vagabond moon

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海の幸、山の旅。

2018-11-30 10:09:28 | 
明日から初信州。
山の幸をたんまりいただき、大いに唄うつもりなので、
その前に海の幸、
牡蠣の炊き込みご飯をこしらえる。
自家製ぬか漬けとお手製豚汁を助さん格さんにして、
味わい深い朝飯でした。



インスタ映えはしないけれど、
なんとも楽しい男の料理。
グッと力がみなぎって、
旅の準備は完璧です。
長野松本、どうぞよろしく。



はじまりの旅


12月1日(土)長野・Rosebery cafe
高橋研
OA:エスプレッソ
open 18:30 / start 19:00
adv ¥3,500 (+1drink)
長野県長野市大字鶴賀田町2194-122(問)026-266-0190

12月2日(日) 松本・韓国食堂ミュージックコートHANA
高橋研
OA: 田中創・Hyogi
open 17:00 / start 18:00
adv ¥3,000 / door ¥3,500 (+1drink)
長野県松本市中央2丁目4-18(問)0263-87-0873

だっちゃんとオレ。

2018-11-23 13:35:50 | ライブ
プラズマ11、結成20周年の記念ライブ、渋谷HOME。
ボーカルのだっちゃんが作る曲が好きなので、
ときどき追っかけしています。



豪速球シャウトとそれを支える四人のべテランミュージシャン。
キメなのか、アドリブなのか、
真面目なのか、ふざけているのか。
考えている間に、次行ってみよう~、の、
脳味噌を優秀なヌカ味噌にしてしまうような、
楽しいライブでした。



新作のCDをゲットしたので、
ゆっくり聴いて、
ライブの余韻に浸ろうと思います。





慣れないことをいつもやる。

2018-11-17 11:56:21 | スタジオ



早起きしてトライアングルをレコーディング。
見よう見まねの素人技でも何とか聴ける程度になる。




足元に転がるパーカッションの小物たち。
ライブや録音のたびに買い足していたら、
打楽器奏者でもないのに、こんな有様です。
しかもまだまだ、おもちゃ箱にゴッソリある。




これも、それも、
ミュージシャンライフ40年の証しと言うことで。

先輩は元気でした。

2018-11-16 09:51:41 | ライブ


リッキーこと廣田 龍人さんのデヴュー45周年記念ライブ。
懐かしい顔と一緒にくんずほぐれつ、
嬉しくも楽しいお祝いライブでした。




御齢68のリッキーさん、
若い頃よりさらにパワーを増したような歌声。
不思議なオーラも相変わらずで、
感動さえ覚えるような再会でした。




若さは永遠ではないけれど、
若い気持ちは、
永遠に持ち続けることができるのです。
先輩に乾杯!



滝見日和。

2018-11-15 07:28:20 | 人間は考える葦である
茨城、袋田の滝。
紅葉がまだうっすらなのが残念。
でもマイナスイオンは、
たっぷりたっぷり見えそうなほど。
弱った肺に活力をいただきました。



日立で海鮮、
大子で温泉、
宇都宮で餃子。
気軽に出かけた北関東日帰りドライブは、
元気一杯、疲労困憊。
急ぎ足の秋の一日でした。

狩野が来たりてギターを弾く。

2018-11-10 09:28:05 | スタジオ
加藤いづみのカバーアルバム、
我が家で狩野ちゃんのギターダビング。
カレーと味噌汁を振る舞ったけれど、小食男、
小学一年生の給食程度で満足そうにコーヒーをすする。



半日がかりで色々録音。
ギター男は、
買ったばかりの新車のウンチクを語り、
男女の機微についてのウンチクを語り、
夜食のグラコロバーガーを愛でながら、
世田谷方面へ消えてゆきました。



本日はそのデータの編集。
秋空快晴。
キャンプに行きたい。
現実逃避。

リッキーさんに会える。

2018-11-09 08:53:31 | ライブ
来週、リッキーこと廣田 龍人さんのデヴュー45周年記念ライブに、
ゲストで一曲参加することになりました。



その昔、リッキーさんが所属するバンド、
リボルバーのアルバムを2枚プロデュースしました。
オーストラリア~シンガポール、
共同生活しながらのレコーディングは、
とても愉快で貴重な経験になりました。




アーティストの先達はエキセントリックな人が多いけれど、
リッキーさんはトップクラスの奇人で偉人で、
素晴らしいヴォーカリストです。
久しぶりにお会いして、
その言動と歌声に驚嘆してきたいと思います。
楽しみが増えました。




RICKY 45TH ANNIVERSARY @東京キネマ倶楽部

11/15(木)18:00 open / 19:00 start
¥10,000
問い合わせ:イエロードラゴン y-dragon@xax319.jp

AB型の天才、ふたり。

2018-11-07 15:12:02 | 人間は考える葦である
市川海老蔵「古典への誘い」
久しぶりに観た海老蔵は、
やはりスーパースターでした。
体躯から溢れる光は、
さらに輝きを増したようです。
その昔、
下北沢の雑居ビルの階段ですれ違った、
松田優作のたたずまいと重なりました。



歌舞伎の前に、清元が二題あったので、
じっくりゆっくり芸事の奥深さを知ることが出来ました。
三味線、鼓、歌謡のトーンが微妙に変化してゆく様は
水彩画の絵筆のタッチでした。



いろいろ学んで、
いろいろ思って、
自らと重ねたら、
あっという間にワインにつぶされた有楽町の夜でした。