木春菊の雑記帳

2005年6月開設の徒然日記。その時みたマーガレット(木春菊)が名前の由来です。

西郷どんと桜

2018-02-24 18:20:07 | 東京
今年は鹿児島に行きたいという
希望はありますが
実現できるか難しいところ
その前にこの銅像の前に
立ちました。

ツン
だけでなくて
西郷どん

夫人が「全く似ていない」と
おっしゃったという逸話のある像
そうはいっても上野のシンボルです。

近くの居酒屋には
ランチタイムに提供するメニューの一つに
西郷丼」なる
ものがあります。

薩摩芋・薩摩揚げ・薩摩黒豚など
鹿児島ゆかりの7品を乗せた丼
こちらは「さいごうどん」と読みますが
今年限定で「せごどん」にしてくれたら
面白いのに。
試しに「せごどん一つ」と注文したら
案の定訂正されました。

さて、上野といえば桜
さすがに見ごろは先ですが
早咲きの桜は咲いていました。

開花していたのはこの木だけでしたが
東京に春が近いことを思わせました。
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童心に帰った2時間

2018-02-24 11:35:49 | 東京
近くを通ることはあっても
敬遠してきた
上野動物園
パンダブームに肖って
小学生以来の訪問

8時10分に正門前に並び
9時30分の開場直後に整理券配布場へ直行
10時10分の回の整理券を獲得しました。
そして10時10分にパンダ舎の前へ。
その時すでに、整理券配布場は
15時40分の回のものを配っていました。
パンダ人気を実感しました。

シャンシャンは見学時間30秒のため
撮影は一回が精一杯。
しかし、両親は上手く撮影できました。


とりわけ、昼寝中のリーリーに
カメラマンが殺到。

パンダ以外にも
まるで間寛平師匠のような
ホッキョクグマ

至近距離に姿を見せてくれた
ゴリラ

大きな猫であることを
実感させるライオンなど

癒される姿ばかり
11:30の退場まで
童心に帰りました
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洋にして和のテイスト

2018-02-23 16:54:14 | 東京
国内外のランが一堂に会した
世界ラン展
東京ドームで2月17日から開催された
イベントはこの日が最終日
プレミアムフライデーの特別価格で
通常2,200円のところ
15:30より800円で入場できるとあって
多くのひとだかり。
そしてカメラを手にする人多数

最も多くの注目を集めたのがこちら
今回の最優秀賞

まるで巨大な王冠
派手な色はないけれど
貫禄があふれていました。

でも、個人的な一番はこちら。

兼六園をモチーフにした作品。
洋の花なのに日本の風景に溶け込める
不思議な魅力がありました。

また、こちらも見事

ナイアガラの滝を表現したもの。
石で水を表現する枯山水
それに通ずるものがありました。

こちらは茶道と華道の合作とも
いえる作品。

和洋折衷極まれり。

会場には芸術品だけでなく
販売用としてのランもありました。
割引はしていましたが
さすがに高価なものばかり
「高値の花」なので
自分には「高嶺の花」
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国際的美少女

2018-02-23 14:44:22 | 東京
乃木坂の国立新美術館で開催中の
至上の印象派
ビュールレ・コレクション展


印象派の作品
とりわけルノワールの色彩に
憧れた中学生時代。
11月に同美術館を訪問した際
この展覧会が行われると知り
再訪しました。


現実の初恋の前に
この少女に恋しました
可愛いイレーヌ嬢
中学生当時、モデルの少女は
10代後半から20代と思っていました。
が、8歳であることをここで知りました。
当時の自分に伝えてあげたいです。

とはいえ、この作品の素晴らしさは
変わりません。
展示物のなかで最も多くが
足を止めていました。

作品は撮影禁止ですが
唯一可能だったのがこちら
モネの睡蓮

撮影用の複製ですが
それでも綺麗です。
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三つ子の勝利

2018-02-21 22:30:48 | ニュース
女子団体追い抜き 日本は五輪新で金 高木美は日本女子初の金銀銅獲得

女子団体追い抜き
金メダル

3人一組のレース
高木菜那・美帆選手は姉妹ですが
双子ではありません。
他の2選手、佐藤・菊池選手は
血縁関係すらありません。

でも一糸乱れぬレース運びは
まるで三つ子
解説者の比喩表現がぴったりです。

バンクーバーで2位だった時は
3分30秒程
それから8年後の今大会
2分53秒の五輪記録で優勝

30秒程の短縮は
共同生活の成果。
優勝本命の前評判通りとなりました。

とはいえその差1秒58
中盤はオランダがリード
その白熱した展開の末の決着
テレビの前で選手とともに
拳を天に突き上げました。

熱戦の模様は記録には残りません。
でも記憶に残りそうな名勝負でした。
ライバルのオランダにも
拍手を送りたいです。
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色無き世界に生まれて

2018-02-19 20:09:16 | 映画
個人の感想ですが
おそらく今年トップクラスの
泣ける映画でしょう。

今夜ロマンス劇場で

人気が落ちて廃棄処分と
なる予定だった白黒映画のフィルム
その主人公を好きなあまり
映画館主人に頼み込んで
閉館後その映画を
貸切で見る助監督の青年(坂口健太郎)

ある日その映画から
主人公(綾瀬はるか)が飛び出してきます

映画の役どころそのままに
青年を僕として扱う
綾瀬演じるお姫様

その二人が織り成す
切ないラブストーリー

その結末にはやられました。
ネタバレになるので
説明はできませんが。

冒頭で加藤剛さん演じる
足を痛めた老人の孫の話題が
看護師の間で登場しますが
それは結末の伏線でした。

恋している人にも
恋を忘れた人にも
お勧めの映画です。



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日韓友情対決

2018-02-19 09:05:50 | ニュース
小平 銀の李相花に「リスペクトしているよ」“特別の友達”称え合う

W杯24連勝の小平選手と
五輪2連覇の李選手の対決は
小平選手に軍配

日本2つ目の金メダルをありがとう。

勝負はたったの36秒
漠然と見ていたら
あっという間に終了する時間。
でも、ここに至るまでに
多くの練習を重ねたことは
想像に難くありません。

準備は4年、競技は36秒
まるでぱっと散る花火の如し。
でも美しい花火でした。

終了後に肩寄せ合う
小平・李の姿に
二人にしかわからない友情物語を
見た思いでした。
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平昌の楽しみ

2018-02-18 19:26:45 | gooお題コーナー
2月12日のお題に今更ながら答えます
平昌オリンピックで楽しみは?

もう半分は過去形ですが
フィギュアスケート
アメリカのある雑誌では
「怪我をしたから羽生選手は銀メダル」と
予想していましたが
日本人としての期待もあり
きっと金メダルを取れると
思っていました。
宇野選手も初出場とは思えない
堂々とした演技で銀メダル。

平昌五輪はまだまだ続きますが
おそらくこれが一番のニュースとなりましょう

そして女子フィギュアも楽しみであり
1000メートルで銀・銅となった
小平・高木選手が
500メートル・追い抜きで
金メダルがとれるかも楽しみです。

また、いつも反省するのですが
オリンピックほど放送されない
こともあり
パラリンピックの結果を
見逃してばかりいました。
せめて結果だけでも
見たいなとは思います。
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ロシアでの栄光再び

2018-02-18 19:12:35 | ニュース
羽生結弦、66年ぶりの五輪連覇!宇野昌磨の銀と共に歴史的快挙。

23歳にして王者の風格
後半ヒヤリとする場面はありましたが
怪我をしていたとは思えないほど
完璧な演技

終わった瞬間に会場は
黄色い声援とぬいぐるみが
飛び交いました。

選考会には参加できずも
過去の実績を考慮して
出場することになった羽生選手
選考委員の判断を
今は称賛したいです。

トリノで金を獲得した
荒川選手は直後にプロ転向しました。
羽生選手はどうするか
自分が口出しすることでは
ありませんが
北京でも見たい希望はあります。

そしてSP3位から
順位を一つ上げた宇野選手
こちらもどうなるかわかりませんが
もし北京をめざすなら
きっと次世代の中心になるはず

平昌が終わっていないのに
早くも次が楽しみです。
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王者帰還せり

2018-02-17 10:02:04 | ニュース
【平昌五輪】「絶対王者」の復活劇 羽生結弦を窮地から救ったもの

注目選手の中でも
特に注目した日本人も多いはず

羽生結弦選手五輪の舞台に
ただの帰還ではなく
さらに洗練した技を見せてくれました。
ショートプログラムの段階で
その輝き金メダル級
今日のフリースタイルも楽しみ。
仕事で見られないのが残念です。

日本人だけでなく
韓国・中国で自国の選手以上に
応援しているファンにも驚き
もう世界のハニュウです。

そして宇野選手にも注目
出来映えで1・2位との
差をつけられてしまいましたが
ダブル表彰台
願わくば金・銀独占を待ちたいです。

田中選手にとっては
苦い五輪デビュー
メダルには遠いですが
フリーに進出しているので
次の北京につながればいいですね。


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