音詰まりがあった、
82年製、TOKAI SG-60。
修理が終わって、
シャーウッドギターから戻ってきました。
原因はフレットが浮いていたこと。
すべてのフレットを打ち直し、
余韻がまろやかになりました。
デッドポイントも無し。
ついでにナットを外側寄りに切り直してもらったので、
シェイクハンドのコードが押さえやすくなりました。
シャーウッドの太田さんも、
「いやぁ、このギターはいいよ。
ソンギブなんかより良くできてるよ」
と、業界用語で、褒めることしきり。
70年代~80年代、
日本のロックの黎明期を支えたのは、
安価で最高の楽器を作り上げた、
日本のギター製作者のみなさんだったのですね。
しかし、
こうもギターが増えると、
修理代が馬鹿にならない。
子だくさんの一家の塾の月謝みたいに、
毎月、福沢諭吉が何人か消えて行きます。
親心としては、どのギターも、
コンディションを維持してあげたい。
うむ、
ギター三昧、
痛し痒し。
そういえば、
バンジョーギターを、
買いました。
82年製、TOKAI SG-60。
修理が終わって、
シャーウッドギターから戻ってきました。
原因はフレットが浮いていたこと。
すべてのフレットを打ち直し、
余韻がまろやかになりました。
デッドポイントも無し。
ついでにナットを外側寄りに切り直してもらったので、
シェイクハンドのコードが押さえやすくなりました。
シャーウッドの太田さんも、
「いやぁ、このギターはいいよ。
ソンギブなんかより良くできてるよ」
と、業界用語で、褒めることしきり。
70年代~80年代、
日本のロックの黎明期を支えたのは、
安価で最高の楽器を作り上げた、
日本のギター製作者のみなさんだったのですね。
しかし、
こうもギターが増えると、
修理代が馬鹿にならない。
子だくさんの一家の塾の月謝みたいに、
毎月、福沢諭吉が何人か消えて行きます。
親心としては、どのギターも、
コンディションを維持してあげたい。
うむ、
ギター三昧、
痛し痒し。
そういえば、
バンジョーギターを、
買いました。