ヤナバスキー場 【白馬エリア】

とうとうやってきた。

パークの季節　が。

雪も良い感じに緩み、パークで遊ぶにはグッドコンディション。
転んでも痛くない！←これが私には重要なのだ。

2月25日（土）
満を持して、今年もヤナバに行って来た。

なぜ、ヤナバなのか。
そもそも「並んで待ってキッカーやレールに入る」ということが嫌い（自分のペースで入りたい）なので、スロープスタイルで、リフト1本で何アイテムも遊べて、かつ、私でも楽しく遊べる、優しいアイテムが豊富という点で、ヤナバ・リピーターになった。
もちろん、上級者も遊べる大キッカーもある。

そして何より安い。スペシャル割引券の利用だと、3月からは1日券＋食事券で2,500円なのだ。

そう言えば、今シーズンから、ヴィレッジコースがクローズとなったため、フリーランがメインのスキーヤーには、かなり退屈かもしれない。

のんびりと準備をし、雪が緩み始める10:00頃からの滑り出しとなった。
朝一は、カチカチだったらしい。

まずは、パークの下見。
とりあえず、2コース分を下見し、ぼちぼちとアイテムに入っていった。

キッカー、ボルケーノ、ブラックチューブ、レール。
このルートで何本か滑る。
ボルケーノが、なかなか良い感じだった。
ただ、いろんなところからアクセスできるため、かぶらないように注意しながら滑らなければいけない所が、少し疲れる。

先週の練習の甲斐あってか、ブラックチューブでのバックサイドスライドは、難なくクリア。
レールも躊躇することなく、50-50でクリア。

次に、ボルケーノ（気分次第でキッカー）、ナローBOX、キンクブラックチューブ、レールというルートで遊ぶ。

いやぁ、楽しい！

今シーズンは、ワイドレールが増えたかわりに、ローバーレールやアップレールなどは無くなっていた。老朽化？？？

13:00までひたすら滑り、14:00までランチタイム。
その後は、気分次第で、いろいろなルートで遊んだ。

疲れたかなーと思い始めた頃がやめ時。
そのまま滑っていると、サイドスライドをしようとした時、板がレールにひっかかり、お腹もしくは腕を強打する。
レールに乗るときに、自分では板を引き上げているつもりでも、体がついてこなくなっているのだ。

私は、この症状が出たら、潔く終了する。
楽しくても、そのまま続けると怪我をする可能性が高いので・・・。
（なんやかんや言っても年なのです）

結局、16:00すぎまで、ひたすら遊んでいた。
フリーランでは味わえない、疲労感。
かなりのカロリーを消費していると思われる。

このところの暖かさで、少しずつアイテムが小さく（サイズが）なってきているらしい。
ヤナバは、午後になると風が強くなるのが欠点だが、今年はまだ青木湖が凍っているので、それはまだなさそうだ。

今週末も来られるのかなぁ・・・。

対岸の彼女

ＷＯＷＯＷドラマＷの「対岸の彼女」を見た。
直木賞を受賞した原作は読んでいない。

最近、ショッキングなことがあり、かなり凹んでいた。
いろんなストレスが重なり、ちょっとしんどいなぁ・・・と思い始めていた時だったので、へこみ具合はかなりのものだ。

そこで、映画でも見れば気分が晴れるかなと思い、久しぶり（なんと1ヶ月ぶり!?）に映画を見ることにした。
DVDのハードディスクにたまった映画のタイトルをみていたら、その中にこのドラマがあった。

あまり重いものは見たくなかったので、サラッとドラマでも見てみっかという感じで見始めた。

ドラマＷ「対岸の彼女」→　http://www.wowow.co.jp/dramaw/taigan/

あんなに話題になっていたのに、内容など全く知らなかったので、何の先入観もなしに見ることができた。
見終わった後、心が少し軽くなっているのを感じた。

共感したということではないが、皆いろんなことに悩んでいるんだと、少し楽になった気がした。

それにしても、夏川結衣って、いくつになっても綺麗だなー。

究極の丼もの

丼もの大好きな私ですが・・・。

goo注目ワード ピックアップ・・・プリン丼 (goo注目ワード) - goo ニュース

「プリン丼」と文字だけ見れば、思わず眉をひそめてしまうのだが・・・。
プリンが甘くなければ、普通のたまごかけご飯と同じような味なのだろうか。
しかし、プリンでフェイクウニ丼とは、いくら安上がりと言っても、ちょっと嫌だ。そこまでしなくても・・・。

ところで、かわった丼ものつながりで・・・。
むかし、友人の貧乏大学生数人に聞いた「貧乏メニュー（ご飯もの）」の定番は、卵かけご飯。
しかし、これは贅沢品に位置するらしい。
ふりかけや、マヨネーズも、贅沢なのだそうだ。

ということで、塩かけごはんが最安値。
しかし、こればかり食べていると、さすがに飽きるそうで、たまに“丼もの”にアレンジするそうだ。
衝撃的なそのメニューとは。

それは、ご飯の上に、塩で味付けされたお粥をのっけて食べる、

その名も・・・。　おかゆ丼！

これ以上の衝撃的なメニュー、他に聞いたことがありません。参りました。

いいづなリゾート 【北信エリア】

2月19日（日）は、そろそろパークにスイッチしようかと、まずは足慣らしに、いいづなリゾートに行くことにした。

いいづなリゾートは、なかなかローカルなスキー場で規模も小さい。
しかし、パークはそこそこ真面目に作っているようで、パイプ横のビギナーズパークは、足慣らしにはちょうど良い。

今シーズンは、いろんなBOXが充実していて、なかなか楽しい。

ビギナーズパークが整備中だったので、オープンするまでは、ゲレンデ上部のアイテム視察とフリーラン。
ほどよく締まったゲレンデは、カービング練習に最適だった。

そして、オープンのアナウンスとほぼ同時に、ビギナーズパークへ入った。

まずは、キッカー。
やはり最初はドキドキする。

今日はとにかく足慣らしが目的だ。
感覚を取り戻すべく、何本かキッカーを流す。

そのうち、たくさんの人がパークへ押し寄せてきた。
何組かグループで来ているようで、なんとなく肩身の狭い思いをする。

そう言えば、テレマーク？のスキーヤーグループもいて、ひたすらナローBOXで遊んでいた。
あれは、ハイクしやすいようにテレマークスキーを履いていたのだろうか。

しかし、暑い。
この日は本当に暑く、まるで春のようだった。

ハイクをしているので、さらに暑い。
あまりの暑さだったので、ジャケットを脱ぎ、Ｔシャツ（ロング）になった。

春だねぇ・・・。

キッカーの次は、BOX。ワイドとナローと2種類ある。
とりあえず、ワイドで50/50。
そして、少しづつバックサイドロック（スライド）へと移していく。
ドキドキドキ・・・。

普通に出来るようになってきたので、今度はナローBOX。
今度もとりあえず50/50。
そして、次は一気にバックサイドのロックにチャレンジ！

どうしても、前足側に流れてしまい、あと少しというところで、脱線してしまう。
何回やっても決まらないので、気分転換にレールにチャレンジ。
さすがにまだ、鉄レールは怖いようで、50/50が精一杯。
ロックなんて、とんでもない。

そして、今年もいました！
ＢＯＸ数珠つなぎ滑りグループが。

これがまた笑える。
みんなで、バックサイドスライド（多分）で、入って行ったのだが、途中の人がコケてしまい、お尻でツーっと滑り出すと、次々に後の人が同じところでコケてしまい、同じようにお尻で滑っていった。

ギャラリーからは、爆笑と拍手が巻き起こった。

そしてよく見てみると、そのグループはお揃いのＴシャツを着ていた。
その背中に書かれた文字を読んでみると・・・

「てん（漢字は忘れた）手小舞」と書いてあった。「てんてこまい？」

さすがだ・・・。いやぁ、楽しませていただきました。

その後、13:00くらいに車に戻り、昼食＆休憩。
昼食後は、しばらくフリーランをし、再びビギナーズパークへ。

15:00を過ぎると、人もだんだんと減ってきた。
1人のディガーさんが黙々とキッカーで遊んでいた。
そこに恥ずかしながらお邪魔させてもらい、ひたすら純粋に抜ける練習をする。

しばらくすると、ディガーさん達がそのキッカーに集ってきた。

少しだけそれを見学し、本日終了となった。
今回は、なかなか良い足慣らしができたぞ。

湯の丸スキー場 （２） 【東信エリア】

2月18日（土）
懲りもせず、カービングの練習をするため、湯の丸スキー場へ行くことにした。
今シーズン2度目の湯の丸。　1度目はコチラ。

金曜の晩は午前様になってしまったので 午後券で滑ることにした。

本日も晴天。この日の湯の丸は、想像以上のカリカリバーン。氷だった。


　　　　　　　この日も北アルプスが綺麗に見えた

カプセルリフト脇のコースをリピートし、ひたすら練習。

だが・・・。
ゲレンデに人が多すぎ、大回りの練習ができない。
おまけに、アイスバーンのせいか、スピードコントロールできずに暴走してくる人もいて障害物も多し。気持ちよく滑ることが出来ない。

いやぁ、ストレスだ。滑っててストレスが溜まるなんて・・・。

やっぱり空いていないと、大回りの練習は楽しくない！

しかし、柔らかい雪より、カリカリバーンの方が滑りやすいということを再認識。
練習するなら、ここが一番確実かもしれない。

そう言えば。
リフト下にあったねこバスは、面影はなんとなくあるが、ヒゲも無くなり、見事にに融けてしまっていた。

暖かくなってきたことだし、そろそろパークにスイッチしようかな。

スノーボードクロス

昨日の記事で、ボーダークロス女子の競技は明日！などと書いてしまったが、
今日は男子のみで、女子は17日ということらしい。失礼しました。

というわけで、現在、ボーダークロスの男子予選が放送されているのだが、オリンピックの予選は、一人ずつのタイムトライアルで、上位タイムの何名かで決勝ラウンドということらしい。

ボーダークロスと言えば、やはり、ショーン・パーマーだろう。
私の中のヒーローだ。というか、私の中だけではないだろう。
（実はスウォッチのパーマーモデル（シリアルNo.入り）も持ってます！）
ショーン・パーマーは、X-sports界のスーパースターだ。

あの身体能力、尋常じゃない。
才能だけじゃなく、努力も並大抵のものじゃないんだろうなぁ・・・。

今でこそ、彼の名前をメディア等で聞くことはあまりなくなった。
パーマーの名前を耳にしてもパーマースノーボードばかりで、当の本人は今、何にハマっているのだろうか。モータースポーツ系はもうやめた？

トリノオリンピックに出場するとかしないとか、いろいろ噂はあったが、結局、出場していないようだ。

それにしても、一人ずつしか滑っていないボーダークロスって、退屈だなぁ。

そして、予選終了。
日本代表の千村選手、27位で決勝ラウンド進出です！

ところで、オリンピックにスキークロスはないのかな？

エコーバレー 【ビーナスラインエリア】

2月12日（日）。朝起きてから外を見ると、薄っすらと雪が積もっていた。
ここ数日の天気から考えると、積雪なんてあり得ない。
ま、滑りに行く分には全く問題なし。

本日目指すスキー場は、アルペン天国のエコーバレー。
オリンピック・ボーダーＸの日本代表「藤森由香選手」の育ったゲレンデだそうだ。（競技はいよいよ明日！）
池袋のボードショップ“Ｓ”のオーナーＲさんも、昔は通ったと言っていた。
エコーバレーは練習モードの時、なぜか行きたくなるスキー場だ。→昨シーズンのエコーバレーの記事

果たして、今シーズンは駐車場代が無料になっているのだろうか・・・。

ガッカリ。。。しっかり500円を徴収されてしまった。
今時あんまりないよね、駐車場代がいる所なんて。せこっ。

そして、9:00前に滑り出した。
天気は曇り時々晴れ。



固めのバーンを狙ってエコーバレーに来たのだが・・・。
思っていたよりも全然柔らかい。

ノーズが刺さり、コケているアルペンボーダー数名を目撃した。
やはりここもそうか。

滑っても滑っても、板がずれてしまい、上手く滑ることができない。

雪質に比べて、加重のしすぎ、強いエッジングが原因のひとつと考え、その辺をコントロールして滑ってみるのだが、上手くいかない。
次に深回りしすぎなのかもしれないと思い、浅めのターンにしてみるも、なんだかいまひとつ。

あぁ、スランプだー。

どうしても上手く滑れないので、自分の滑りを見てもらうと、腰の位置がずれていると指摘された。
角付けをしっかりしようと、そればっかり意識しすぎ、腰が後ろにずれてしまっていたのかもしれない。

今回、同じ雪質ばかりで練習していても上達しないということを実感した。
本当にボードって奥が深い。
だからと言って、焦りは禁物！　楽しく滑らないと、煮詰まってしまいます。
そう自分に言い聞かせ、昼食後はあまり気分が乗らなかったが、「ま、何も考えずダラダラ滑るのもまた良し！」ということで、再び滑り出した。

スランプに加え、気分が乗らないもうひとつの原因は、
コース上に、　人が多すぎる　　ということ。

混雑しすぎて、大回りターンの練習などできやしないのだ。
そしてこの日は、暴走くん（危なっかしい滑りでスピードだけ速い人）が多く、滑っていて気が気でない。

かと言って、エコーバレーのパークは、私には大きすぎて、パークに逃げることもできない。

ということで、天気もだんだんと吹雪いて寒くなってきたので、思い切って14:00すぎに上がりとなった。

あぁ、体力的にも精神的にも疲れた。

今週末は、ちょっとパークで息抜きしよう。
ヤナバ？それとも・・・。

牧の入スノーパーク 【北志賀エリア】

今回もまた“練習”がしたくて、カービング練習バーンのあるスキー場を選択。

2月11日（土）。
スキー場周辺に8:00すぎに到着した。

何回か牧の入に来たことがあるのだが、毎回、駐車場の場所がわからなくて迷ってしまう。
今回も、あっちウロウロ、こっちウロウロして15分ほどのロス。



天気は晴れ。とにかく暖かい。

先週、あれだけアイスバーンで練習したので、斜度以外に怖いものはない！と思っていた。
この日の雪質は上々。思いっきりカービングのポジションで滑り出す。

しかし！
どうやら体がアイスバーンに慣れてしまったらしく、柔らかい雪ではノーズが雪面に突き刺さり、ドカン、ドカンと何回も転倒してしまった。

うーむ。滑りにくい。

気温の上昇と共に、雪質もどんどん悪くなっていく。
この柔らかい雪に、なかなか慣れることができず、思うように滑ることが出来ない。

気分転換に、パークに入ってみることにした。
小さめのキッカーを2つ続けて飛んでみたら、思っていたよりも普通に越えることが出来た。

しかし、今シーズン初なので心臓はドッキドキ。
その勢いで、今シーズン初ジブ。とりあえずBOX2本。

いやぁ、緊張したけど、すごく楽しい！

いつもならこの瞬間にパークモードに突入するのだが、今シーズンはまだまだフリーランに満足していない。
パウダーにも目もくれずに、3月までの残りの週末は練習するのだ。
・・・と言っても、やっぱり天気次第かな。

お昼は、どんぶり亭というお店に入った。（場内）
何丼食べようかなぁ・・・なんて、ワクワクしながら店に入ったのだが・・・。

なんと、どんぶり亭という名前なのにもかかわらず、丼ものが３つしかない。
焼肉丼、からあげ丼、ソースカツ丼の３つ。
あとは、カレーやラーメンなど、いわゆるゲレ食の定番もの。
あれにはショックだった・・・。ネーミングに注意ってとこですな。

そして何よりも驚いたのは、未だに食堂は禁煙はおろか、分煙すらされていないのだ。おまけにトイレや設備も古い。

大きめのスキーセンター・レストランがあればなぁ。
きっと、私と同じ思いの人は、木島や高井富士に流れるのだろう。

午後はなんとなくダラリと滑り、早めに切り上げた。
この悶々とした気持ち。全ては雪質のせいなのだろうか。

硬いバーンを求めて。さぁ次はどこに行こうか。

ホワイトって・・・

童夢も国母も予選落ち／スノーボード (日刊スポーツ) - goo ニュース

昨日のオリンピックのハーフパイプ。
本当に残念でした。

昨日は、18:00前に観戦用のおつまみとビールを用意し（すでに飲んでいましたが）、しっかりとNHKハイビジョンにチャンネルを合わせ、予選が始まるのをじっと待った。

オリンピックは、やはり独特の何かがあるのだろうか。
あのショーン・ホワイトまでもミスをしてしまう・・・。

日本選手の予選敗退は、本当に残念だったが、仕方あるまい。

ハーフパイプの結果を伝えていたテレビのキャスターが、「世界の壁は高かった」と言っていたが、高いわけじゃないだろっ。と思わずつっこんでしまった。
ミスしなきゃ結構いってたかもしれないんだから・・・。
対等に戦える技術は日本選手にだってあるんだ！

しかし、ショーン・ホワイト。
みせてくれますねー。さすがです。

ところで。テレビの「金・ホワイト」てテロップ、ちょっと違和感あるんですけど・・・。
フルネームでお願いしますよ。

さて。お次は女子。
ハーフパイプの予選が始まり、1本目で日本選手1名決勝進出！
現在予選2本目突入。
メロはコケてしまい、残念ながら予選落ち。
かなり痛そうだったが、大丈夫なのだろうか・・・。

そして。
山岡聡子含む日本選手2名も、決勝進出決定！　計3名！

いやぁ、決勝が楽しみですね。

おんたけ （その３）

日曜日も半日券で滑りに行くことになった。
天気は晴れ。気温は、前日よりも少しは暖かいようだ。
気温は当然のことながら氷点下だが、日差しが暖かく感じられた。

9:30すぎの滑り出しとなった。

が、しかしだ！！

ゴンドラも、上部2本のリフトも動いていない。
この3つが動いてないということは、あの楽しいコースをすべることができない。

しかし、こればっかりはどうすることもできないので、そのリフトが動くまでの間、下のコースで滑ることにした。

リフト待ち最大8分ほど。
温和な人が多いのか、ガツガツした人もなく、平和なリフト待ちだったので、時間はそれほど気にはならなかった。

ひたすらチャンピオンコースをリピート。
はっきり言って、飽きる。

さすがに、温和な我々も業を煮やし？11:00すぎに上部リフトの様子を見に行ったがまだ動いていなかった。

しばらくすると、リフト営業開始のアナウンスが。
待ってました！とリフト乗り場へと急いだ。

そこからは、第6クワッド・パラダイスコースをリピート。
いつの間にか、ガツガツ班と、じっくり班に分かれ、滑っていた。
もちろん私はガツガツ班。

午前券が使用できる12:30まで滑り続けた。
ひたすら、カービング練習。
アイスバーンでも切れるようになってくると、本当に気持ちが良い。
気持ちが良いと、ますます練習が楽しくなる。

しかし、疲れた・・・。滑りすぎた。
でも、心地よい疲労感。

最後に中央アルプスを背に記念写真。（残念ながら私はカメラマンです）



本日終了。

帰りに「うしげの湯」に寄った。（700円）
お湯がぬるい。しかもシャワーのお湯も冷たい。
あれで700円はひどい。
他のお客も、みんなブーブー言っていた。

温泉を出て、国道に出るまでの道で、綺麗な景色に出会った。
間近に迫る中央アルプスはもちろん、富士山までも大きく見えた。
うーん、良い良い。
先週といい今週といい、本当に天気とビューに恵まれた週末だった。

15:00過ぎ、昼食をまだ食べていないので、空腹で倒れそうだったが、松本までガマン。
松本までは、お菓子やパンなどでつなぐことにした。

そして帰り道は、開通したての噂の権兵衛トンネルを通ってみた。



立派なトンネルと道路（無料）だったが、逆方向は信号待ちから続く渋滞が。
あれは開通翌日だったからだろうか。

そのまま伊那ICから高速に乗り、松本ICで下りた。
昼食を抜いてまで食べたかったものは、またもやカレー。

タイ＆インドカレーの「メーヤウ」だ。



1,050円で食べられるカレーバイキングのお店。
ここのチキンカレーがまた美味しい！

バイキングだからと言って侮る無かれ。
本格的なタイ＆インドカレーなのだ。
チキンカレーには、骨付きのチキンがちゃんと入っている。

この日は、グリーンカレー、ポークカレー、パイナップルカレーもいただき、大満足で帰宅した。

今回のプチ遠征。初おんたけスキー場。
雪はそれほどなかったが、アイスバーンでも楽しい地形のスキー場だった。
ただ、リフト券が高いのが気になる。
なかなか動かないリフト、レストランが少なく、お昼時は長蛇の列。

経営社が変わって、コストダウンでがんばっているのだろうが、あれではリピーターは・・・増えないんじゃないかなぁ。
私は、1シーズン1回行けばいいな。

さてと。
今週末は、雪のたっぷりあるところに行こう。

おんたけ （その２）

おんたけスキー場のカレーが有名だと言うことを聞き、お昼はそこで食べることにした。

しかし、12:00前からすでに長蛇の列・・・。
そんな列に、ただ待つ気などないので、滑りつつ空くのを待つことにした。

30分、1時間と過ぎ・・・。
まだまだ空く様子が無い。うーむ、手強いなぁ。

だんだん空腹に耐えられなくなってきたので、妥協して違うレストランを探しに行くと、どこもいっぱい。

あぁ、昼食難民。

そして、14:00にようやく、カレー屋さんに入ることが出来た。


　　　　　　こちらは、タイ風激辛カレー（豚肉のせ）

ステーキカレーが美味しいらしいのだが、ステーキが苦手な私は、普通にビーフカレーを注文した。

昼食後も、ひたすら滑り、結局16:00まで滑っていた。
それにしても寒かった・・・。

この日はとても天気が良く、中央アルプスも綺麗に見ることができた。




　　　　　　　　　　木曽駒や宝剣岳が見える

山荘に戻り、お風呂で冷え切った身体を温める。
そして、お楽しみ？の夕食。

鱈、鮭、鰤、カワハギなどが入ったお魚たっぷりの寄せ鍋をオプション追加。
全部は食べきれなかったのだが、後で数人がおじやにして食べたらしい。
なんともスゴイ食いっぷり。

食後、30分ほど眠り、宴会に参加した。

しかし、皆様お疲れのご様子。
宴会はほどほどに終了し、22:30頃に就寝した。
年をとったもんだなぁ。いやはや。

（つづく）

おんたけスキー場 【木曽エリア】

今回行ったのは、冬シーズン初上陸の木曽エリア、おんたけスキー場だ。

昨年の秋に行った時に、雪が降ったら、なかなか楽しそうな地形に見えたので、今度は冬に来てみよう！ということで、計画を立てていた。

長野県北部にたくさん雪があるというのに、わざわざ雪の少ない南へなんて、こういう機会でもないと行くことはないだろう。
とういうことで、木曽エリア初体験。

2月4日（土）。
山荘にて、ゆっくりと朝食をいただく。

その後、車でおんたけスキー場の駐車場まで移動した。
車から降りると、キーンとした空気が皮膚にはりつき、外気に触れている肌が、あっと言う間に痛くなる。
いったい、気温は何度なんだろう・・・。

天気は快晴！　文句ない。


　　　　　　　　　　　　　　　　御　嶽　山

まず、ゴンドラで一気に山頂へ上った。
標高2,200m超のゲレンデ山頂は、信じられないくらいの寒さだった。
こんな寒さも初体験。
ブーツも寒さでカチカチに固まって、まるでアルペンのブーツのようになった。
驚き！

上部はサラサラの良い雪質だったが、下りるにしたがって、だんだんとアイスになってきた。
しかしそれでも、第6クワッド脇のパラダイスコースは、オープンバーンで、とても気持ちが良かった。
まさに、カービングに最適！

しばらく滑るとアイスバーンにも慣れてきた。
そこで、前回スクールに入り、その後練習したカービングをみんなに披露。
練習の甲斐あってか、これが大絶賛だった。

ボード歴15年の大先輩の方々からも、お褒めの言葉をいただくことができました。
やりましたっ！

褒められると、ますます練習が楽しくなってくる。
今は、吸収して、それなりの結果がちゃんと出るのが楽しくて仕方が無い。
私の目指すものは、カービングではなく、本当はジバー なのだが、不思議なことに今は、「パウダーもパークもいらない。1kmほどのオープンバーンがあれば他に何もいらない。」そんな気分なのだ。

カリカリのアイスバーンでも切れるようになってきたので、もっと斜度のあるバーンでも練習して、完成度をもっともっと高めたい。

そう言えば。
地味なこと大嫌いな私を、こんなにも練習好きにさせてしまったすごいスクール。
前回の記事で「白馬で有名」とだけ言ったら、さのさかと勘違いされている人もいらっしゃったようなので・・・
思い切って、ここで発表いたします。

白馬岩岳スノーボードスクール　でございます。

AZは戸隠で一度入りましたが、私のフィーリングに合うのは、茶原さんのところでした。
前回の記事はコチラ。

ここのスクールに一度入ると、魔法にかかってしまいます。
まじでおすすめ。もちろん1日コースで。

うーむ、長くなってしまった・・・。
ということで、続きはまた明日にします。　（つづく）


　　　　　　　　　　　　　セントラルコース

極寒の地へプチ遠征

3日（金）は、仕事を定時ぽん。
18:00過ぎに友人と合流し、極寒の地へと向かった。

天気予報では、気温が最高-10℃、最低-20℃となっていた。
うーん、想像がつかない。

もしかして、昨年2月に行ったニセコより寒い？？？



夕ご飯をコンビニ弁当で済まし、ほとんどノンストップで車を走らす。
ドライ路面だったので、予定していた時間より1時間も早く山荘に着いた。

22:30過ぎ、各地から集まった友人達が皆到着した。
なにはともあれ、乾杯。

明朝に備え、深夜1:30に就寝した。

（つづく）

ねこバス

1月29日（日）に行った湯の丸スキー場の第6ゲレンデ・カプセルリフト乗り場の脇に、立派なねこバス(?)が作ってありました。



上に上っていた、小さな子が、
「お母さん、これ動かないねー」と言っていたのが、すごくカワイくて印象的でした。

湯の丸スキー場は、ファミリーパラダイスとなっておりました。

ゴールデン・ラズベリー賞

トム・クルーズが、ラジー賞？
今度は「宇宙戦争」で最悪主演男優賞候補になったそうだ。

最低映画選ぶラジー賞にクルーズ候補 (日刊スポーツ) - goo ニュース

そう言えば。
たしかに、大ヒットしたとは聞いたものの、良かったという話は周りからは聞かなかった。
それ以前に、ほとんど話題に上らなかったような・・・。

実は、トム・クルーズは、私の好きな俳優の一人なのだが・・・。
お騒がせ度で選ばれたのか、演技で選ばれたのか。
もし受賞するようなことがあれば、是非授賞式に出席してもらいたいものだ。
ハリベリーのように、思いっきり潔く。

若い頃は（トムが）、キザな役が多かったせいか、あまり好きではなかったが、ＭＩ：２から、突然と良く見えてきた。
これまた役の影響かもしれないが。
１じゃなくて、２が良いんです。特に、冒頭のシーンが。

ニコールキッドマンが好きだったので、離婚した時はショックだったなぁ・・・。
ブラピとジェニファーアニストンの時も、かなりショックだったけど。

そういえば、私の好きな俳優さんって、離婚率高いかも。

他には、真田広之（小学生の時から○○年ずっと好き）、石橋稜（ARB好きでした）、ジョニーデップとジョージクルーニーも離婚歴があったような・・・。
ミーハーなもんで・・・。すいません。

今年もWOWOWは、3月の授賞式を前に、過去のアカデミー賞受賞作品を一挙オンエアするらしい。
「Ray」や「ミリオンダラー・ベイビー」もあるようだ。

2月は忙しいぞ。9日にはグラミー賞もある！