vagabond moon

BLOG OPEN

九州に行く。

2014-01-31 03:44:55 | ライブ
来週は鎌田ひろゆき君と二人旅。
九州シリーズ。
二人で旅するのは、いつ以来になるのかな?
勝手知った者同士なので、楽しい放浪になりそうです。


初日、博多のBASSICは馴染みのベーシスト渡辺圭一のお店。
圭一と飲むのも久しぶり。
体調バッチリ整えておきます。


2日目、大分ねいろやは噂に聞くCOCK'Sと対バン。
どうぞよろしく。


最終日は熊本ヌアージュ。
ゲストの松村とおる君は映画「戦国自衛隊」サントラつながり。
30年ぶりに会うのでドキドキです。


九州はもう春なのでしょうか?
梅の便りを聞くように、チラホラ参加を待っています。
よろしく!



◎2/7(金)福岡 bar Bassic
19:00open/19:30start \2,500+Drink
問)092-713-1040
福岡市中央区天神3丁目6-20 サクセスビル2F

◎2/8(土)大分 ねいろや
>19:00open/19:30start 予約)\2,000 当日)\2,500(1drink付)
w/ COCK’S 
問)097-548-6561
大分市都町マリオンビル5F

◎2/9(日)熊本 ヌアージュ
18:00open/18:30start 予約)\2,500 当日)\3,000+Drink
ゲスト/松村とおるwith G.片山
問)096-355-6261
熊本市花畑町11-33 Tm-7ビル2F

ひきこもりリスナー。

2014-01-30 10:10:03 | 曲作り
今年はアルバムを何枚か作ると心に決めたので、
刺激を受けるべくCDを買い込む。
ひきこもりリスナー。
若いころに影響されたミュージシャン、アーティストが何人も亡くなった。
やがては俺も死ぬのだなと漠たる不安の中、
作品を残さず死ねるものかと一念発起の日々である。


Jポップも素晴らしいのだろうが、
洋楽の工夫には頭が下がる。
野球も良いがメジャーを見ると、
目線の角度が上になる。


まずは加藤いづみのアルバム。
連日ディーバたちの歌声に浸っていたら、
恋がしたくなった。








ノイズと私。

2014-01-20 06:34:57 | スタジオ
シンガーソングライター井上侑の唄入れ。
画家だった彼女の御爺さんのアトリエをお借りしてのセッション。


録音開始から謎のノイズが発生して、しばし中断。
結局ピンチヒッターに登場していただき、
無事に録音終了。
ご迷惑おかけしました。


透明な歌声。
モニターしているヘッドフォンが、
ガラスに変わった気持ちになります。
楽しいレコーディングでした。


ノイズ問題。
ダウンロードしたドライバーがソフトに非対応だったことが判明。
俺が悪い。
ミミズもカエルもゴメン。






腰痛二人組。

2014-01-19 07:41:03 | ライブ
1/18阿佐ヶ谷ハーネスライブ「Mountain Folk#13」、
初歌いでした。
参加してくれたみんな本当にありがとう。


久しぶりのワンマンだったので、
なんだかドギマギしましたが、
それが新鮮に映ってくれていたら幸いです。


リハのセッティング中、
「あたたたたたたた」とケンシロウのような声がして、
見ればギター狩野ちゃんが悶絶。
軽~いギックリ腰のようで、
本番中の移動もスタッフの肩を借りながらと言う有り様。
「こんなの初めてだよ~」
まあ、その年になるまで腰痛を知らずにいたことに感謝しなさい。
仲間が増えた、と言うことで。


次回のハーネスは2/22。
馬力男、ヴァイオリン中井いち朗と「Mountain Folk#14」です。
どうぞよろしく。

マスクの男。

2014-01-15 22:35:58 | リハーサル
不滅のギター弾き狩野良昭。
新年早々食らったノロウィルスと風邪のダブルパンチから本日復活。
よってめでたくリハーサル。
18日の阿佐ヶ谷ハーネスが楽しみになってきた。


週末の東京は雪の予報。
だが俺もイーハトーブの男。
寒波は友達。
望むところだ。


真冬のライブ。
薪ストーブみたいな唄を歌いたい、と思う。







半田溶助。

2014-01-14 22:24:59 | スタジオ
18日の土曜日、阿佐ヶ谷ハーネス、新年初ライブです。
本日はリハーサルの予定でしたが、ギター狩野ちゃんが風邪っぴきで延期。
それでは、と、懸案だったスタジオのケーブル作りにトライ。
コテを手にして半田溶助。


今年はレコーディングに時間を割きたいと思っていたので、
去年あたりから機材を少しずつ増やしてきました。
ケーブルも自作で少しずつリニューアル。
地味な作業なのに、なんだかワクワクします。
細かい積み重ねは苦手、
でも小さなこだわりが良い結果を生むのが音作り。
しょうがないや。
コツコツ。


良い感じに仕上がったケーブルたちを眺めながら、
半田溶助は日本酒をいただくことにいたします。


冷えるねぇ。
狩野ちゃん、ガンバ。