これは、ギボウシ『ステンドグラス』です。先日、木枯らし一号も吹いて晩秋に差しかかっても、そんなに葉色がおとろえない、変わらずに美しくて清々しい質感をもっている。わたしの偏愛かもしれないが、こんなギボウシは少なくて貴重なものだ。
この品種はわたしが入手してから栽培を始めて、2年と半年になる。在庫的には6号の鉢2、とBP1ポットであるが、黄金色のゴージャスな葉色と品のある葉姿、(萌黄色と言おうか)、たしかあまりにも、斑の入り方がきれいでどなたかに何鉢かプレゼントした記憶がある。わたしの中では贈答品の対象品種ということである。手元で育てている鉢ではあまり「後暗み」や「後冴え」をしないように見受ける。
いちおう、これは系統的にはタマノカンザシ系で匂いギボウシになるが、微香という程度で、実は、あまり期待できるものではない。
ステンドグラス:グァカモールの突然変異種。
(中型大丸葉・黄緑色濃緑覆輪・波打ち葉・白花・花茎;中・結実;× 芳香花・・・芽出し;中・成長度;早・伸長時期;春)
下の画像にて、この夏の開花直前のものと現在の様子を比較してみる。
≪撮影: 7月30日午後 3時30分≫
≪撮影:10月26日午前 8時30分≫
【販売品種・希望価格】
[匂いギボウシ]
ステンド グラス ¥1,200.
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