噴火から2年

御嶽山が噴火してから
今日で２年
自分の住所から遠い場所の
出来事ですが
関係者に知り合いがいるわけでは
ありませんが
同じ県民として忘れないにしましょう

この日は自分の誕生日でも
あるから

（画像はなじみの花屋の
誕生日サービス）

県境の牧場

コスモス園の近所ですが
こちらは群馬県
日本の酪農発祥の地
神津牧場です

午前中に放牧して
午後牛舎に戻し搾乳するのが
この牧場の日課

毎日13：00に放牧地から
牛舎に戻る牛たちの行進が名物です

先頭の牛は車道に出る前に一旦停止
車がこないことを確認します

そして後続の牛たちは
道路の端を一列で歩行


人間たちよ、見習うべし！

牛だけでなくうさぎもいました
触れ合うこともできるようですが
訪れた時はほとんどお昼寝中
そうでないうさぎも警戒していました
遠巻きにみることしかできず　残念

ここでとれた牛乳を用いた
ソフトクリームは濃厚

牧場で食べるソフトクリームは
格別です

県境のコスモス畑

今年も訪問しました
佐久市内山峠のコスモス園
年によっては見ごろが中旬であったり
下旬であったりとまちまちですが
今年は中旬だったようです

だから花の多くが散ってしまいましたが
それでも半分ほど待ってくれていました
何度も訪れた台風に耐えた
可憐で強いコスモスたちに感謝


コスモスだけでなく
荒船山の奇岩の眺めも格別
ここに来ると碓井儀人先生を
思い出します


売店にはこれが売られていました
昨年には見られなかった商品
佐久も上田の恩恵を
狙っているのでしょうか

松本 ビールの祭典

２２日から４日間行われた
第３回松本ビールフェスタ
悪天候が続きましたが
最終日は天候に恵まれ
最大の人出だそうです

県内外から３０店舗程度の
ブルワリーが出店しましたが
全て飲むのは不可能なので
４杯飲みました
（それでも帰りの電車では疲れましたが）

松本にきたら松本のビールを
ということでまずは
松本ブルワリーのキャッスルシャウト
黒塗りの天守閣にぴったりの黒ビールです


一番行列が長かったのが伊勢角屋
そこのはなきんエールを飲みましたが
飲み終えた直後に完売のアナウンスが。
りんごのフレーバーが魅力です

伊豆の国ビールからの出店もありました
この日松本山雅がホームで
清水エスパルスと対戦するとのことで
出店したそうです


最後は東京FAR　EASTの
ゴールデンエールと
松本名物山賊焼き


実は成人の頃
ビールのアルコール臭が苦手でした
でも、それを打ち消してくれたのが
様々な香りを楽しめる
クラフトビール
そんな自分にとって
今回の祭典は天国でした

音に込めた青春

公開から１ヶ月経って
ようやく見ることができました

「青空エール」
南北海道大会決勝で見た
ブラスバンドの応援に見て
白翔（はくと）高校吹奏楽部に入部したつばさ

同じく同大会の野球部を見て
野球部に入部した大介

普門館と甲子園をめざすこと
甲子園で応援すること
その約束で始まるストーリー

それぞれに紆余曲折はあれど
充実した３年間を過ごした二人
後悔を消すために
１０年後から手紙を送ることなど
考えないでしょうね

特に結末は作られた内容なのに
感動が止まりませんでした

主人公たちと年齢が近い
１０代が多く見ていましたが
２０代、３０代になって
再びみてほしい映画でした

主役交代ならず

稀勢の里、豪栄道に敗れ３敗綱とり絶望的…無言

中日あたりから
豪栄道関が主役となり
序盤で２敗の稀勢の里関は
脇役に回ってしまいました
（以下敬称略）

でも、もし今日勝っていたら
豪栄道１敗
稀勢の里２敗となり
主役復帰できたかもしれないのに

しかも途中までは稀勢の里が
有利だったのが
一瞬の隙を狙われてしまいました

このままいくと
豪栄道の初優勝
となると現在の大関で
優勝していないのは稀勢の里のみになります

強い大関の部類に入り
最も横綱に近いと思っていたのに

湯長谷セブン見参

「超高速　参勤交代リターンズ」

昨日見た「君の名は」は
10～20代が多く見ていたのに対し
今日見たこちらの映画は
40～50代が多く見ていました

前作では江戸に向っていましたが
今回は国許に帰るお話


恩赦によって復帰するも
懲りずに陰謀を企てる老中松平信祝

その陰謀に巻き込まれた
湯長谷藩主内藤政醇とその家臣たち


公方様役が松平健さんだったら
自らが成敗に出向きそうな大事件
それを小さな藩が立ち向かうところに
この話の面白さがあります
特にクライマックスでは
東映の戦隊シリーズ
または
70年代の刑事物を
彷彿とさせます

さながら、傲慢な大企業の嫌がらせに
負けずにやり返す中小企業

所々に見られる恋愛譚も
重要な調味料
特にお咲役の深田恭子さんは
熱い男たちの物語における
清涼剤が如きでした

かはたれ時の奇跡

現在、絶賛公開中の
「君の名は」
ようやく見ることができました

田舎町・糸守に住む
女子高校生・三葉と
東京・新宿近郊に住む
男子高校生・瀧が織り成す
奇跡の物語

男女が入れ替わる物語は
これまで多く見てきたけれど
何の接点もない二人が
夢を通して入れ替わる展開は
おそらくなかったでしょう
少なくとも自分の記憶には

しかもその二人というのは……。
それはネタバレになるので
やめておきましょう
興味がある方は劇場で。
「糸守」という地名こそ
この物語最大のキーワードとだけ
言っておきます

今回登場する糸守町は架空の地名
でも、モデルとなった場所はあるはず
そう思っていたら大きな湖が登場
そうか、諏訪か
監督が信州出身だから
間違いないと思ったら
高山本線が登場。

湖は諏訪湖がモデルですが
街並みは岐阜県飛騨市・高山市を
モデルにしたそうです

好きなCMソング

1951年９月７日、小西六（現・コニカ）が
ラジオCMで初めてCMソングを使用
そのことから９月７日はCMソングの日
それにちなんだ９月７日の質問
「好きなCMソングは何ですか？」

たった１５秒、長くても３０秒で
商品や会社をアピールするから
CMソングは耳に残るものばかり

中でも一番好きなCMソングは
山下達郎の「クリスマスイブ」
（JR東海）
台詞が少ないけれど
駅で見られる恋人たちの光景は
まるでドラマのワンカット
その雰囲気にぴったりの曲です
今は流れていませんが
１２月が近くなると頭に浮かぶ曲です

現在の曲では
ゆずの「見上げてごらん夜の星を」
（日本生命）
坂本九さんのオリジナルもいいけれど
ゆず二人によるハーモニーがいいです
五輪の名場面が浮かぶ曲でもあります

CMのためだけに作られた曲なら
西川貴教の「消臭力」（エステー）
好きというよりは耳に残る曲
ふとした瞬間に口ずさみます

これぞ宣伝効果ですね

コーンORカップ？

９月５日のお題
「アイスはコーン派、カップ派？」

コーンかカップか質問するということは
アイスクリームというよりは
ソフトクリームを意識しての質問でしょうか

そういうことなら

コーン
うっかりすると
欠片を落としてしまうという
デメリットもあるけれど
食べ歩くこともあるソフトクリーム

食べ終えたあとの
ゴミが少ないのが魅力

また冷えた口内の回復という役割は
カップのウエハースより
コーンの方が優れていると考えているから

ちなみに家の近くにあるジェラートショップには
ゴミ箱に口つかずのコーンが
大量に捨ててありました

いかなる理由かわからないけれど
役割を知らずに捨てているとしたら
コーンに失礼です