北海道の旅 （その３）

ニセコに着いて3日目。ボードは2日目。
本日も7:30に朝食を頂き、8:30にアンヌプリへ。

昨日とは打って変り晴天だ。全山、リフトも動いているらしい。
アンヌプリで何本か滑り、頂上部から東山に移動した。


　　　　　　　　　　　　ニセコ・アンヌプリ

東山に来ると、濃霧でほとんど視界なしの状態だった。
おまけに、だだっ広く、人もほとんどいないので、目印になるものもない。

そろりそろりと東山のベースまで下りたものの、なぜかフィーリングはいまひとつ。
すぐにヒラフエリアまで滑りつつ移動した。

さすがはヒラフ。明らかに人が多い。ゴンドラも待ち時間があり、相乗りも必至。
予め集合リフトを決めておき、そこまでは各自、思い思いのルートで滑る。
この日は、ほとんど降雪がなかったので、昨日のような“終日パウダー”とはいかなかったが、雪質は最高！

本日も17:00前まで滑り倒し、ヒラフのスキーセンター内で、レストランの開店を待つ。


　　　　　　　　　　　　　ヒラフのナイター

17:30になり、お目当てのレストランが開店した。
本日の夕食は、焼肉・海鮮焼き「ようてい」にて、ジンギスカンを頂く。
ウエアのままなので、ウエアに焼肉臭が染み込む・・・。が、食べる食べる。

19:00にホテルのバスがお迎えにきたので、それに乗りホテルに戻る。
このドライバー（ホテルのスタッフ）。笑ってしまうほどのスピードで雪道を飛ばす。
ドライスノーだからって、それはちょっと・・・。

この日はちょっと夜更かしして(!?)、22:00過ぎにベッドに入った。
「救命病棟24時」を見ていたもので・・・。

果たして、明日は何cmのパウダーに出会えるのだろうか？

（つづく）