vagabond moon

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ギブソンが泣いている。

2024-08-30 12:34:48 | ライブ



明日8/31(土)開催予定だった、
阿佐ヶ谷ハーネスライブ、
「月光のワンマンバンド#6」、
台風のため、安全を考慮して、
中止することにいたします。
楽しみにしていてくれた皆さん、
申し訳ありません。
伊勢帰りのギブソンも、
張り切っているのですが、
たかぶる想いを鎮めておきます。
泣く子と台風には勝てない。
あ~、窓の外の雨が、
また強くなってきた。
皆さんも気をつけて。
台風一過の次回はこちら。


2024年9月6日(金)東新宿 SACT!
SACT! 18周年記念ライブ~Harvest Moon~
高橋研/片岡大志/他
open19:00/start19:30
adv. ¥3,000/door ¥3,500+order


わたしはマグロ。

2024-08-27 17:32:01 | 人間は考える葦である



伊勢ライブの翌日は、
チーム一同で神宮&猿田彦神社へ。
我が身と地球の幸福を願い、ひと安心だね。
松原&ナオミちゃんと一月屋で乾杯〜!
ツアー疲れですっかり泥酔。
刺し盛りが運ばれて来たあたりで、
わたくしの記憶は途切れ、
気付けばホテルでマグロでした。


翌朝、起床したマグロは、
松原号に積み込まれ、
二見浦〜鳥羽水族館。
たっぷり観光させてもらって、
ありがとう〜。
名残惜しいが、
さらばじゃ松原&ナオミちゃん。
と、新幹線に乗ったはいいが、
静岡〜掛川に線状降水帯。
2時間遅れで腰痛マグロです。



伊勢のものもらい。

2024-08-26 06:38:49 | ごあいさつ



伊勢、楓林ライブ。
参加してくれた赤福マニアたち、
本当にありがとう!
初伊勢の初ライブ、
緊張感ありありでしたが、
みなさん暖かく迎えてくれました。
満員御礼、
盛大な歓声と手拍子が、
夏の夜空へ吸い込まれました。
気持ちよし。
共演の、良い土、
楓林スタッフと松原くん、
お疲れさまでした。
またやりましょう!


名古屋関伊勢、3days、
あっという間の歌の旅でした。
おなじみの人、初めての人、
音楽と酒でつながった、
たくさんの出会いに感謝。
旅の途中で出来た、
ものもらいが痛いけれど、
本日は伊勢参りへ行ってきます〜。





関ライブは、いつも土砂降り。

2024-08-25 07:09:38 | ライブ



関市ギターマンライブ、
参加してくれたカミナリ野郎たち、
本当にありがとう。
雷鳴とどろく空の下、
楽しいローリングサンダーレビューになりました。
おなじみメリーアン、
おなじみokame'sセッション。
定番とアドリブを行ったり来たりした、
祭りの夜でした。


そして、今日は最終日。
お初の伊勢ライブです。
関の鰻を胃に放り込んで、
エナジーばっちりで参ります。
楽しみだ〜。
どうぞ、
よろしく。


2024年8月25日(日) 三重・伊勢市 ライブラウンジ楓林(ふうりん)
Opening Act 良い土
open 18:00 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000(1drink別)
お問い合わせ:090-2778-2779(松原)
yoyaku.ken@gmail.com
0596-24-ひ8790(店)
三重県伊勢市一之木2-12-10 日宝ビル2階






名古屋とわたくし。

2024-08-24 05:26:41 | ライブ



名古屋2days、
楽しい二日間でした。
初日は伊藤由美子さんのラジオに、お邪魔虫。
真実と出まかせを駆使しながら、
ビールまでいただきました。
伊藤さん、ありがとう。
ゲプッ。


そして昨夜はローズマリーハートでライブ。
参加してくれたシャチホコ野郎たち、
本当にありがとう!
暑い中、おかげさまでソールドアウト。
しんどいしんどいと言いながら、
走り切りました。
初めて参加してくれた女性に、
歌がうまれる瞬間を目撃した気がします、と、
嬉しい言葉をもらいました。
明日からも頑張れそうです。


2024年8月24日(土) 岐阜・関 ギターマン(THE GUITAR MAN music school)
with okame's
THE GUITAR MAN 10th Anniversary Live
open 18:00 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000(1drink別)
お問い合わせ:090-7031-9920
岐阜県関市本町8-8 ラ・スォードビル1階

2024年8月25日(日) 三重・伊勢市 ライブラウンジ楓林(ふうりん)
Opening Act 良い土
open 18:00 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000(1drink別)
お問い合わせ:090-2778-2779(松原)
yoyaku.ken@gmail.com
0596-24-8790(店)
三重県伊勢市一之木2-12-10 日宝ビル2階



ラジオと名古屋とわたし。

2024-08-19 09:24:19 | 人間は考える葦である



本日8/19、14:30くらいから、
名古屋ハートFM、heartful shaffleに電話で生出演させてもらいます。
8/22は、愛知北FM、伊藤由美子のCosy Space。
こちらは9月にOn Airですが、スタジオライブで歌います。


今週末からは東海地方ツアー。
おなじみの名古屋、関に加えて、
お初の伊勢にまいります。
雨の予報が出ていますが、
酷暑よりいいじゃん。
楽しみだ。
たくさんの参加、
お待ちしております!



高橋研「月光のワンマンバンド2024」

2024年8月23日(金) 名古屋・Rosemary Hart
Opening Act 吉村達也
open 18:30 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000(飲食代別)
お問い合わせ 052‐321-1253
rosemaryhart69@gmail.com(電話には殆ど出られないので、EメールかFBメッセンジャーでご連絡をお願いします。)
愛知県名古屋市中区大井町1-12第2沢の井ビル1F
地下鉄名城線東別院駅4番出口から徒歩3分

2024年8月24日(土) 岐阜・関 ギターマン(THE GUITAR MAN music school)
with okame's
THE GUITAR MAN 10th Anniversary Live
open 18:00 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000(1drink別)
お問い合わせ:090-7031-9920
岐阜県関市本町8-8 ラ・スォードビル1階

2024年8月25日(日) 三重・伊勢市 ライブラウンジ楓林(ふうりん)
Opening Act 良い土
open 18:00 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000(1drink別)
お問い合わせ:090-2778-2779(松原)
yoyaku.ken@gmail.com
0596-24-8790(店)
三重県伊勢市一之木2-12-10 日宝ビル2階

サイパンの空。

2024-08-16 13:13:54 | 人間は考える葦である



モクモクモクと熱帯性の雲がわく、
サイパンみたいな空の下、
お袋つれて墓参り。
8/15は彼女の誕生日。
95歳だってさ。
大したもんだ。
オラもは死ぬがらー、と、
言い続けて、はや10年。
100歳までは余裕そうなので、
まだまだ、
オラもは死ぬがらー、を、
聞くことになりそうです。


そして只今、やまびこ車中。
ハイボールと、貝柱でいい感じ、
暴風雨の東京へ。
思えば、あっちでもこっちでも、
台風に振り回されっぱなしの、
盆帰りでした。
最近そういう女性に出会えてないな。
じっと手を見る。


50年。

2024-08-14 02:17:13 | 人間は考える葦である



盛岡一高、
卒業50周年の同窓会でした。
台風が騒ぐ中、
たくさん集合して、
旧交を温め合いました。


みんな変わらないなぁ。
そりゃ、見た目は色々あるけど、
話していると教室にいるようだ。
中身はみんなあの日のまんま、
酒を飲むとなおさら地が出て楽しい。
君が君で良かった良かった。


少しだけ歌わせてもらったので、
この日のための新曲「50年」も披露。
3次会まで、
はしゃいだ、
台風5号の夜でした。

台風の又三郎。

2024-08-11 16:59:02 | 人間は考える葦である


寄生虫、もとい帰省中。
晴天の朝散歩。
台風の影響で風が強いが、
又三郎はくじけない。
汗まみれになって、
タカハシ家の隠し湯へ。
ぬる湯に1時間つかって、
風呂上がりドライブ。
スイカ、ハチミツ、味噌、をゲットして帰宅。


台風5号、明朝岩手に上陸予報。
空が暗くなってきた。
明日は高校卒業50年目の同窓会。
日頃の行いが悪いひとたちが集まるので、
こんなことになる。
わたくしは含まれない。
とはいえ、無事開催できるのだろうか?
心配な又三郎である。

俺もギターもジャパニーズビンテージ。

2024-08-06 10:31:05 | ギター



10年以上前のこと、
大阪ムジカジャポニカの楽屋に、
ギターが置いてありました。
ボロボロのヤマキのギター。
でもサウンドと弾き味が素晴らしく、
いつの間にか出番を忘れて夢中で弾いておりました。


周りは、やれギブソンだ、マーティンだ、と五月蠅いけれど、
わたくしはあの日からずっと、
ヤマキのギターを探し求めていたのです。


そして、とうとう出会いました。
70年代WashburnのD66SW。
米国のブランドに、ヤマキが1年ほどOEM供給していたギターです。
ネックを握った瞬間に、あ~これこれ、と、
民謡のお囃子のような声が洩れました。
指で爪弾いたあと、あ~それからどした~、と、
ピックでかき鳴らしておりました。
求めていた音です。
傷一つない新品のような個体なのも嬉しい。


新しいギターは、新しい曲を連れてくる。
それがどんな歌なのか、
我ながら、
とても楽しみです。