ヴァニラ・アイスはプラチナの夢をみるか?

サンプル数一人の話。日記、アニメの感想などを独りよがりに書いてます。

『スーパーロボット大戦T』第1話のプレイデモ公開

2019-03-01 19:47:00 | スパロボ系
スパロボTの発売まであと3週間ほどになりましたね。そんななか第1話のプレイデモ動画が公開されました。

PlayStation(R)4/Nintendo Switch(TM)「スーパーロボット大戦T」第1話「プロジェクトTND始動」プレイ動画


今回は男主人公でのプレイですね。あぁ~版権BGMをオリジナルに差し替えてますなぁ。少し残念。

それは置いといて、戦闘デモは滑らかでいい感じです。ビッグボルフォッグの大回転魔断カッコいいじゃないか!まぁ使いまわしの戦闘デモもあるでしょうが、Tはこういう新しく作ったデモも多いと思うので期待大です。

それから単機での苦しい戦闘からの版権味方機の援護もお約束通りでしたが、第1話でグレートマジンガー(INFINITY版)が援軍にくるという変化球。いつものスパロボなら援軍はマジンガーZでしょうからね。これは面白かった。

しかもグレートマジンガーは2話以降も使えるようですから今から楽しみではあります。でも原作を再現するならグレートマジンガーは一時期離脱することになるでしょうから、資金をかけすぎると泣くことになるかもしれませんね。

それからオリジナルのキャラクターについていろいろわかりましたね。特に男主人公。

今回の主人公はサラリーマン。しかも新人ではなく”主任”というそれなりの立場のキャラクター。しかもプロ意識の強い”会社人”。新人のヒロインにお説教したり、なかなか面白いですね。個人的に大人のキャラクターが主人公のスパロボはお気に入りが多いのでTもそんな作品になってほしいものです。

ところで今回のデモ動画でもう少しストーリーの具体的なバックグラウンドが判明するかと思っていましたが、全然でしたね。参戦作品の顔ぶれを見るとX以上にどうやってクロスオーバーさせていくのか気になるところです。

PlayStation(R)4/Nintendo Switch(TM)「スーパーロボット大戦T」第2弾プロモーション映像 CERO_C


”黄昏の時代”というのが今回のキーワードです。参戦作品を見回すと荒廃した世界観設定の作品が多いですからね。地球は荒れ果ててるんでしょう。

でもそれだと原作では荒廃してない設定のトライダーG7とかマイトガインとの齟齬が生まれそう。日本だけは荒廃してないという設定なのかも?まぁそれも現物で遊べばわかることではあります。

実際のゲームの映像を見せてもらうと早く遊びたいという思いが加速していきますね~。

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よく考えてみるとNintendo Switchでは初めてのスパロボなんですよね。ワタクシはまだNintendo Switchをもっていないので実感なかったです。

ところで今、必死にスパロボXを進めてますが、あと残り2話になりました。スパロボTの発売までには間に合いそうです。クリアしたら感想を書いて締めくくりたいと思っています。

ということで今回はここまで、次回乞うご期待!

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『貞子』容赦のないほど怖い映画になってほしい

2019-03-01 19:39:53 | 映画系
ここ最近、このブログで以前に書いた鈴木光司著『タイド』の読書感想文記事にアクセスがあったので「どうしてかなぁ?」と思っていたのですが、小説『タイド』が5月24日に公開予定の映画『貞子』の原作だったからなんですね~。全然、知らんかったです。

関連記事⇒『タイド』を読んだ~終盤の展開は好きになれない・・・~

映画『貞子』特報/この映画、容赦ない


映画『貞子』あらすじ:病院で心理カウンセラーとして働く秋川茉優は、警察によって保護された少女を担当する。一切の記憶を失い、自分の名前すら言えない少女と向き合う茉優だったが、次第に周囲で奇妙な出来事が起こり始める。一方、YouTuberとして活動する茉優の弟・和真は、再生回数の獲得に焦り、心霊動画を撮るため死者5人を出した団地の火事跡に忍び込む。

メガホンは映画『リング』の中田秀夫監督だけにかなり期待が持てます。予告はいかにも”ホラー映画”って感じになっていますね。”この映画、容赦ない”というキャッチコピーもグッとくるし、「う~う~きっと来る~♪」の歌も今風にアレンジしてて気合が感じられます。それにしても映画の方の主人公は女性だし、『タイド』にYouTuberなんて登場したかな?

『タイド』のあらすじはというと・・・・。

小説『タイド』あらすじ:前々世、前世の記憶を持ちながら生きる予備校講師の柏田誠二は、生きながら石像のようになってしまう奇病の解明を進めるうちに貞子とその家族にまつわる謎に突き当たる。貞子には弟がいた!そして貞子の母親の秘密とは?柏田は謎の解明に奮闘するが・・・・。

ということで主人公は前々世、前世の記憶をもつという男性ですし、もちろんYouTuberは出てきません。それにコッチはホラー色は薄いんですよ。

どうやら映画の方では全く違う設定の物語にするみたいですね。原作『タイド』は同シリーズの『リング』、『ループ』の物語を読んでいないとすんなりと理解できない部分もあるのでシリーズのファンではない人にも受け入れやすくアレンジするのなら賛成ですね。

それにワタクシは『タイド』をそのまま映画にしたんなら劇場に足を運ばないでしょうから。

リング [DVD]
鈴木光司,原正人,高橋洋
ポニーキャニオン


日本を代表する幽霊”貞子”の銀幕デビュー作です。見た人も多いかと思いますが、まだ見てない人は今回の映画のために予習をしておいてもいいかもしれないですね。

【すぐにわかる】リング あらすじを手書き紙芝居 Ring Picture-story show


怖くてどうして観られない方にはこういう親切な動画もありますよ。これなら全然怖くないですね~。

それはさておき『リング』を初めて観たときめちゃくちゃ怖くて夜眠れなかったのに今では完全に”ネタキャラ”になってて怖くもなんともなくなってしまいましたね・・・。

貞子vs伽椰子が恐怖の始球式


マエケン体操って(笑)。始球式なのになんでお前らこんなに気合入ってるんだ?何度見ても笑ってしまう!いいピッチングに、いいスイング、絶対に野球経験者やろ?

まぁこんな調子で今や面白い方での露出が多くなった”貞子”ですが、久しぶりにキャッチコピー通りに容赦のないほどに怖がらせてほしいもんです。


ということで今回はここまで。次回乞うご期待!

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