今日はちょっと雨、それに曇り。
ゆきやなぎは春早めに咲く。この住宅地でもわが家は日陰地になるので咲くのは数日遅れる、それでも微風に揺れると軽快で優雅な姿だ。
先日、自治会の定期総会会場から歩いての帰り道、なんとなく鬱屈した思案をしていたところに、農家の庭先で花びらに赤い縁取りのゆきやなぎを見かけた。新品種ということだろう。
ありふれた花木であるが、家内はこの木をことのほか喜ぶ。なぜなのか。結婚何十年、昔からだが、よくいえば楚々として、しかし地味なのであるが。もともと、かすみそうやブライダルベールなどの小花が好きのようである。大柄ななりをしていて不思議である。
わたしたちの庭ではこのゆきやなぎも種子であちこちに増えるのだが、わたしはこの大株を剪定するのに家内の許可が必要になる。
画像では、開花の情景は一週間の移り変わりです。
撮影:3月22日午後3時
撮影:3月14日
ゆきやなぎは春早めに咲く。この住宅地でもわが家は日陰地になるので咲くのは数日遅れる、それでも微風に揺れると軽快で優雅な姿だ。
先日、自治会の定期総会会場から歩いての帰り道、なんとなく鬱屈した思案をしていたところに、農家の庭先で花びらに赤い縁取りのゆきやなぎを見かけた。新品種ということだろう。
ありふれた花木であるが、家内はこの木をことのほか喜ぶ。なぜなのか。結婚何十年、昔からだが、よくいえば楚々として、しかし地味なのであるが。もともと、かすみそうやブライダルベールなどの小花が好きのようである。大柄ななりをしていて不思議である。
わたしたちの庭ではこのゆきやなぎも種子であちこちに増えるのだが、わたしはこの大株を剪定するのに家内の許可が必要になる。
画像では、開花の情景は一週間の移り変わりです。
撮影:3月22日午後3時
撮影:3月14日