2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。
日本が去ってからというもの
W杯の興味が半減してしまいましたが
大会自体はこれからが
面白くなりそうです。
6月9日には32だったチームも
今は8チーム。
初優勝を狙うチームや
久しぶりの優勝を狙うチーム、
勝つことが宿命のチームなど
精鋭8チームが出揃いました。
今の顔ぶれをみた私の予想は
アルゼンチンー
ブラジルの決勝で
アルゼンチンの優勝。
王者のプライドにかけて
ブラジルは決勝まではいきますが
もう一つの南米の雄
アルゼンチンが立ちはだかると
予想します。
始まったばかりと思っていたのに
数日後には優勝が決定.
気が付けばあっという間でした。
そういう意味でも夢の祭典でしたね。
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まだまだW杯から目が離せない
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「嫌われ松子の一生」内山理名でドラマ化 (日刊スポーツ) - goo ニュース
スクリーンを駆け回った
川尻松子が今度はテレビに登場。
ベストセラー小説→映画→ドラマは
最近の定番の一つですが
それでも、私は注目したいと思います。
役者だけでなく製作者も違うので
中谷さんの「
松子」と
違った「
松子」が見られそうです。
映画では波乱万丈の人生を
ミュージカル風にコメディタッチで
描いていましたが
今回はどのように描かれるかが
楽しみです。
この時期は「
セーラー服と機関銃」の
リメイクもあり
今から楽しみです。
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川尻松子の生涯に感動した方の
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6月24日にオープンした
長野県初の複合型映画施設
「
長野グランドシネマズ」に
初めて入館しました。
最初に見た映画は「
DAISY」
名前も顔も知らない
デイジーの贈り主に恋する
画家の卵 ヘヨン。
始めは捜査のためにヘヨンを利用し
やがて彼女に惹かれる
刑事 ジョンウ。
デイジーの本当の贈り主で
仕事と恋の狭間で苦悩する
殺し屋 パクウィ。
その3人の若者の三角関係が
この映画の柱となっています。
はじめのうちは
のどかな街アムステルダムで
繰り広げられる心温まる恋愛物語
かと思っていましたが
1つの事件から急展開。
緊張の場面が続き
そして衝撃の結末へと続きます。
何人かの勧めもあって見た映画。
私は見て良かったと思いました。
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この映画に感動した方・
これからという方の
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「涙そうそう」といえば
作詞・森山良子 作曲・BIGIN
歌・夏川りみのヒット曲ですが
今回の記事はそれではなく
映画「
涙そうそう」について
映画情報を検索していたら
この作品に出会いました。
既に撮影は終わり
全国公開は9月30日。
沖縄を舞台に
ヒット曲「涙そうそう」の世界を
映像化した作品。
美しい兄弟愛をテーマにしたこの作品。
上映が楽しみです。
主演は
妻夫木聡・
長澤まさみさん。
実にさわやかなお二人です。
監督もこの二人の組み合わせに
創作意欲が沸いた様で
「
平成の友和・百恵」と比喩しています。
最終的に結婚した2人のように
なるかはわかりませんが
実力に関しては
その比喩も妥当と考えます。
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この映画に興味がある方の
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薬師丸ひろ子主演で映画化し
原田知世主演でドラマ化された
セーラー服と機関銃が
25年振りに復活します。
10月から、TBS系で放送。
(曜日・時間は未定)
主役に選ばれたのは
長澤まさみさん。
「世界の中心で愛をさけぶ」や
「タッチ」で実績を積んでおり、
薬師丸・原田さんにも負けない
演技が期待できそうです。
今回がドラマ初主演。
また高校を卒業したまさみさんにとって
セーラー服も着収めかもしれません。
そういった意味でも
注目したいと思います。
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「カ・イ・カ・ン」という台詞が
懐かしいという方の1票をお待ちしております。
今回の記事は極めて主観的なので
興味のある方だけ読んで下さい
発売から10日余り。
ようやく買うことができました。
小西真奈美写真集「27」
ぐびなまを飲みながら見ています。
たとえ好きな芸能人のものでも
写真集は買うことはなかったのですが
「最初で最後」という歌い文句もあり
彼女の魅力にも惹かれたこともあり
買うことにしました。
あどけない小西真奈美
清楚な小西真奈美
妖艶な小西真奈美
獣のような小西真奈美
色々な小西真奈美が楽しめて
ファンとしては宝物にしたい1冊です。
「6年間の全記録」とありますが
私が小西真奈美さんを初めて見たのも
6年前のドラマ「新・星の金貨」でした。
主人公をいじめる役なのに
なぜか憎めませんでした。
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日の出前の湘南。
七里ガ浜のバス停の前で
友人と戯れる
藤代孝治。
向かいの家の窓から
彼をみつめる
雨音薫。
映画「
タイヨウのうた」は
こうして始まりました。
難病を取り扱っている作品ですが
涙は誘われませんでした。
薫と孝治の前向きな姿に
涙は不要と感じました。
薫役の
YUIさんの
透明な歌声にもしびれましたし、
脇を固める
塚本高史さん・
岸谷五朗さん
麻木久仁子さん・
通山愛里さんの
存在も印象に残りました。
ドラマ版の
山田孝之・沢尻エリカさんが
どう演じるのかも楽しみです。
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日本、決勝Tならず…ブラジルに完敗 (読売新聞) - goo ニュース
仕事を終えてからダイジェストで
結果を知りました。
ブラジル4-1
日本
前半の
玉田の鮮やかなシュートを生で
見てから仕事に向かいました。
仕事中に4点も取られていたのですね。
ようやくいい形で獲得した
先制点でしたが
それが精一杯だったのでしょうか。
その後のブラジルの得点に
王者の貫禄を感じました。
特に4点目のロナウドのゴールは
素晴らしいの一言でした。
ひたすら勝利を目指し
多くの強豪と戦い続けた
4年間の終幕。
天を仰ぐ中田選手の姿に
激闘の日々を感じました。
4年後の南アフリカ大会でも
活躍を待っています。
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いよいよ日本時間の
明日4:00に
ブラジル戦キック・オフ。
仕事の都合で最後まで見られませんが
心中で応援しようと思います。
主力を温存するとはいっても
優勝候補の一角。
2点差どころか
勝利も難しい相手です。
だから奇蹟を願って
多くの方々がTOKYO FMで
様々な宣言をしていますね。
ブラジルに勝ったら○○します (日刊スポーツ) - goo ニュース
「
当選者の名前を主人公にした作品を出版」
(石田衣良さん)や
「
派出所の掲示板に当選者の名前を掲示」
(秋元治さん)といった
著名人の宣言も素晴らしいですが
「南アフリカ大会に向けて貯金する」
「成田でジーコ監督に謝る」
「プロポーズする」といった
一般リスナーの宣言にも感動します。
願掛けといってもいいでしょう。
私も便乗して宣言しましょう。
日本がブラジルに勝ったら
国立競技場に最も近い郵便局
四谷郵便局で5000円を貯金します。
予選突破し決勝ラウンドで活躍したら
10000円に増額します。
今の私にはこれが精一杯です。
小さな宣言ですいません。
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当初は見るつもりでなかった
「
嫌われ松子の一生」ですが
何人かの勧めもあり見ることにしました。
実際に見て
その勧めに納得しました。
24歳の時、教師として勤める
中学校での窃盗事件から始まり、
53歳に荒川河川敷で殺されるまでの
川尻松子・栄光と挫折の生涯
それを甥の笙が伯母の関係者から
話を聞くという形で映画は進みます。
波乱万丈の暗い人生ですが
中島監督の演出を見たら
つい笑ってしまいます。
ミュージカル風に構成されており
悲劇を感じさせません。
現代と過去の繰りかえしも
飽きさせない原因の一つです。
また
本人役で出演の片平なぎさ
渋谷でスカウトされた少女の末路
大倉脩二の刺青など
細部の面白ネタも魅力でした。
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