ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

MTB/オリンピック

2004-08-31 | MTB(Bike)
マウンテンバイクのクロスカントリーは残念な結果に終わった。
私的な希望として、せめて周回遅れにはならないでほしいと
願っていたのだが、男女ともトップと1周回遅れとなった。
世界の壁は、まだまだ厚い。

日本では、マウンテンバイクのクロスカントリーというと、
まだマイナーなスポーツなのか、今回のオリンピックのテレビ放送も、
女子しか放送されなかった。
NHKは全部やるって言ってた気もするのだが・・・。

マウンテンバイクは、アメリカや、一部のヨーロッパでは、
とても人気のあるスポーツだ。
山の中を登ったり下ったりするのが、クロスカントリー。
日本では、下り専門のダウンヒルの方が知名度があるかもしれないが、
オリンピックの競技があるのは、クロスカントリーの方だ。

もっと、スター性のある選手が出てくれば、人気も出て、
競技人口も増えるのだろう。
しかし、ちょっと始めるにも、過酷なスポーツなだけに
躊躇してしまう人も多いと思う。初期投資もかなり必要だ。

クロスカントリーは、体力だけではなく、テクニックや経験も
必要なので、若ければ良いというものでもない。

竹谷選手や中込選手を超える、若い選手はいつ現れるのだろうか。
そして、4年後のオリンピックでは、日本選手はどこまで行けるのだろうか。
コメント (2)
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8月最後のキャンプ!

2004-08-30 | 旅行
週末に、白馬の青木湖へキャンプに行ってきた。
台風の影響が気にはなったが、気温的に最後の水遊びになると思い、
晴れることを祈りつつ・・・。

10:30に白馬のジャスコで買出し。
秋の味覚とアルコール類4人分をたっぷり買い込み、キャンプ場へ。

12:00前に受付を済ませ、設営開始。
思った以上に人がたくさんいたのに驚いた。
毎年、8月の最終土日に来ていたが、こんなに混んでいたのは初めて。

設営終了後、軽めの昼食を済ませ、水着に着替えた。
遊泳するには、ちょっと厳しい気温だったので、カヤックをレンタルした。

青木湖は透明度が高く、ライフジャケット等を着用すれば、遊泳もできる。
エンジン付の舟がいないので、静かで安全だ。

友人一人が沈してしまい、思いがけず遊泳できたようだが、
自分の意思で水の中に入るのは、躊躇するくらいの水温だ。
明日の天気と気温に期待して、湖から上がった。

温泉は、白馬の「かたくり温泉十郎の湯」へ行った。
大人一人600円。

17:30に温泉から戻り、夕食の準備。今回の夕食は海鮮バーベキュー。
さんま、ぶり、貝類、イカ、タコ、ししゃも、エリンギ、肉類は豚トロのみ。
しめじとバターをホイルに包んで焼き、しょうゆをかけて食べる。
締めは、焼おにぎり。そして、デザートは焼き芋。
夏を惜しみながら、秋の味覚を楽しんだ。

翌日は、くもり時々晴れ。
夜中2時近くまで騒いでいるグループがいたので、寝不足ぎみだった。
30歳前後の男女のグループだったが、モラルやマナーがなさすぎる。
騒ぎたいだけなら、わざわざキャンプ場に来なくてもと思うが・・・。

寝不足気味とは言っても、お腹は減る。
朝食は、夕べの残りを少しと、ベトナム風フォー、台湾風焼ビーフン。
家で取れたじゃがいものホイル焼きと、焼きおにぎり。

お腹も満たされ、気温が上がるのを待ちつつ、ダラダラ過ごした。
11:00まで待ったが、暑くなりそうにないので、
撤収しつつ、最後の望みに賭けた。

結局、13:00になっても遊泳するほどの気温にはならなかった。

帰りに坂北村の差切郷温泉(400円)に寄り、帰宅。

今回のキャンプでは、目的だった青木湖遊泳は出来なかったが、
雨にも降られず、おいしい食事もでき、カヌーも楽しめ、十分満足できた。
来年こそ青木湖で泳ぎたい!そして、ウォータージャンプ!?

次回のキャンプ地は、雨飾山。

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カナダに行きたい!(その3)

2004-08-28 | 旅行
カナダ旅行3回目は、ウィスラー&ブラッコムへ、スノーボードトリップに
行った。

今回はパックツアーではなく、代理店などは通さずに、主人が一人で手配してくれた。
コンドミニアム、チケット、1BOXカー(運転手付)などの全てを。

1月の下旬、仲間5人と成田を出発した。
現地でアメリカからの3人も加わり、総勢8名で滞在した。
この年は、カナダでも雪不足で、せっかくのウィスラー&ブラッコムも、
広大なアイスバーンのコブの山と化していた。
最終日にやっと新雪が降り、パウダーを楽しむことができた。
これで少しは救われた。

ウィスラーでも、横断歩道でもないのに、車は必ず止まってくれた。
朝だろうが、夜だろうが。

スキー場でのリフト待ちが、多い時で15分位あったのだが、
日本のようにセカセカしていない。
“われ先に根性”丸出しのおやじもいない。
4人ずつのレーンが何レーンかあって、ファスナー方式で進んでいく。
もちろん、シングルレーンもある。とてもスムーズだった。
日本もこのシステムを使えば、リフト待ちのイライラも減るのに・・・。
リフト係員もフレンドリーで、日本のように横柄な態度の人はいなかった。
世界一のスキーリゾートでは、学ぶこともたくさんある。

カナダは、人も、大自然も、歴史的建造物も、食事もとてもラヴリーだ。
厳しい自然環境の地域もあるが、それでも優しくなれる国かもしれない。
ナチュラルに生きられる国(人間も、動物も、植物も)なのだろう。
職さえあれば、カナダに移住してしまいたい。

次回行く時は、ウィスラー&ブラッコム、リベンジの旅かな。

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カナダに行きたい!(その2)

2004-08-27 | 旅行
カナダ旅行の2回目は、成田発着のツアーで行った。
バンクーバー→バンフ(カナディアンロッキー)→ナイアガラ各2連泊
私の母と、母の友人、そして主人の4人で行った。
この旅の私達の目的は「カナダの自然を満喫する」だった。

カナディアンロッキーでは、感動することばかり。そして、いろんな動物にも会えた。
モレイン・レイクで見たテン・ピークス(Ten Peaks)は、最高に美しかった。
感動で手が震え、興奮して小鼻も膨らんだ。
写真やテレビでも目にする風景だが、実物は色味も違うし、そして大迫力が加わる。

日本では絶対に味わえない大自然を前にして、心がだんだん優しくなる。
広大な土地にいると、心まで寛大になっていくのだろうか。

驚いたのは、片側2車線の道路で、渡ろうと思って立ち止まっていると、
横断歩道でもないのに、車は必ず止まってくれた。
歩行者優先が徹底している。心の余裕が感じられた。
日本ではありえない話だ。

初の海外旅行だった母と母の友人に、とても喜んでもらえ、嬉しかった。
そして、通訳代わりにもなってくれた主人に感謝する。

今度、観光で行くことがあれば、カナディアンロッキーだけでも、
最低10日は滞在したいものだ。

(その3に続く・・・)


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カナダに行きたい!(その1)

2004-08-26 | 旅行
カナダには3回行った事がある。行く度にどんどんカナダが好きになる。

初めて行った時は、仕事で行く主人に同行させてもらい、オタワに6週間
滞在した。
平日の午前はELSに通い、英語の勉強。
生徒は、チャド(アフリカ)、前ユーゴスラビア、アフガニスタン、
インド、インドネシア、中国などなど多国籍。
休憩時間はいろんな言語が飛び交っていたが、共通語は英語。

午後は、ウインドゥショッピング&観光(散策)。
英語が話せない私にとって、一人での行動は緊張の連続だった。
週末は、レンタカーでモントリオールまで旅行したり、近くの国立公園で
散策したり、現地の知人(カナダ人)宅でBBQをして楽しんだ。

オタワは、カナダの首都でありながら緑が多く、それほど都会ではない。
日本人に会うことも滅多にない。

カナダの公用語は、英語とフランス語で、オタワはその英語圏とフランス語圏の中間にある。
おもしろいことに、同じカナダに居ながら、フランス語圏に入ったとたん、
信号機のライトが4つになり、その内、赤が2つになり、青がなくなる。
???の連続だ。
英語が通じない店もある。とても不思議な体験をした。

オタワには、フレンドリーな人が多い。
ショップやレストランの店員も常に笑顔で親切だったのが、とても印象的だった。
そして、レディファーストが徹底している。
ドアも必ず男性(子供からおじいさんまで)が開けてくれた。
(近くに居たらの場合だけど)
本当に、優しさにあふれている街だった。

カナダ人の知人が、1泊2日の日程で、車でトロントとナイアガラに連れて行ってくれた。
ナイアガラの滝は圧巻だった。大迫力!その一言。
ナイアガラは世界の観光地の中でも有名なので、とにかく人が多かった。
ショップの店員も無愛想な人が多く、笑顔がなかった。
同じカナダ人?と思ってしまうほど。
どこの国でも、都会では、他人に興味がなく、無愛想な人間が多いのだろうか。

この旅は、初めての海外旅行ということもあって、とにかく目にするもの、
耳にするもの、感じるもの全てが新鮮で、いい意味でカルチャーショックを受けた。

何よりも、「いいチャンスだ。行くべきだよ。」と言って、6週間も休ませてくれた、寛大な会社とボスに感謝する。

(その2へ続く・・・)


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山男のいる家庭

2004-08-25 | Weblog
私の父と兄(私の8歳上)は山男で、2人は会えば山の話ばかりしている。

父はすでに引退しているので、昔の話をするのだが、それも30年以上前の話ばかり。
たばこは、登山に行く時に火を忘れないために吸い始めたらしい。
(現在は禁煙1年経過)
自転車も好きで、能登半島を1周した当時、道路がまだ舗装されていなかったそうだ。
私も「ツール・ド・のと」というイベントの3日間コースに参加し、舗装されたキレイな道を450km走ったが相当つらかった。(ギリギリ完走できた)

兄は、よせばいいのに単独登山が多い。
雪山にバックカントリーに出かけて、日帰りできずに雪の中でビバークする破目になったとか、雪崩に巻き込まれそうになったとか、いのししに追いかけられたとか聞かされると、家族として複雑な心境になる。

兄の奥さんは山女(やまおんな)ではないので、山の麓まで一緒に行って、車で待っていたのだが、持たせたトランシーバーが通じなくなり、夕方になっても下山しなかった時は、不安で仕方がなかったと言っていた。
・・・そりゃそうだろ。
あと、テニスシューズで穂高に登らされてつらかったと言っていた。
登らす方もひどいけど、登る方もスゴイ。山男にゃ惚れるなよってことか?

兄はよく家族で登山に出かけたらしいが、私はあまりその記憶がない。
小学校1,2年生くらいのときに、立山に登り、下りが怖くて父に背負われて下山した記憶はある。
しかし母曰く、頂上に到達する前に背負われていたそうだ。

そんな家庭に育った私は、もちろん山好き。だけど、トレッキング程度はするが、登山まではやらない。
主な趣味は、MTBとスノーボードだが、バックカントリーまではやらない。

兄は、父に影響を受けて山男になり、私は違うジャンルだけど、
山女(やまおんな)に片足を突っ込んでいる。
これは家庭環境なのか、DNAなのか・・・。

しかし、父の父(私の祖父)は、海人だったらしい・・・。

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オルセン姉妹

2004-08-24 | 映画・テレビ・演劇
オルセン姉妹といえば、メアリー=ケイトとアシュレイのラヴリーな双子の女の子。
代表される作品は、なんと言っても「フルハウス」。
このドラマをきっかけに、私は海外ドラマのファンになった。
ホームコメディといった感じだが、ラストにはジーンとくるようなドラマだった。

このドラマで2人は、3姉妹の末子のミシェル役を交替でやっていたそうだが、放送開始時は、まだ6ヶ月だったそうだ。
そんなお茶の間のアイドルだった2人も、今秋に大学進学とか。

8月の初旬に、WOWOWで2人の主演映画、「16だもんね!(GETTING THERE)」と、「ローマでお仕事(WHEN IN ROME)」が放送された。
(両方とも日本未公開)
録画したものの、まだ観ていない。気分が軽いときに観る予定。

そして、2人の主演映画「NEW YORK MINUTE」の日本公開が、7月とか、
今夏とか、今秋とか情報がいろいろあって、結局わからずじまい。
公開してるんだか、終了してるんだか・・・。
ご存知の方いらっしゃいませんかねぇ?

先週、2人のブランド「mary-kateandashley」が発売になったと、
西友のチラシに載っていた。西友とリヴィンだけの販売らしが、
子供服売り場で取り扱い中って・・・。
興味はあるけど、子供服売り場はちょっと恥ずかしいかも。

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晩夏の川遊び

2004-08-23 | Weblog
土曜日、川遊びに出かけた。
先週の暑さから比べると、随分と涼しくなり、過ごしやすくなった。
でも、まだまだ夏を楽しみたい。

9:30頃にキャンプ場に到着。今回はデイキャンプと川での遊泳が目的。
ライフジャケット、ビート板に水中眼鏡と、気合十分の準備をしてきた。

去年も1度だけ来たのだが、去年より水量が減っていて、多少汚れている感じだった。
しかし、遊泳は十分できる。水深が2,3mあるところもあるので、岩の上から飛び込めるポイントだってある。

今回は、名古屋在住の友人達と一緒に楽しんだ。
デイキャンプといっても、メインは川遊びだったので、料理や、BBQなどは
しなかったが、友人が作ってきてくれたおつまみ類や、うちの畑で取れた枝豆をゆでて食べたりした。
炭水化物は、各自コンビニで購入した冷やし中華やそば、おにぎりなど。
そんなものでも、外で食べると一味違う。

お腹も満たされ、ちょっと涼しい感じだったが、再び川で遊泳。
子供達がたくさんいたが、水の冷たさを感じているのかいないのか、
そんなことなどお構いなしに遊んでいる。(子供はタフだね。)
そんな子供達にまぎれて、子供のように遊んだ。

今回行ったキャンプ場は、和知野川二瀬キャンプ場。
長野県南部の阿南町にある。
キャンプ場は予約不可で、オートキャンプができて1区画1,000円/1泊。
デイキャンプは、150円/1人。とてもリーズナブル。
今年の4月にバンガローが新設されたとかで、バンガローは予約できるらしい。
トイレや炊事場は、比較的キレイ(掃除がちゃんとされている)だが、質素な感じ。
詳細は、阿南町のHPの祭り街道観光ガイドを参照。


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北陸の旅6日間 番外編

2004-08-20 | 旅行
初日に宿泊した「バーデン明日」では、夕食前に近くにある源泉まで
散歩した。(場所は、フロントで聞くと教えてくれる。)
熱めのお湯がこんこんと湧き出ていたので、本物の温泉に間違いない。

温泉も料理も料金も、可もなく不可もなくといった感じだが、屋外プールや、室内温水プールもあり、露天風呂も広めなので、家族連れには良いかもしれない。
静かな山あいの温泉といった感じだった。
「バーデン明日」富山県入善町舟見1677-1 tel.(0765)78-2525

今回は行けなかったのだが、金沢にあるイタリアンカフェ ぶどうの木
海老の入ったパスタが絶品。(名前は忘れました)
濃厚な海老のミソの味が、忘れられない・・・。

美川温泉以外のオススメは、石川県の松任市民温泉 
通称CCZ(シーシーゼット)の温泉。
広くてキレイで安い。夕方頃は激混みなので注意。
休憩所の売店で売っている「円八(えんぱち)のあんころ」は、あんこが
しっとりとしていて上品な甘さで、あんこが苦手な人も食べられるくらいだ。
夕方には売り切れになっていることが多い。

そして、山並(連山と言いましょうか)を眺めるのが好きな私のお気に入りの白山連峰ビューポイントは、北陸道の美川ICを出て直進し、R8に出る前の陸橋の上。(立山は、昨日のブログを参照して下さい)
立山もそうだが、山頂に雪が積もっているときは、特に美しい。
(ちなみに陸橋の上では駐停車できないので注意。)

山に登れば、障害物もないキレイな景色を見ることができるが、
登らずして、こんな風景の中で生活していけるなんて、羨ましい限りだ。

今回は、観光地と呼ばれる所へは行ってないが、私のイメージの北陸は
堪能できたと思う。
まぁ、湿気が多すぎたり、運転マナーが悪かったりするが、食や自然、温泉は最高にラヴリーな土地だ。

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北陸の旅6日間 その2

2004-08-19 | 旅行
北陸の旅、4日目も石川県滞在。
この日は石川県在住の友人と会い、金沢香林坊にてショッピング&ランチ。

夕方、近くの大型スーパーへ行った。本日夜のBBQの食材探しだ。
さすがに、魚介が豊富にある。見慣れない魚もいくつかあった。
BBQの定番のお肉、野菜に加え、いか(2ハイ)と、はたはた数尾を購入。
金沢ならではの、のどぐろもあったが、1尾1,500円もしたので断念した。

両親、兄一家と合流して、BBQで宴会。楽しいひとときを過ごした。
本日も、新鮮な海の幸を堪能した。

5日目も石川県滞在。
白山登山の予定も、天候に恵まれず断念。
なにしろ、湿気が尋常じゃない。クーラー無しではいられない。
異常な湿気に、ひーひー言いながら、アウトドアショップめぐり。
まぁ、北陸じゃなくても良いのだが、クーラーがガンガン効いてるし、新しいザックも探しているところだったので・・・。

この日は、スーパーでお寿司を購入。
パック寿司も、なかなかおいしかった。バッテラは脂がのっていて最高においしかった。

6日目。本日最終日。
この日も前日以上に、すごい湿気だったので、早めに帰ることにした。
朝食を取り、荷物を積んで金沢西ICから高速に乗った。

帰りの楽しみは、北陸道の流杉PA~立山IC辺りから見える、立山連峰だったが、あいにくの天気で、立山が見られなかった。そういえば、白山もそうだった。

上信越道に入り、新井のハイウェイオアシスにあった「きときと寿司」で昼食。
さんまがおいしくて感動した。(本当に涙が出そうになった)

夕方に家に到着。
サッカー観戦(VS アルゼンチン戦)し、夕食はそうめんを食べ、早めに就寝。

今回の旅では、温泉にはあまり入らなかったが、海の幸を十分に堪能した。少し食べ過ぎたせいか、当分お魚はいらないかも・・・。

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北陸の旅6日間 その1

2004-08-19 | 旅行
北陸の旅から帰ってきました。

北陸の夏は暑い。なんなんだ、あの湿気は。
普段、カラッとした土地に住んでいると、あの湿気はこたえる。
全ての気力を奪ってしまうほどの湿気だ。

とはいえ、おいしいものはたくさん食べた。
日本海、海の幸三昧。

まず、富山県入善町の明日(あけび)温泉「バーデン明日」で1泊。
プールで思う存分泳ぎ、15畳ある露天風呂で、ホッと一息。
(温泉は、ほぼ無色で、ちょっと熱めでいい感じ)
そして、夕食に海の幸。メニューはありふれた感じだが、魚は新鮮。

翌日は雨だったので、海辺をドライブしつつ、金沢へ。
夕食は、あの「きときと寿司」へ。
18:00前だというのに大行列で、40分近く並び、新鮮な魚のお寿司を食すことができた。
地物のあじはおいしかった・・・。

3日目は、石川県滞在。
刺身の盛り合わせと、北陸の味ではないが、てんぷらを頂いた。
しかしこの日はお盆(15日)だったため、漁がなかったそうで、新鮮なものではなく、値段もお盆価格なのか少し高めだった。

(その2へ続く)
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バートン好き

2004-08-12 | スノーボード
8月になり、Bトンの商品が解禁になった。

私は6月に板を注文してあったので、店頭に商品が並んだところで、あんまり関係ないのだが、シーズンが近くなってきたことが実感でき、ワクワクする。

Bトンは、女の子にやさしいブランドだと私は思う。
かゆいところに手が届くという感じ。
デザイン的には個性がないが、確実ではある。
失敗したと思ったことがない。
ちなみに私は、ビーニーと、ゴーグル以外は全てBトン。
Bトン好きです。

昨シーズンは、気ばっかり焦って、日数をこなしたわりには、進歩しなかった。
ホームゲレンデだったYスキー場も、今年は上級者用のアイテムが増え、パーク初級者には厳しいアイテムばかりだった。

初級者が、ゆっくりじっくり練習できるパークがないものか・・・?
あぁ、早く滑りに行きたい。


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夏の北陸へ

2004-08-11 | 旅行
今週末から、北陸に行くことになった。
北陸といってすぐに思いつくのは、日本海、海の幸、温泉・・・だろうか。
今回の旅では、その3つは堪能してこようと思っている。

まず、日本海。
キレイな海で泳ぎたいけど、クラゲが心配だ。
お盆を過ぎると増えるらしいので、今回は足をつけるくらいにしておこう。

そして海の幸。
お寿司なら「きときと寿司」。
富山県氷見市に本店がある、北陸を中心とした回転寿司のチェーン店だ。
毎日、氷見漁港からとれたて新鮮魚介類が直送され、それが寿司のネタとなるのだ。
北陸に来たなら、行かねばなるまい。
ここのお寿司を食べたら、他の回転寿司には行けなくなる。

最後に温泉。
北陸で温泉に困ることはない。
いっぱいありすぎて、どこに行けばいいか困ることはあるが。
今回は6日間の予定でゆったりしてるので、温泉のハシゴもできそうだ。

時間に余裕がありそうなら、白山にも登ってみようと思っている。
台風が来ないことだけを祈る・・・。


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猛暑のせい???

2004-08-10 | MTB(Bike)
今シーズンは、いまいちMTBに乗る気がしない。
レースもまだ1回しか参加していない。

ウインタースポーツシーズンが、例年より早く終わったにもかかわらず、
なかなかMTBモードに切り替えれず、ダラダラ過ごしてしまった。

毎年、6月の初旬に出るレースに照準をあわせ、トレーニングする。
毎朝1時間ほど近くを走ったり、週末に山で走ったり。

今年は、弱点の心肺の強化を目標と決め、意気込んでいた。
が、パートナーが仕事で都合がつかず、一人で走るハメになり、テンションがズドンと落ちたのだ。
トレーニング好きなわけではないし、自分を追い込みたいわけでもない。
一人で走ると、楽しくないし、手も抜いてしまう。
そうして、やる気がだんだん無くなっていった。

しかし、レース参戦は決まっているので、少しでもテンションを上げようと、自転車のパーツをかえてみることにした。
とりあえずポジション調整も兼ねて、ステムをかえてみた。
これが大正解で、バランスも良くなり、下りで少しスピードが出せるようになった。

そうして、無事にレースも終わり、結果は去年より4位下の9位に終わったけれど、なんとなく手ごたえは感じていた。

しかし、今年はこの猛暑・・・。
自転車に乗ってたら、干上がってしまう。きっと山のトレイルも草ボーボーだろう。
MTBに乗る気がしない・・・。

すでに、次のウインタースポーツのことで頭がいっぱいである。

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ラヴリーな音楽に出会いたい

2004-08-09 | 音楽
半年ぶりに、セルCDショップに行った。
前回CDを買ったのは、年末だった。帰省するときの長時間ドライブ用に、3,4枚買ったのだ。

10年前は、給料の1/4をCDにつぎ込んでいたのに、最近では、年に5,6枚買えば良い方である。音楽に対する情熱が無くなってしまったのだろうか。

聴きたいCDを発見し、試聴する。
しかしそれが、買いたい! に結びつくかどうか。
大好きなアーティストの新譜でも、ピンとこなければ買わない。

試聴できないCDは?
帯のコピーとジャケットで判断するしかない。

そうして、私の目と耳と感性で厳選されたCDは、常に車のCDチェンジャーにスタンバイされている。
その中で一番のラヴリーは、PiNK/TRY THiS である。
ミーハーだと言われようが、ビビッときてしまったのだから仕方が無い。
このアルバムは全曲カッコイイ。

今回は、そんなCDには、めぐり合うことはできなかった。
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