関西フォークな暑い夜。

新宿ROCK CAFE´ LOFT IS YOUR ROOMライブ、
参加してくれたヒッピーたち、
暑い中、足を運んでくれて本当にありがとう。
共演の鎌倉研さん、
見事な弾き語りとムフフな裏話をありがとう。
70年代にワープしたような不思議な時間と空間でした。
昨日の模様は8/4まで配信もあるとのこと。
こちらです。
どうぞよろしく。
https://twitcasting.tv/rockcafeloft/shopcart/250258

バロンの楽屋がお気に入り。

名古屋バロンライブ、
参加してくれた手羽先マニアたち、
ありがとう、楽しかったです。
盛り上がりました〜。


バロンは懐かしさと新しさが同居している店、
木の床と高めの天井で、響きがとても気持ちいい。
たっぷり歌って、たっぷり2時間。
年甲斐もなくハッスルした、小川直也でした。


本日のライブは、おなじみ関市のギターマン。
あいにく雨模様ですが、それもまた風情になる刃物町。
ワクワクしながら、行ってきまーす。


３月25日(土) 岐阜・関 ギターマン（THE GUITAR MAN music school）
with okame's
open 18:00 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000（1drink別）
お問い合わせ：090-7031-9920
岐阜県関市本町8-8 ラ・スォードビル1階

３月26日(日) 岐阜 各務原　ミュージックルーム ６－２１
ＯＡ：MMK（まみ、ミナッチ、キコ）
open 16:00 / start 16:30
adv ¥3,500 / door ¥4,000（1drink別）
お問い合わせ：058-384-0129
会場詳細 岐阜県各務原市鵜沼南町６丁目２１
名鉄犬山線新鵜沼駅西口徒歩１分
（新型コロナウイルス感染予防のため、２０名限定とさせていただきます。）

今年もよろしくお願いします。

発毛で、もとい、初詣で2023年がスタート。
今年もよろしくお願いします。
戦争が終わりますように。

日本人のわたくし。

暗いうちから早朝散歩。
上賀茂神社へと歩く道すがら、
紫式部の墓を発見。
可愛らしい墓石に沢山の供花。
文才を分けてください、と、
ねだっていると朝日が昇る。
幸せになって上賀茂到着。
参拝後、京都駅。


近鉄に乗って明日香村へ。
飛鳥寺、酒船石、石舞台、高松塚古墳。
なによりも、
明日香の地に漂う、
柔らかな気配が素晴らしい。
この地を選んだ古代人の感性は、
私の中にも確実にある。
母なる地、明日香。
しっかりと踏みしめて、
本日の歩数2万5千。
バスクリン濃いめにして、
極楽。

めぐみの雨、夏の空。

名古屋ナイトカフェ弾き語りライブ、
参加してくれた夢織り人たち、
本当にありがとう。
前日の雨のおかげで夏風が爽やかな夕暮れに、
あちらこちらから影のように集ってくれました。


新しいアルバムに収録予定の曲を中心に、
カバーも織り混ぜ、新旧歌い上げ。
予定を遥かにオーバーしてアクセルオン、
初日なのに大丈夫か？
と、自問自答する暴走寸前の夜でした。


本日は岐阜関市。
昨日のように涼しいといいな。
楽しみです。



８月６日(土) 岐阜・関 ギターマン（THE GUITAR MAN music school）
with okame's
open 18:00 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000（1drink別）
お問い合わせ：090-7031-9920
岐阜県関市本町8-8 ラ・スォードビル1階

８月７日(日) 愛知　稲沢　Cafe Salute
with okame's
open 18:00 / start 18:30
adv ¥3,500 / door ¥4,000（1drink別）
（愛知県）
お問い合わせ Cafe Salute 0587-22-0300
https://salute-esse.com/liveinfo/
会場詳細 愛知県稲沢市大塚北9-58-1

人生休みが必要だ。

名古屋今池、ナイトカフェ弾き語りライブ、
参加してくれた船乗りたち、
本当にありがとう。


ゆらゆら夜を漂いながら、
目的地を目指すような、
冒険心いっぱいのライブでした。
たどり着いた港で、
みんな笑顔になりました。
共演の川沿クタ子さん、石浦雄二さん、
お店のクルーたち、お疲れ様でした。
またみんなで漂いましょう。


初日の刈谷ライブのあと、
10%まで下がったLIFEも、
なんとか回復。
人生楽ありゃ苦もあるさ。
てなわけで、本日は岐阜の関。
この町のライブの日は、
決まって雨降りなのさ〜。


2022年３月26日(土) 岐阜・関 ギターマン（THE GUITAR MAN music school）
「ギターマン7周年記念＆店主50歳記念ライブ」
with okame's
open 18:00 / start 19:00
adv ¥3,500 / door ¥4,000（1drink別）
お問い合わせ：090-7031-9920
岐阜県関市本町8-8 ラ・スォードビル1階

「プカプカ 西岡恭蔵伝」。

「プカプカ　西岡恭蔵伝」読み終えました。


高校生の時に恭蔵さんの歌に出会って、
あんなのが作りたいと、ギターをつま弾く人生が始まりました
矢沢さんから作詞の依頼があった時は、
恭蔵さんも通った道だと、選ばれた人になれたみたいに胸が躍りました。


歌声のように、飾りっけなく、
真っすぐ生きて、真っすぐ天国に上って行ったこと、
あらためて知りました。
古いCDを聴き返したら、本で知ったエピソードが耳に紛れ込んで、
新しいCDになりました。
どの曲も、
色がついたモノクロームのような歌でした。

虎の子の一年だぜ。

あけましておめでとうございます。
正月は部屋にこもって、機材の組み直しとか、ケーブル作りとか、なんやかや。
半田とドライバー片手に、悪い子はいねがー、と、いじくり倒しておりました。
そんな作業にも、おせちにも飽きて、牛丼いいね、カツカレーあたりもいいね、
などと車を出したら、雪ではないか。
けっこう本気で降るつもりの様子なので、東北男ニヤニヤ。
真っ白な新年に、再起動するのも悪くないだろう。
と、ぺこぱになって、2022年が動き始めました。
どうかひとつ、
今年もよろしく。
ごひいきに。

往復440キロ。

人の多さに京都脱出。
レンタカーでひたすら南へ、南へ。
たどり着いた南紀白浜。
タカハシ家の新たな隠し湯は、
トロッと源泉かけ流し。
素敵なので連泊。


初日は三段壁〜白良浜〜アドベンチャーワールド。
熊野水軍、ブラタモリ、パンダとたわむれる。
二日目は念願だった南方熊楠記念館。
好奇に満ちた天才の人生に、
身体中をチクチクされて、
痒くなる。


夕暮れまえ、京都に帰洛。
比叡山に積もった雪が光を放つ。
やはりここは、
美しい町だわねぇ。

山ほどバスに乗っている。

京都絶賛堪能中です。
更科で出汁にしびれて、
二条城。
徳川幕府にフォール負けして、
錦市場。
昼飲み酒場をグッとこらえて、
祇園の夕暮れ。
桶盛りのうなぎ、鰻巻き、肝焼き、鰻ざく。
あ〜、満腹だ。