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なにはともあれ、昔懐かしい葉鶏頭の植物を掲載する。歳時記を見ると江戸時代くらいからあったようだ。
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ケイトウに限らず、ほかの花卉園芸植物も次から次へと新品種がこの数年間で市場に出されている。旧品種は差し置かれて、花屋さんの店先でも見かける。この園芸の世界の一般的な商売の動向か、なんだか、わたしにとって、うるさ過ぎる。
どんな業界でも見られる、日本人の新しもの好きで飽きっぽい国民性はなんとかならないものか。
おっと、年寄りの繰り言になってしまう。
子供の運動会にて
・子等の背に 葉鶏頭燃えて猛き声
わたしにとってはこのケイトウが一番。これはたしか、晩夏から初秋にかけての季語で、“雁来紅”と呼ばれたかな。
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