ここで歴史が動いた

当初は皇居一周ウォーキングの予定を
田町から赤坂までの歴史散歩に変更

その予定も変更
田町から目黒まで地下鉄で移動して
目黒から赤坂まで歩きました

まずは田町近くの
第一田町ビルへ


ここは西郷・勝の会談が行われた
薩摩藩下屋敷の跡地
三菱モータースの前に立ち
近くには芝公園がある場所
もし江戸が戦火になっていたら
首都の賑わいがあったかどうか

おそらく江戸城が焼失したでしょうから

石碑だけが残るこの場所が眩しく見えました。

途中エビスビールレストランで休憩
暑かったこともあるけれど
ここに来るとビールが飲みたくなります


そして最後は
清水谷公園

大久保利通が暗殺された
紀尾井坂の変はこのあたりで起きました
今の生活につながる変革をなした英雄ですが
当時の氏族にとっては危険人物なんですね

歴史に名を残すのも時として命がけと
この石碑が語っていました。
紀尾井坂はここよりすこし上です
行列の先頭が坂を上り始めた時点で
起きたので紀尾井坂の変というそうです
勉強になりました。

南麻布から六本木に向かう途中
こんな看板を発見

実家が神社の芸人を思い出しました

最も格好いい大泉洋

劇団ひとり原作・脚本・監督・出演の話題作
「青天の霹靂」見ました

時空移動譚は過去多数あるので
内容自体は目新しい物はないかなと
思っていました。

でも父親と息子がコンビを組んで
お笑いを行う演出は新鮮でした。
最初は嫌がっていた二人が
いつしか協力してネタを考える姿は
親子そのもの

それぞれの年齢は表記していませんが
おそらく遭遇した時点での父親の方が年下
息子との年齢逆転が面白かったです
推測が正しいとしたらの話ですが

最も感動したのは
河川敷の夕焼け
ロケ地が上田市なので
おそらく千曲川河川敷でしょう
ですが地元の風景とは
思えないほどの美しさでした。

これまでの大泉洋さんの中で
最も格好よく見えました。

またも白鵬の壁

白鵬が29度目の優勝　稀勢の里届かず(日刊スポーツ) - goo ニュース

横綱とて優勝をめざす気持ちは同じ
ファンとしては
優勝決定戦を見たい気持ちもあったけれど
白鵬の立場からすれば
すんなり決めたかったのでしょう

日馬富士が勝って優勝決定戦へ
それを願う観客の声をものともせず
見事な上手投げ

懸賞金を受け取った時の表情は
したり顔に見えました

そしてわずかな可能性に賭けて
それが叶わずに退場した
稀勢の里の表情は
来場所こそ優勝してやる
そう見えました

長い間破られていない
大鵬の優勝回数３２回
それを破ってほしい気もするし
早く日本人横綱を見たい気もします

欲張りですね

日常にひそむ危険

マンホールにポイ捨て、やけど＝たばこでガスに引火か―大阪(時事通信) - goo ニュース

テレビでこのニュースを聞いた時
一番最初は

おっと失礼

最初はアンビリーバボーと
思いました

でも内容を聞くと
自業自得
煙草を捨てる場所がないから
マンホールにでも捨てておこう
そう思ったと答えていますが
マンホールはゴミ箱ではない！

ながらスマホ
歩き煙草
信号無視は
歩行者の三大悪といってもいいでしょう

他にも信じがたい行動はあるけれど
上記三つは特にそうです

新緑の雲場池

全国的に夏日となった今日は
おでかけびより

新緑の軽井沢を訪問

信州どころか日本を代表する
観光地の一つといってもいい場所

なかでも個人的なお気に入りは
雲場池

澄んだ水に緑が映るのが
ここの魅力
しかし微風が吹いているため
完全な鏡とまではいきませんでした
でもそれは森林浴する人々の
癒しとなりました

池に向かって緑が生い茂る姿もステキ
植物が光を求めた結果が
素晴らしい景色となりました。

鳥のさえずり　藻の香り

お昼時ということで
地元のランチも堪能

今回は五感全てを使いました

雲場池周辺の地図

上田に大河来たる

地元紙でも取り上げられたニュース

2016年の大河ドラマは
真田信繁

そちらの名前を使うのかと
思ったあなた
なかなかの歴史通ですね

話を元に戻しましょう

一昨日三谷幸喜氏が
大河ドラマの脚本に決定と聞き
映画「清洲会議」とほぼ同じか
それにつながるストーリー
具体的には明智光秀か織田信長か
と思いました
ニュースでもそう予想していました

結果は真田幸村を描く
「真田丸」

「天と地と」「武田信玄」「風林火山」など
信州が舞台となったことはあったけれど
信州人が主役となるのは初めて

信州にとっては朗報です

上田市は県内有数の都市ですが
全国的な知名度はさほどではないでしょうか
これでさらに上がることを願いたいです

真田をイメージした
観光列車「ろくもん」が
その時まで走っていればなおよし

浅草銃撃戦

実際にこんなことが起きたら
浅草どころか日本中が震撼しそうです

東京スカイツリーをモデルにした
ベルスカイツリー周辺で起こる
銃撃殺人事件

それが今回のコナン劇場版
異次元の狙撃手の概略

もうアニメはほとんど見ていませんが
この劇場版は毎年楽しみにしています

ゲスト出演も魅力で
今回は福士蒼汰君が
重要な役どころを演じていました

毎回、小学生どころか人間離れした
アクションシーンは見所ですが
あえて言わせていただこう

コナン君、
スケボーを乗りながらのスマホは危険です

名探偵コナンは連載20周年
連載当初の通信手段はポケベルだったのに
今はスマートフォンです
でもコナン君は相変わらず小学生

発展途上の悪夢ちゃん

まだ小６で大人とはいえませんが
大人の階段を上りつつあるな
という感想を受けました

悪夢ちゃん　THE夢ービー
ドラマ版は３年前なので
全部は覚えていませんが
友情に重きを置いていた記憶があります

今回は悪夢ちゃんの
淡い初恋にも注目

日本人離れした顔つき
本当に王子様にぴったり
まだあどけなさは残るものの
本当の小学生かと思うくらいでした

その相手の実の父親は
登場しませんが
親の顔がみたくなるほど
母親（役・本上まなみ）も綺麗だけれど
父親は相当な美形なんだろうか

育ての親の佐藤隆太さんも
いい父親でしたが

それにしてもつい思ってしまう
自分が小学生だったら
北川景子先生のような担任
うらやましい

日伊文化の融合

とタイトルをつけましたが
その一言では不十分なほど
濃い内容でした

テルマエ・ロマエⅡ

大ヒット作の続編は
失敗が多いというジンクスは
この作品には無関係

それどころか
さらにパワーアップ

笑える予告編を見たのに
やはり笑える本編
さすがです

スライダープールも
ゲームセンターも
足つぼマッサージも
我々には当たり前なのに
ここまで感動されると
日本人として鼻が高いです

ズッキーニを頭に乗せた
グラディエイター達が大活躍
ただ、琴欧洲関の出番が
少なかったのが残念

色とりどりのタペストリー

今年も訪問しました

ゴールデンウィークの善光寺参道を彩る
善光寺花回廊

地元の愛好家や園芸高校生徒らによる作品の数々
今回のイチオシは
清泉女学院大製作のフラワータペストリー

男女一対の作品が素晴らしいです

雨の中かなりの人出
注目の高さを見ました

善光寺表参道の地図