根室から釧路へ向かう
国道44号線は
時速80キロでもあおられる
無料の高速道路
そこを左に反れて
ほぼ海沿いをドライブ
途中
霧多布岬へ
映画「ハナミズキ」で紗枝と康平が
夕陽を見ながら抱き合った場所
灯台に入ることはできませんが
広大な海
断崖絶壁
その自然美だけでも価値はあり
今は咲いていませんが
はまなすやゆりが咲き誇った時は
さぞ美しいことでしょう
アザラシがみられることもある岬
今回はいませんでしたが
のんびり泳ぐ姿
もし見ることができたら
かなり癒されたことでしょう
国道44号線は
時速80キロでもあおられる
無料の高速道路
そこを左に反れて
ほぼ海沿いをドライブ
途中
霧多布岬へ
映画「ハナミズキ」で紗枝と康平が
夕陽を見ながら抱き合った場所
灯台に入ることはできませんが
広大な海
断崖絶壁
その自然美だけでも価値はあり
今は咲いていませんが
はまなすやゆりが咲き誇った時は
さぞ美しいことでしょう
アザラシがみられることもある岬
今回はいませんでしたが
のんびり泳ぐ姿
もし見ることができたら
かなり癒されたことでしょう
北緯43度22分
東経145度49分
ここは納沙布岬
本土の東の果て
かもめたちが低空を飛び回り
オホーツクの風が
旅人たちを迎えてくれました
目の前には歯舞諸島の一つ
水晶島が横たわっていました
岬からは約7KMの距離
船で行こうと思えばいける距離なのに
この島にはロシアの監視所があり
目の前は危険な水域
巨大モニュメント
「四島のかけはし」の前で
日本に返還される日を願いましょう
画面中央は自分です
(身長160cm)
東経145度49分
ここは納沙布岬
本土の東の果て
かもめたちが低空を飛び回り
オホーツクの風が
旅人たちを迎えてくれました
目の前には歯舞諸島の一つ
水晶島が横たわっていました
岬からは約7KMの距離
船で行こうと思えばいける距離なのに
この島にはロシアの監視所があり
目の前は危険な水域
巨大モニュメント
「四島のかけはし」の前で
日本に返還される日を願いましょう
画面中央は自分です
(身長160cm)
車通りの多い
国道391号や244号に対し
道道475線は車も人も見られず
根室方向に向かって
右にはハナマスの大群落
左には根室湾の照り返し
道道の起点には
風蓮湖が広がっています
2隻の漁船と数羽のからすが
たたずむ静かな空間がありました
後で知りましたが
ドラマ「南極大陸」では
この湖が凍った時に
ここで撮影されたそうです
国道391号や244号に対し
道道475線は車も人も見られず
根室方向に向かって
右にはハナマスの大群落
左には根室湾の照り返し
道道の起点には
風蓮湖が広がっています
2隻の漁船と数羽のからすが
たたずむ静かな空間がありました
後で知りましたが
ドラマ「南極大陸」では
この湖が凍った時に
ここで撮影されたそうです
川湯温泉は
大鵬親方ゆかりの地
館内撮影禁止のため
展示品はお見せできませんので
外観だけお見せします
中学1年で既に
身長171cm
かつて「巨人・大鵬・卵焼き」
という言葉がありました
ここの巨人は読売ジャイアンツの
ことですが
彼自身体格が巨人だったのですね
パネルと並ぶと実感
通算優勝回数32回
これは未だ破られていない記録
レプリカとはいえど
賜杯32個並ぶと迫力があります
大きい鵬の記録を超すとしたら
今のところ白い鵬に期待です
館内には歴代69人の横綱の
パネル写真がありました
(日馬富士の写真は展示されておらず)
日本人横綱は若乃花まで
さかのぼります
次は誰になるのでしょう
大鵬親方ゆかりの地
館内撮影禁止のため
展示品はお見せできませんので
外観だけお見せします
中学1年で既に
身長171cm
かつて「巨人・大鵬・卵焼き」
という言葉がありました
ここの巨人は読売ジャイアンツの
ことですが
彼自身体格が巨人だったのですね
パネルと並ぶと実感
通算優勝回数32回
これは未だ破られていない記録
レプリカとはいえど
賜杯32個並ぶと迫力があります
大きい鵬の記録を超すとしたら
今のところ白い鵬に期待です
館内には歴代69人の横綱の
パネル写真がありました
(日馬富士の写真は展示されておらず)
日本人横綱は若乃花まで
さかのぼります
次は誰になるのでしょう
北海道を代表する温泉地
川湯温泉
そのエネルギーの源が
硫黄山
全てではないけれど
温泉に硫黄はつきもの
しかしここまで多く見られるのは
記憶にありません
国立公園内のため
山内の掘削はできませんが
30M掘れば温泉が湧き出るそうです
川湯温泉と硫黄山の間には
2Kmのツツジが原遊歩道があります
この自然公園の景観は
標高150Mにして
標高1500Mで見られる
高山植物が見られる特異な景観
それというのも硫黄山のガスが原因
温泉街近くのクロマツ林では
これだけ太い白樺が
硫黄山が近づくと
こんなに細くなります
一番の見所は
イソツツジの群落
今は一面緑ですが
6月になると白い花が咲き誇り
一番の絶景になるとか
ぜひその季節に再訪したいものです
川湯温泉
そのエネルギーの源が
硫黄山
全てではないけれど
温泉に硫黄はつきもの
しかしここまで多く見られるのは
記憶にありません
国立公園内のため
山内の掘削はできませんが
30M掘れば温泉が湧き出るそうです
川湯温泉と硫黄山の間には
2Kmのツツジが原遊歩道があります
この自然公園の景観は
標高150Mにして
標高1500Mで見られる
高山植物が見られる特異な景観
それというのも硫黄山のガスが原因
温泉街近くのクロマツ林では
これだけ太い白樺が
硫黄山が近づくと
こんなに細くなります
一番の見所は
イソツツジの群落
今は一面緑ですが
6月になると白い花が咲き誇り
一番の絶景になるとか
ぜひその季節に再訪したいものです
今夜宿泊する
川湯温泉 ホテル忍冬には
もちろんお風呂はあります
それでも入りたかった
露天風呂に入りました
屈斜路湖畔の小さな露天風呂
コタン温泉
男女それぞれ4人入れば
満員になりそうな大きさ
男女の間に岩の仕切りはあれど
入口からは双方丸見え
しかも仕切りは完璧ではないので
完全なる混浴
女性が入るならば
タオルか水着は不可欠です
この時女性がいなかったので
女湯側でもくつろぐことができました
手の届く場所には
屈斜路湖の湖水
まるで湖に浸かっているかのようでした
川湯温泉 ホテル忍冬には
もちろんお風呂はあります
それでも入りたかった
露天風呂に入りました
屈斜路湖畔の小さな露天風呂
コタン温泉
男女それぞれ4人入れば
満員になりそうな大きさ
男女の間に岩の仕切りはあれど
入口からは双方丸見え
しかも仕切りは完璧ではないので
完全なる混浴
女性が入るならば
タオルか水着は不可欠です
この時女性がいなかったので
女湯側でもくつろぐことができました
手の届く場所には
屈斜路湖の湖水
まるで湖に浸かっているかのようでした
釧路湿原に別れを告げて
道東三湖へ出発
まずはまりもの故郷 阿寒湖へ
お土産売り場には瓶詰めにされた
養殖まりものほかに
いまや全国区のスター
マリモッコリがずらり
数多く並ぶ工芸ショップには
アイヌの伝統がずらり
が 肝心の景色は雲がくれ
雄阿寒岳も雌阿寒岳も
山麓すら見えず
これでは遊覧船に乗る気に
なれず
次の機会を祈ります
それがあったらの話ですが
道東三湖へ出発
まずはまりもの故郷 阿寒湖へ
お土産売り場には瓶詰めにされた
養殖まりものほかに
いまや全国区のスター
マリモッコリがずらり
数多く並ぶ工芸ショップには
アイヌの伝統がずらり
が 肝心の景色は雲がくれ
雄阿寒岳も雌阿寒岳も
山麓すら見えず
これでは遊覧船に乗る気に
なれず
次の機会を祈ります
それがあったらの話ですが