デジャブ郵便局。

最近お気に入りのドライブコースは、
埼玉飯能の名栗あたり。
高速を降りたらあっという間に里山～温泉～深山幽谷。
その変化のスピードが素晴らしい。


集落をからかうように蛇行する名栗川は、
生まれ落ちた岩手大東の鳥海川に似ています。
懐かしい風景にオヨヨとむせび泣きしてアクセルをゆるめます。


と、旧名栗郵便局。
母の実家も岩手大東の郵便局で、
こんなふうな建物でありました。
時間がぐるりと巻き戻って、
ちょっとトリップしたのです。

８時だよ、全員解散。

下北沢RHAPSODYライブwith大森洋平、
参加してくれた妖精たち、
本当にありがとう。
マスクから覗くまなざしが、
星のように見えました。


久々のステージ、
縮こまって、ドキドキ感に遊ばれました。
少しだけ空を飛んだ気がしたのは、
地に足がついてなかったから、
みたいです。


早くコロナが収まって、
もっと自由に演れたら良いですね。
その日まで、
少しの不自由を楽しみながら、
歌ってみようと思います。


次回は、
7/3(土) 阿佐ヶ谷ハーネス
「Singer Song Riders ~第二十五夜~」
高橋研　ともだち（Vo, AG / DATCHY fromプラズマ11、Gt / 友森昭一）
OPEN16:30/START17:00
adv ¥3,000 / door ¥3,500 (+1drink)

何度も何度も。

下北沢ラプソディライブ、
度重なる延期で、洋平と二人、膝カックンになってきましたが、
ようやく開催です。
ただし、時間は前倒しになりました。
たまりにたまったライブ愛を開放したいと思います。
本日は、ひとり声出しリハ。
喉のあたりが痒い。
声帯も武者ぶるいしているようです。
いざ、ゆかん。
ご参加あれ。



2021年6月25日(金)下北沢RHAPSODY
『高橋研 × 大森洋平～今年も再会、スペシャル2マンライブ！！～RHAPSODY5周年記念公演』
OPEN 17:30／START 18:00
前売り¥3,000-／当日¥3,500-＋別途¥1,000分drink券(スナック付き)
※チケット予約：info@fantasista-web.com 、または、reserv@rhapsody.tokyo にてメール予約をお願いします。

動注でござる。

親指の付け根が痛くて、
ペットボトルの蓋が開けられない。
なので、
ネットで見つけた母指CM関節症の動注治療にGO。
５月に受けた1回目。
治療前の痛みが100だとすると、
治療後は50くらいになりました。


そして、本日２回目。
動脈に薬液を注入すると、
指先からジンジン痺れてゆく。
親指の付け根に届くまで、ジンジンジンジン。
時間がかかってツラいぞ、ジンジンジンジンジン。
止めるのは医者ではなく、自分のさじ加減。
1回目よりは余裕のジャンキー。
たっぷり入れてもらいました。


あとは完治を祈るだけ。
それにしても写真の両手、色味が不気味。
ロード・オブ・ザ・リングのゴラムのようです。

ふとっぱら、ふもとっぱら。

ひさびさキャンプ。
元若者スタッフ伊藤と、
富士山麓ふもとっぱらキャンプ場へ。


すっかり忘れたテントの立て方。
どんなんだっけタープの仕組み。
脳味噌と体力をフル回転して、
風に遊ばれながら、なんとか終了。
天気は快晴、
焚き火は快適、
ジンギスカン最高。


神様ありがとう。
富士山と乾杯しつつ、
あおるビールは格別でした。

パーツと持ち主。

ジムが再開したので行ってみる。
コロナ閉鎖の間に、
ゆるんだ筋肉が悲鳴を上げる。
持ち主の俺も悲鳴を上げる。
あせらず少しずつリカバーだなぁ。
うううっ。（泣）


悔しさを忘れようと梅酒を仕込む。
酒好きの胃袋がキュンと鳴る。
持ち主の俺もキュンとする。
あせらずゆっくり待とうではないか。
ふふふっ。（笑）

ふるさと蛍の光。

銀座に髪を切りに行ったついでに、
ふるさと岩手のアンテナショップを訪れる。
大和水産の煮干しを探したが、置いていない。
では、戸田久の冷麺でも、と思ったが、
近所のスーパーより高いのでスルー。
ゆっくり見たかったが、５時閉店。
蛍の光に追い立てられつつ、
南部せんべい、こあみの佃煮、小岩井チーズスティック、をゲット。
短い帰省もどきでした。