vagabond moon

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寒い夜の熱い夜。

2024-12-15 08:41:44 | ライブ


久米川すなふきんライブ、
参加してくれた東村山音頭愛好会のみなさん、
本当にありがとう。
満員御礼。
寒波に負けず、
集まってくれた皆さんと、
音楽で、おしくらまんじゅう。
たっぷり温まって、どっぷり盛り上がりました。
いい夜だったなぁ。


バンドでやるのは今年最後になりましたが、
来年はバースデイライブを開催するので、
是非参加してください、
ソロも色々あるよ~。


12月28日(土)豪徳寺 Leaf room
「MARSER SONIC 2024 FINAL」
高橋研/陣内和生/蟻人/西前原夕子/来宮リョウ
O.A.やさぐれ詩人マーサー
Open17:00/start17:30
¥2,500 plus2drink
※高橋研の出演は21:00頃の予定です


2025年1月9日(木)新宿SACT! pre.
「まほろば新宿、光る風」
高橋研 潦-NIWATAZUMI-
open 19:00/start 19:30
adv.¥3,000/door¥3,500+drink


2025年2月26日(水)曙橋 BACK IN TOWN
高橋研バースデイライブ 「Forever Young」
the acoustic gentlemen
吉岡誠司(bass) 佐藤史朗(acc.) 中井いち朗(vln.)
open 18:00/start 19:00
adv.¥4,500(plus1drink&1food)




中井が来りて弓を弾く。

2024-12-12 19:25:51 | リハーサル



久米川すなふきんライブに向けて、
我が家でリハーサルでした。
例によって、まずはランチ。
自家製カレーとラッキョウとたくわんを腹に詰めたら、
コーヒーと爺たちの世間話。
今日は寒いねぇ。
あぁそうだねぇ。
血圧の薬を替えたよ。
あぁそれは良かったねぇ。
無駄話を交え、
3歩進んで2歩下がりながら、
どっこい完奏。
良いステージになりそうです。
写真を撮るのを忘れたので、
フライヤーで失礼します。
そうそう、ヴァイオリンの中井ちゃんも急遽参戦。
週末の寒さを、
高橋研&the acoustic gentlemenのライブで乗り切ろう。
よろしくね!


12月14日(土)久米川 すなふきん
「武蔵野ロック#1」
高橋研、佐藤史朗(acc.)、吉岡誠司(bass)、 中井いち朗(vln.)
Open 18:00/start 18:30
Adv. ¥3,500/door ¥4,000(plus drink)



三人の歌う男。

2024-12-07 11:14:15 | ライブ



新宿SACTライブ、
参加してくれた新宿フォークゲリラの皆さん、
本当にありがとう。
大森洋平1976年生まれ、柿島伸次1966年生まれ、
わたくし1956年生まれ。
10歳ずつスライドしている3人なのに、
不思議にどこかが似ています。
さまざまな事柄を世代別に歌い分けているような、
濃厚な豚骨ラーメンの夜でした。


アンコールセッション、
リハでは決めごとを指図していたのに、
本番で全部忘れている柿島くん。
洋平と顔を見合わせて、ムフフと楽しく笑いました。
替え玉二つ分くらいの、
満腹セッションでしたね。


なんか、愉快な組み合わせなので、
時々集まりたいなぁと思います。
その日がくるまで、
豚骨スープをグツグツ仕込んでおきま~す。

みんないいヤツばかりだよ。

2024-12-02 13:06:26 | ライブ



高円寺ショーボートライブ、
参加してくれた阿波踊りマニアたち、
本当にありがとう。
思えばアコースティックのユニットは、
ワンマンで演奏した経験しかなかったので、
とまどいながら、客席の歓声に支えられた、
童貞親爺バンドでした。
気持ち良かった。
重ねてありがとう。


The Subterraneans、POETS on Sundayとのアンコールセッションも、
グッと盛り上がりましたね。
みんなで演るのは楽しいな、と、
何度もつぶやきシローでした。


今週末はソロ、
来週末はアコースティックユニット。
まだまだライブは続きます。
どうぞよろしく。


12月6日(金)新宿SACT! pre.
「まほろば新宿、光る風。」
高橋研 大森洋平 柿島伸次
open 19:00/start 19:30
adv.¥3,000/door¥3,500+drink

12月14日(土)久米川 すなふきん
「武蔵野ロック#1」
高橋研 佐藤史朗(acc.) 吉岡誠司(bass)
Open 18:00/start 18:30
Adv. ¥3,500/door ¥4,000(plus drink)




カネノブくんとエッチなPOPS。

2024-12-01 12:57:11 | 人間は考える葦である



こまえFM、カネノブテツヤくんの番組にゲスト出演&生演奏。
そしたら、あらま。
DJのパートナーが知り合いの園山信博さん。
おまけに、客席にその兄、SAX奏者の園山光博さん!


園山さんは、20代の高橋研バンドのバンドマスターでした。
レコード会社と事務所から契約を切られ、
自暴自棄になっていた時、
バイト先までやって来て、
「おまえ何やってんだよ。音楽やんなきゃダメだ」
と、尻を叩いてくれました。
俺の音楽の命の恩人が、園山さんです。


食事をしながら、たくさん話をしました。
でも、
まだまだ話し足りないので、
また次回~。
懐かしくて、新しい出会いに感謝して、
本日はライブ。
週末もライブ~!


12月1日(日)高円寺ショーボート
Sami “PRESENTS” NAKED SONG vol.14
-Beat Goes On, Life Goes On

高橋研&the acoustic gentlemen The Subterraneans POETS on Sunda/
Open 17:00/start 18:00
Adv. ¥4,000/door ¥4,500(plus drink)


12月6日(金)新宿SACT! pre.
「まほろば新宿、光る風。」
高橋研 大森洋平 柿島伸次
open 19:00/start 19:30
adv.¥3,000/door¥3,500+drink

セリ鍋とリハーサル。

2024-11-28 08:20:51 | リハーサル


12/1、高円寺ショーボートに向けて、
久しぶりのリハーサルでした。
まずは腹ごしらえ。
セリ鍋をつっつきながら、
それぞれあれこれ近況報告。
さぁてやろうか、と、リハーサル開始。
高血圧、白内障、抜け毛、などの業界用語を駆使して、
演奏チエックしました。


高円寺のライブは、
「混迷の時代をsurviveするすべての人に捧げる
コトバとロックのインスタレーションアートイヴェント!」
という、
厄介なサブタイトルが付いているので、
選曲に四苦八苦。
主催の若松くんの顔を思い浮かべながら、
あーでもないこーでもない。
まぁ、
俺たちらしくやるさ。
楽しそうだから、来てください!



2024年12月1日(日)高円寺ショーボート
The Subterraneans
高橋研&the acoustic gentlemen
POETS on Sunday
Open 17:00/start 18:00
Adv. ¥4,000/door ¥4,500(plus drink)


八幡町の怪物。

2024-11-12 14:11:49 | 人間は考える葦である



寄生虫、もとい、帰省中。
ポン友タカハシマサヒコさんと連れ立って、
盛岡夜の観光ツアー。
海ごはんしまか→バッファロー→センチュリー→
ひねもすほっと茶屋→またもやバッファロー。
途中、
ヨシダカズヲなるレアキャラと遭遇、
盃を交えLIFEが減りまくる。
そういえば秋田豊と神野卓也にも会ったなぁ。
グルージャ、この先どうなんの?


翌日は、
ドライブwithお袋の第二弾。
清次郎で寿司をつまみ、
御所湖〜沢内〜錦秋湖〜北上。
途中、
ガソリンスタンドの和式トイレに入ったお袋が、
立てなくなって大騒ぎ。
年寄りには無理なのね。
勉強になりました。


あれこれあって、
楽しい帰省。
新幹線からご挨拶。
みなさんお世話になりました。
また来ま〜す。

いろいろあって、全部楽しい。

2024-11-09 07:01:13 | 人間は考える葦である



寄生虫、もとい、帰省中。
駅に着いたら、即、駅前盛楼閣。
むむむ、冷麺1300円。
値上げの波はここまで来たか、
でも高くね?!


翌朝はタカハシ家の隠し湯で一人風呂。
温まったら、午後からIBCラジオゲスト→盛岡グランドホテル。
岩手県東京六大学懇話会で、歌わせてもらう。
二次会は、高校同期、加藤彰のお仲間たちと痛飲。
酔った酔った。


翌日、二日酔いの腹を抱えて、
雫石の久保田で蕎麦。
出汁が疲れた胃にしみる。
宮田醤油店で蕎麦つゆ&醤油を買い込み、
東京へ送ってもらう。
盛岡手作り村でマグカップをニ客。
北斗窯、好きです。


あくる朝、
お袋を乗せて、岩泉〜普代村〜久慈〜二戸。
県北をぐるっとドライブして、
ご機嫌を伺う。
即席観光ガイドは疲労困憊。
ふるさと岩手は広いなぁ。



ライブと秋祭り。

2024-11-04 08:19:59 | ライブ



阿佐ヶ谷ハーネス、月光のワンマンバンド#6、
参加してくれたお祭り野郎たち、
本当にありがとう。
連休の中日、
いつもとは趣向を変えて、
座ってのパフォーマンス。
新しい曲、久しぶりの曲をたっぷり。
注文の多いオーディエンス向けの、
マニアックな夜でした。
歌声が、
阿佐ヶ谷の秋祭りのお囃子になって、
アーケードでひと踊り。
楽しい夜でした。

しばらくワンマンはお休み。
バンドの連中と一緒のライブが続きます。
ひとつ、
よろしく。


12月1日(日)高円寺ショーボート
Sami “PRESENTS” NAKED SONG vol.14

高橋研&the acoustic gentlemen(中井いち朗/吉岡誠司/佐藤史朗)
The Subterraneans
POETS on Sunday
Open 17:00/start 18:00
Adv. ¥4,000/door ¥4,500(plus drink)


12月14日(土)久米川 すなふきん
「武蔵野ロック#1」
高橋研 佐藤史朗(acc.) 吉岡誠司(bass)
Open 18:00/start 18:30
Adv. ¥3,500/door ¥4,000(plus drink)

ギター工房。

2024-10-25 07:24:43 | ギター



山里の家。
最近はギターのメンテナンス場になっています。
この数か月で落札したアコースティックギターが5本。
全部ジャパニーズビンテージ。
ボディのふくらみをクランプして、
まっすぐに戻す作業を2週間。
ネックの様子をチェックして、
ナットとサドルで弦高調整。
どのギターも、
細部にわたって日本の職人のプライドが感じられる、
素晴らしい楽器です。


山里は、もう冬の気配。
自販機はHOTだらけ。
朝晩は暖房が必要なくらいです。
登山口まで朝散歩すると、10000歩弱。
そこからバスで帰宅する。
ちいさな旅にニコニコしながら
秋の光を、
車窓の頬っぺたで感じています。