ここでは、今春2月、さくらの移植工事のその後の報告、3回目です。時間的には、4ヶ月半が経過している。
移植工事ではその都度、現地を確認しているが、わたしのいままでの経験で見ると順調に推移しているようだ。全体的に着葉数が少なくやや枯れ枝が多いが、今は地中で一生懸命に若い白根を出しているにちがいない。多分、移植は成功、大丈夫でしょう。さくらは7本だが、やはり手前方の一番大きい木に枯れ枝が多い。
工事の内容はソメイヨシノ4本、(+ヤマザクラ系3本)、この中で一番大きいのは樹高(H.m)6.9 目通り周(C.m)1.32である。
写真の対象とするさくらは、寸法形状が 樹高(H.m)5.6 目通り周(C.m)0.83になる。
撮影: 4月24日午前11時 満開中のサクラ。
撮影: 6月30日午後3時
過去の記事:
さくらの移植とは・・・・・1
さくらの移植とは・・・・・2
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