ここでは、今春、さくらの移植工事のその後の報告です。現地を確認している意味合いは根付くかという活着の判断ですが、わたしのいままでの経験では順調に推移しているようだ。この分だと、梅雨明け後にでも地下部に白根が出ているに違いない。 これは、4/15にアップしたブログの後追い記事になる。この間の4月も、相変わらず天候不順で記録的な降雨量があった。日数は2週間経過している。
工事の内容はソメイヨシノ4本、(+ヤマザクラ系3本)、この中で一番大きいのは樹高(H.m)6.9 目通り周(C.m)1.32である。
写真の対象とするさくらは、寸法形状が 樹高(H.m)5.6 目通り周(C.m)0.83になる。
撮影: 4月24日午前11時 遠景過ぎて画像に鮮明さを欠くが、もやっと萌黄色の若葉が樹形に沿ってついているのが分かる。
撮影: 4月10日午前11時
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