木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

恩師に捧げる賜杯

2020-01-27 12:11:09 | ニュース

かなた休場者を除けば今場所最高位の大関

こなた幕内最下位の年長クラス

33歳といえば白鵬や鶴竜、豪栄道

引退した稀勢の里とほぼ同じ。

勢いがあるとはいえ、23歳の大関に

分がありと思っていました。

しかし結果は得意の左四つでの寄り切り。

勝負は一分にも満たない短いものでしたが

その奥に11年の土俵生活全てを見た気がしました。

場所中に近大の恩師を亡くし

神がかり的なものもあった気がします。

その一方で御嶽海は意気消沈。

朝乃山や正代の躍進の中

大関取りどころか三役復帰も遠のきました。

信州人ですらも諦めの声を口にするなか

奮起はありやなしや。

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホが列車を止める

2020-01-25 11:14:25 | ニュース

先日、夕方のニュースで流れた動画。

運休となった列車に乗るはずだった

朝の通勤客の視線の先には

ドアが開いたままの回送列車が。

 

報道によると下車しようと

スマホを持ちながら開扉を待っていた

女性のスマホがドアの戸袋に挟まれたそうです。

動画の撮影者は「明日は我が身」と思い

撮影したとのこと。

 

世のスマホユーザーに知って頂きたいニュースです。

スマホがなければ歩けないわけではあるまい。

まさか、スマホの電力が動力源ではないでしょう。

歩く時は、バッグかポケットに入れて

落ちないように心がけて欲しいです。

自分の身の安全よりもスマホが大事という人の

スマホが事故に巻き込まれることもあるのだから。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

メールなき時代のラブストーリー

2020-01-17 19:37:21 | 映画

仙台と白石を中心とした

手紙が結ぶラブストーリー。

「ラストレター」を見ました。

 

姉・美咲の死亡を伝えようと

姉の代わりに同窓会に足を運んだ

妹の裕里だったが姉と間違われて

出席するはめに。

そこで憧れていた先輩の

鏡史郎と再会する。

連絡先を交換するが

裕里がスマホを壊したことにより

手紙のやり取りをすることに。

eメールがなかった頃の

青春時代を思い出しながら。

 

一応の主役は裕里ですが

鏡史郎や美咲、美咲の娘の鮎美

裕里の娘の颯香の物語でもあると

感じました。

どのドラマでもそうですが

ストーリーと関係ない設定も

キャラ毎に設けてあることが垣間見えました。

 

さて、高校生時代の美咲と裕里役は

広瀬すずと森七菜

華やかな姉と地味な妹という設定でした。

確かに広瀬すずさんも綺麗ですが

同世代なら森七菜さんの方が可愛く思えます。

(主観ですが)

 

ところで高校生時代の鏡史郎役の神木隆之介さんは

「君の名は。」で、

森七菜さんは「天気の子」で出演しています。

みているうちに瀧と陽菜に見えてきました。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別荘の惨劇

2020-01-05 22:12:56 | 映画

信州にある架空の町にある別荘紫湛荘で

起きた連続殺人事件。

それに巻き込まれる明紅大学の

ホームズ明智とワトソン葉村。

彼らを別荘に招待した

女性ホームズ剣崎の三人が中心の

サスペンス映画「屍人荘の殺人」

 

ロックフェスティバルで起きた

細菌テロ事件。

脳を壊さない限り死ぬことがない

ゾンビとなった人々を前に

別荘に立て籠るロック研究会の面々。

そんななか現会長が密室で謎の死をとげる。

 

実は犯人も動機もトリックも推測できていましたが

それでも楽しめました。

いでもいい意味で実写化して欲しくなかった作品。

ゾンビとの戦いが怖すぎて

心臓が弱い方にはお勧めできない作品でした。

 

ストーリーとは関係ないから

細菌テロの謎解きはなかったけれど

それだけに想像の余地がありました。

読んでいないからわからないけれど

そのあたりは原作に記されていると期待して

原作を読んでみたいです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする