ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

金沢で焼肉?

2005-08-31 | 旅行
土曜夜のライヴの後、客引きのお兄さん達を避けるように、電話をしながらバス停に急ぐ。

金沢の街は、夜になると様子が変わる。
1日中賑わっている街だ。

片町からバスに乗り、有松で下車。
友人達が待っている焼肉屋へと急いだ。

店に入ると、少し顔の赤い、懐かしい顔がこちらを向いていた。
「ごめーん、遅くなってー」

この日集まったのは、昔一緒にバンドをやっていた仲間だ。

久しぶりに顔を見たが、体系に少しの違いはあるものの、後は全然変わっていない。
普段、たまにメールもするので、たまった話というのは特にないが、同窓会みたいで、なんだか新鮮だった。

ライヴのあった『もっきりや』にも、この連中と行った。

友人お薦めの、この焼肉屋さん。
初めて入ったが、“切り落とし”が絶品だった。
また、ここのご主人と奥さんが味のある人で、見た目とのギャップに驚く。
ぜひ、また来たいと思う。
場所は、有松の交差点近く。

焼肉屋を出て、友人宅へ移動した。

金沢は、湿気が多い街で(だから、みんな肌がキレイなんだろうけど)、夜になっても気温が下がらない。
友人達は、今日は涼しいなーなんて言ってるが、避暑地(?)在住の私は暑くてしょうがない。

クーラーは苦手だが、耐えられないのでスイッチを入れてもらった。

夜中の3:00を回った頃、ついに睡魔が・・・。
久々に夜更かしをしてしまった。

翌朝、私は皆と別れて、その足で実家へと移動した。

さ、次は魚を食べるぞ!

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感涙のライヴ!

2005-08-30 | 音楽
この日を待っていた。

8年ほど前、ライヴを見て一目惚れしてしまった T.T こと谷口崇のライヴに、久々に行くことができた。

一目惚れと言っても、見た目とかではなく、ライヴそのものというか・・・上手く言葉では表現できないのがもどかしところだが、ただの感動ということではなく、歌やギター、グルーヴ、存在感、全てにしびれてしまったのだ。
簡単に言うと、こんな感じ。→

谷口崇/田辺マモル ツーマン・ライヴ・ツアー 『GO! GO! WEST 2005』の、金沢でのライヴに行ってきた。

場所は、もっきりや
20歳前後の頃の数年間、たまに行ったお店だ。
JAZZバー?JAZZ喫茶?と言うのだろうか・・・、まぁ、JAZZ・音楽好きが集まるお店。

久々に訪れた金沢の街は、相変わらず、しっとりとした情緒があり、相変わらず道が狭かった。

18:30開場。もっきりやの前に、すでに数名並んでいた。
中に入り、良い場所を確保。少し改装したような感じだったが、雰囲気はそのままだった。
ビールを飲みつつ、開演を待った。

この日は、金沢でのライヴということで、T.Tのプライベートな知人などもいて、なんとなく雰囲気が違うんじゃない?という感じだった。
こうなるだろうと予測はしていたが、さすがに遠慮するだろうと期待もしていた。

がしかし、父兄参観のような感じでライヴが始まった。

2人で数曲歌い、田辺マモルさんのライヴが始まった。
田辺さんの歌、ライヴは初めてだった。第一印象は、『フォーク!』だ。
昔よく聞いていた、友部正人さんを思い出した。

そういえば、ギターと歌だけのライヴを見たのは、友部さんのライヴ以来かもしれない。
何年前だろう・・・。

田辺さんの歌とMCは、独特の雰囲気で、なぜか和んでしまった。
良い味でてますねぇ。

谷口崇ライヴは、数分間の休憩のあと始まった。

1曲目は『ヨランダ』。私の一番(!?)好きな曲だ。
歌詞と、益々磨きがかかったハイトーン、ギターの上手さに、思わずうっとり。

父兄参観状態で、MCでは、意識しているのか、ぎこちない感じは少しあったものの、子供・赤ちゃん達は、疲れて退場していたこともあり、泣き声や叫び声でしらけてしまうことはなかった。

ぐいぐいとT.Tの歌とギターに引き込まれていった。
あの抑揚、グルーヴ感は、秀逸。スゴスギル・・・。

あの凄さは、CDでは伝えきれないだろう。
ギターと歌だけで、あのグルーヴを出せるのは、谷口崇しかいない!

私の隣で見ていた人は、あまりの凄さに涙が溢れてきたと言っていた。

今まで、数々の超一流と言われるミュージシャンのライヴを見てきたが、ギター1本で、あれだけしびれる歌とギターを弾くミュージシャンは、滅多にない。上手い人ならいっぱいいるが・・・。
(ちなみに、TT以外で私がしびれたミュージシャンは、神保彰(Dr.)と、Char(サイケデリックス)です。)

ライヴを、もっともっとやってほしいなぁ。
関東近郊や、主要都市だけでなく、もっといろんな地方で。

ライヴは、19:00に始まり、22:00に終了。
ライヴとしては長時間だったが、正直、もっともっと聴きたかった。
いつまでも感動していたかった。

ますます、谷口崇に惚れたライヴだった。

ライヴ終了後、店の外で、自ら物販しているTTの姿が、なんとなく可愛く見えた。
特にミーハーなファンでもないので、何もねだらずに、その場を静かに離れた。
ライヴの余韻を胸に。

その後、夜の金沢の街を素通りし、友人宅へと直行したのだった。
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ゴマ(胡麻)で解消

2005-08-26 | 
私が、ほぼ毎日食べている食材のひとつに、ゴマがある。
食べ方は、かけるだけ。いろんなものに。

ゴマを食べるようになったきっかけは、栄養士さんのアドバイスだった。

年に1度の健康診断で、いつも要注意という結果がでるのは“やせ”と“貧血”。
“やせ”に関しては、仕方ないにしても、貧血だけはね・・・と言われた。
貧血は、放置すると心臓に負担がかかり、体の抵抗力が低下するので早めに治した方が良いそうだ。

心配するほどのレベルではない(ま、現にスポーツをしているくらいだから、そんなに重度ではないだろう)ので、食事でなんとかなるということで、栄養士さんに相談することにした。

貧血には、まず鉄分。
手っ取り早いのはサプリメントだが、やはり食材から摂取したい。

で、鉄分の多い食材を挙げてもらう。
レバー、貝など、私の苦手なものがほとんど。
ほうれん草などの野菜類の鉄分は、食べ方・調理法を工夫しないと、鉄分の吸収が良くないらしい。

もっと手軽に、楽に摂取できる食材はないですか?という私の愚問に、栄養士さんは答えてくれた。
「ゴマが良いですね」と。

いろんな料理にふりかけるだけでOKという手軽さ。
ゴマは栄養価が高く『不老長寿の秘薬』と言われるほどだそうだ。
鉄分だけでなく、食物繊維、カルシウムなども含まれており、カルシウムにいたっては、牛乳の12倍なのだそうだ。

女性が特に必要とされる栄養素ばかり。

さらに、ゴマに含まれる成分には、コレステロール抑制、動脈硬化・高血圧予防、肝機能増強、アルコール分解促進、老化抑制などの効果があり、美容効果も期待できるらしい。

夢のような食材だなぁ・・・。

私は、いろんなおかず、サラダ、冷奴やところてん、そうめんのつゆにだって入れている。

生だと吸収が悪いそうなので、料理にかける前に、手(指)ですり潰して、ふりかけている。
家には電動のゴマすり機もあるが、手の方が手っ取り早い。
無精者の私にはピッタリ!

最近、ずっと肌の調子が良いのは、ゴマのおかげだった!?

これで、貧血が解消されるといいなぁ。
来年の検診結果が今から楽しみだ。(鬼が笑ってる???)
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恒例!夏のキャンプ(その3)

2005-08-25 | 旅行
明け方4:00近くになり、酔っ払いの若者達は、ようやく静かになった。
そして私は、本格的に眠りに付くことができた。

バカモノ、いや、若者達の隣のバンガローに泊まっていた、他の客は、どうしていたのだろう。平然と眠っていたのか?
不思議で仕方がない。

いつものキャンプなら、6:00前くらいに起床していたのだが、今回は安眠を邪魔されたので、7:30頃まで眠っていた。

本当は、テントの中で、いつまでもゴロゴロとしていたかったのだが、お腹が空いたので、仕方なくテントの外に出た。

しばらくすると、皆テントの中から出てきた。
朝の身支度をしながら、皆はコーヒー、私は抹茶をいただく。

その後、炭がおきるのを待ちつつ、夕べ飲めなかった赤ワインを飲み始めた。
『あぁ、美味しい・・・。』 ワインは何ヶ月ぶりだろう。

朝食もBBQ。夕べの残りの食材を焼いて食べる。
それから、うちで採れた枝豆を茹でた。
これがまた大人気!美味い美味いと、あっと言う間になくなってしまった。

がんばって、もう少し採ってくれば良かった・・・。

雨が降っていたので、タープの下で、のんびりと食べつつ、飲みつつとやっていたら、あっと言う間にお昼が過ぎ、いつの間にか雨も本格的になっていた。
川の水も水量が増え、濁流になっていた。

こうなってくると、撤収が面倒くさい。
小降りになるのを待ちつつ、少し眠った。

待てども雨は一向に止む気配がなかったので、潔く諦め、撤収することにした。

帰りに、下条村のコスモスの湯(400円)に寄った。
浴室は明るくキレイ。泉質は、いたって普通。

友人達とは、ここで解散となった。次は再来週。

帰りは、駒ケ岳SAで名物のソースカツ丼を注文。
私は、気分が悪かったので、何も注文せず。
しかし、少しもらったお味噌汁で復活した。二日酔いの症状だ・・・。
どうやら、朝から赤ワインを飲みすぎたらしい。思えば、1人で1本!?飲んでいるかも。

その後、高速道路から、伊那の花火大会を見る事ができた。しかも間近で。
高速なのに、道路脇に車をとめて見学しているアホが何人もいた。

運転手には悪いが、堪能させてもらった。

『恒例!夏のキャンプ』は、雨に降られてしまったが、念願の川遊びもでき、のんびりもできた。
次は、『恒例!味覚の秋キャンプ』かな。
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ゴージャス!

2005-08-24 | スノーボード
burtonの2006カタログが届いた。WEBサイト→http://www.burton.com/jp/default.asp

封筒を開けてビックリ!
中には、とても立派なカタログが入っていた。

書店で売っているスノーボードカタログと同じくらいの厚みと中身。
なんという豪華なカタログ。もちろん、タダだよ。

これはスゴイです。

でも、何も買いかえる予定はない。

強いてあげればブーツだろうか。
しかし私の場合、特殊な足なので、インナーはフォームインナーしかあり得ない。
ブーツの値段+フォームインナーで、約6万円。

6万あったら、北海道に行ける。
あぁ、早く滑りに行きたいな・・・・。

でも、夏は夏の遊びを楽しもう!
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恒例!夏のキャンプ(その2)

2005-08-24 | 旅行
炭火で焼き焼きBBQ。まずは・・・サンマ!

『今年のサンマはおいしいらしい。』そんな噂を聞いたからだ。

大根おろしを、たっぷりと用意し、網の上に秋刀魚をズドンとのっける。


          ジュ~っという良い音が・・・

皆口々に“おぉぉぉ”などと言い、秋刀魚が焼けるのをじっと待つ。

すると突然、火柱が!



秋刀魚の脂に引火したのだ。
突然の事態に、皆あたふた。 さ、秋刀魚が焦げるぅぅ・・・。

なんとか最悪の事態は免れた。
焼きたてアツアツの秋刀魚に、大根おろしと醤油をかけていただく。

『ウ、ウマイー!!!』

本当に叫んでしまうくらい美味しかったのだ。
前評判どおり、今年の秋刀魚は、脂がのっていておいしかった。

秋刀魚が終わると、普段のテンションに戻る。
落ち着いて、お酒を飲み、語らいながら、野菜や肉、シーフードなどをじっくりと焼く。



川遊びをし、少し疲れていたせいか、あっと言う間にお腹も満たされ、ビールも500ml缶2本しか飲まなかった。
本日解禁しようと思っていたワインも、結局飲むことができなかった。

年甲斐もなく、少し用意していた花火(手持ち)をして、本日は終了。

同じ敷地内にある、バンガロー泊の若者グループが騒いでいてうるさかったが、とりあえずテントに入ることにした。

周りが少し静かになり、ウトウトし始めた頃、その若者達が突然大声で騒ぎ出した。
やはり、バンガローのあるキャンプ場はダメか・・・。
せっかく静かで良いキャンプ場だと思っていたのに。残念だ。

キャンプ場でのマナーを知らない、その若者達は、明け方まで外で騒いでいた。

(その3へつづく)
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恒例!夏のキャンプ(その1)

2005-08-23 | 旅行
毎年恒例の夏のキャンプに行ってきた。

毎年8月の最終土日に、白馬青木湖でのキャンプが恒例となっていた。
水がキレイな青木湖でのカヤックや遊泳。そしてのんびりキャンプ。
夏休み中は人が多いので、夏休みの最終土日にしていた。

しかし今年は、どうしても外せない用ができたので、その前の週末にしてもらった。

毎年8月上旬に行っている、恒例の川遊び(日帰り)に、今年は行くことができなかったので、その2つを合体させ、今年は川遊びキャンプとなった。
今年はこじんまりと5名で。

場所は、長野県阿南町 池の島キャンプ場

いつもは、和知野川の二瀬キャンプ場で、デイキャンプ&川遊びをしていたのだが、昨年は水が少し臭ったので、さらに上流(ダムより上)の池の島の方にした。

8/20(土)
9:00すぎに飯田のジャスコで買出し。
今回は、シーフードを多めに購入。野菜は、我が家の畑で採れた物を持参した。
アルコールもたっぷり購入し、再び出発。

11:00すぎにキャンプ場に到着した。
先客は2組の家族連れのみ。

非常に空いている。キャンプ場は予約不可なので、好きなサイトが選べる。
テントなどを設営し、何はともあれ乾杯!
そしてお昼ごはんを作る。
早くも炭をおこして、鉄板で焼きそば。にんにくの芽を入れたら、何気においしかった。

お腹が満たされたので、念願の川遊び。
水着に着替え、川へそろりそろりと入っていく。


     真っ黒に日焼けをした子供達が泳いでいた

川の水は、二瀬よりもキレイで、臭いも全くなかった。
川に入ると、思った以上に流れがあり、上流に向かって必至で泳いでも、全く前に進まない。
少し疲れたので、上流に向かって歩き、適当なところでふわっと脱力。

流れに身を任せ、ラッコのようにプカプカと浮いて漂う。(ライジャケ使用)
それを何本も繰り返して遊んだ。(ひたすら)
私以外の人達は、シュノーケリングをしたり、ドロ遊び・ダム作り(大の大人がなぜか)などをして楽しんだ。


      お父さんと子供が一緒に遊べる川です

遠くの方で雷の音が聞こえだしたので、川遊びを終了することにした。

夕食の前にまずお風呂!
ということで、売木温泉ささゆり荘(500円)に入りに行った。

何気に行った温泉だったが、これが私好みの良い泉質でビックリ。
なぜか、シャワーやカランから出るお湯も柔らかい。
良い温泉(泉質)マイ・ベスト10にランクイン!

温泉から戻り、夕食の準備にかかった。
今宵も定番のBBQ。準備をしつつ、本日2度目の乾杯。

炭もおき、さぁ、宴の始まりです。

(その2へつづく)
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人のふりみて

2005-08-22 | Weblog
毎日、いろんなブログ・HPをチェックしている。

私のブログ内で、ブックマークしているものはもちろん、その他お気に入りものや、お気に入りじゃないが恐い物見たさ(!?)でチェックしているものもある。

私の個人的な分け方は、
ブックマークしているもの→ここを見ている人にもお勧めできる良質のもの。
その他お気に入りのもの→個人的には好き・興味あり。一人でこっそり楽しみたい!?
恐い物見たさのもの→情報源としてチェックしているだけ。単なる暇つぶし。

キーワード検索で出た、ある女の子Nさんのブログ。
やっていることは、とてもおもしろいのだが、如何せん文章がつまらない。(自分のことはさておき
せっかくおもしろいことやっているのにな・・・といつも思っていた。

逆に、やっていることは普通なのだが、文章がおもしろいので、読んでいて楽しいブログもある。
おもしろい文章を読むのが好きなので、こっちの方が好み。

そのブログをチェックし始めて半年。(遊びの情報のひとつとして)
最近、文体が少しかわってきた。
相変わらず文章はおもしろくないが、文体がかわるだけで随分と読みやすくなってきた。

文体は、他人に影響されることが多いと思う。(素人の場合)
好きな作家だったり、もちろんブログだったり。口調も然りだが。

ありふれた文体でも、どこかに必ず、その人なりの特徴がある。
同じようで、全く同じではない。その人独特の言い回し。

それを使い出した彼女は、きっと、あのブログに影響されたのだろう。すぐにわかる。

それから、その彼女Nさんのブログを読んで、最近思ったこと。
ネタ探しに必至になっているのが伝わってくるのだ。
何と誰と戦っているの?競ってるの?と思えるくらい。ちょっと怖い。

人のふり見て我がふり直せ  『人のブログ見て我がブログ直せ』

ちょっと冷静になってみよう。
反省すべき点はたくさんある。趣旨を忘れてはいないか?
私のスタイル、スタンスは?

「流されてはいけない」と思った。

今の私の原点とも言うべき本がある。
それは、椎名誠氏の「あやしい探検隊」シリーズ。私の中では「海で笑う」が最高傑作。
お見舞い本!?としても最適!

久々に読んでみたくなった。どこにあったかな・・・。

本好きは、必ずチェックしている。
    ↓   ↓   ↓ 


---------------------------------

(8/23追記:訂正)
あやしい探検隊シリーズの「海で笑う」が、私の中では最高傑作と書きましたが、
「北へ」の間違いでした。訂正します。パンツ1号。
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今一番やりたい遊び

2005-08-19 | Weblog
それは、トランポリン!

小学校の頃、トランポリンを習っていた。
お稽古事のひとつに、トランポリンがあったのだ。

地元ではメジャーなスポーツで、そのクラブは、世界大会に出場する選手が数人いたほどだ。
一般的にはマイナーなスポーツだが、オリンピックの種目にもなっているので、なんとなくは知っている人もいるだろう。

トランポリンは、モーグルや、ボードのエアの練習で使われることがある。
私が今、トランポリンをやりたいのは、そういう理由も多少はある。
でも、1割くらい。

残りの9割は、ただ単にあの浮遊感を楽しみたい。それだけ。
まぁ、1時間もすれば飽きるだろうが。

簡単なものや、サイズが小さいものは、あるところにはあるのだが、ちゃんとしたサイズのトランポリンで遊びたい。
高ーく飛びたい。回りたい。

非日常を体験したいだけか???
何かから逃避したいのか!?

うーん、そんな願望は無いはず。ただただ、純粋に。

どこかにないかな~。ちゃんとしたトランポリンで遊べるところ。

他にもやりたいことはいっぱい!
行きたい所もいっぱい!

(8/22追記)
gooトラックバック練習版に初TBしてみました。→コチラ
今週のお題:今したいことは何ですか?
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B組1位通過!

2005-08-18 | Weblog
日本2発締め、アジア1位だ/W杯予選 (日刊スポーツ) - goo ニュース

いやぁ、やってくれますね。日本代表・国内主力組。

前半は、ドキドキする場面(良い意味で)が多く、熱くなって観戦したが、後半は、一転して、バテバテ。
あれはどうなんでしょうねぇ。

家では、「かえろ!本山に!」 または、「入れろ!本山を!」コールが響きました。
もちろん(!?)、後半30分以降の話です。

試合終了後、中沢選手がみんなに、「ごめんなさい」 と言っている姿が印象的だった。

宮本選手の日記の更新が楽しみだな。

ひとまず、おめでとう! そして、ありがとう!
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不思議な花

2005-08-17 | 家庭菜園

わが家の庭で、不思議な花が咲いた。
今まで見たことのない花だ。



この花の苗は、大家さんから頂いた。
何度も、花の名前を聞いているのだが、全く覚えられない。

まぁ、すぐに違う話になるので、あっと言う間に忘れてしまうだけだ。
情けないと言えば、情けない話ではあるが、どうしても覚えられないものが誰にでもあると勝手に思っているのだが、どうだろう。

今度聞いた時は、必ず紙にメモしよう。

昨日は、枝豆を今年初収穫した。
そして、すぐに茹でて食べてみた。


              う、美味すぎる! 

豆の甘みがぜんぜん違う。味が濃い。

やはり、自家菜園で採れた新鮮なものは、文句無く美味しい。
食べた瞬間、「うーん、これこれ。この味!」と思わず唸った。

さぁ、あとどれくらい収穫できるかな。
週末のキャンプに持っていければいいんだけど・・・。

それから昨日は、みょうがも初収穫した。
こちらは、冷奴の薬味として使用。(どちらもビールのお供だなぁ・・・)

我が家の畑で、まだ未収穫なのは、かぼちゃ。
採りたては、どうやって食べるのが良いのだろう。

素材そのもの味を楽しみたいので、茹でて or 蒸して、そのままガブっか!?
かぼちゃ農家は、どうやって食べているんだろう・・・。

明日あたり、収穫してみようと思う。
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初!ガーデンBBQ

2005-08-16 | 
お盆休み。
友人を呼んで、家の前でBBQをした。

家の庭でBBQをしたのは、引っ越してからは初めて。
お隣のMさん(アメリカ人)が、ベジタリアンなので、気を使って控えていたのだが、現在バケーション中で不在。

ということで、気兼ね無しに自宅でBBQを楽しむことにした。

いつも、ピーマンやナスは畑で採れた物を使用するが、今回はサンチュが初登場。
食べる分だけ採ってきて、お肉を巻いて食べる。
新鮮そのもの。なんという贅沢。

そして今年は、初めて無事にとうもろこしを収穫した。
(毎年、動物の被害にあっていて、まともに食べられたことがない。)

その、とうもろこしも登場。



ゆでとうもろこしも美味しかったが、焼きとうもろこしも、しょうゆの香ばしさがまた良い。
うーん、甘い!

20:00近くになると、半袖では耐えられないくらいに冷えてきた。
あまりの寒さに、シャミース(少し薄手のフリース)を着る。
といっても、山頂にいる時よりは寒くない。

1週間ほど前にあった某市の花火大会の時も、家の前で見ていたのだが、寒くて我慢できずに、途中で家に入ってしまった。
こんな所に住んでいたら、暑さに弱くなるのも仕方ないか。

寒さと眠気に耐えられなくなったので、21:00過ぎに撤収した。
寒すぎるので、デザートの白熊(アイス)は、また今度。
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お盆休みですが

2005-08-15 | Weblog
渋滞が嫌なので、帰省は来週予定。
帰る故郷があるって素晴らしい。

昨日は、ふらっと白馬の川へ涼みに行った。
雪解け水が流れる川なので、泳げる水温ではないが・・・。

時折、涼しいを通り越して、冷たすぎる風が吹く。
さ、寒い。



川の水は、とてもキレイで澄み切っている。
川に足を浸すと、冷たく、10秒もすると、すぐに痛くなる。

お盆休みだけあって、人がたくさんいて驚いた。
お盆以外の週末は、ほとんど人がいなく、のんびり過ごせるポイントだ。

あの水温で泳いでいる子もいて、さらに驚く。子供は強い。

帰りに、戸倉国民温泉に寄った。
空いていたこともあってか、のんびりした雰囲気で、とても気持ちが良かった。
温泉は、匂いはほとんどないが、なかなかの良いお湯だった。(飲用可)
100%かけ流しで、カラン・シャワーの湯まで温泉を使用しているそうだ。

帰宅すると、近所で地区の夏祭り・盆踊りが開催されていた。
〆にはミニ花火大会。(と言っても、なかなか豪華だった)



夏満喫の1日だった。
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安全登山宣言

2005-08-12 | トレッキング&温泉
北ア・白馬岳で大規模土砂崩落 2人死傷、1人不明 (朝日新聞) - goo ニュース

昨日の夕方のテレビニュース番組で知った。
背筋が凍りついいた。

先々週の蝶ヶ岳トレッキングで、山頂にいた時に、遠くから土砂崩れのような音を聞いた。
初めは雪崩か?と思ったが、雪は積もっていないので、土砂崩れだろうと思った。
しかし、ニュースになっていなかったので、人的被害はなかったのだろう。

先週末の燕岳トレッキングでは、小さい土砂崩れ跡を、トラバースした。
その時、足元の小砂利のような土砂が、歩くたびに少しずつ崩れたので、とても怖かった。

その翌日、本屋で目に留まった雑誌がある。
山と渓谷の別冊「山で死んではいけない」(山と渓谷社)

登山ビギナーの私は、その雑誌を即購入した。

まだ途中までしか読んでいないが、自分がいかに無知で軽々しい気持ちでいたかを感じた。

私の場合は、難所が無いような一般登山道の所を選んでもらって行っているわけだが、山道なのだから100%安全とは言い切れない。

体力的には、MTBのXCというハードなスポーツをやっているので、自分の体力や、それに合わせたペース配分というものを多少は知っている。
水分補給やエネルギー補給の大切さも実感している。

先日、映画「運命を分けたザイル」の原作「死のクレバス」も、読み終えたばかりだった。
自分では絶対にあり得ない体験だが、山の怖さを感じていた。
体力も大事だが、強靭な精神力がなければ彼は生きていなかっただろう。

私は、精神力もなければ、登山に関しての知識や技術は全くない。

ピークハンター志向ではないものの、次は次はと登山ガイドなどを読み、だんだん難しい山へと行って見たくなる。
私の場合、おかしなことに実は高所恐怖症なので、登っていながら、最ピークには立てない。
崖っぷち、つり橋、丸太橋、ハシゴ、まるでダメ。クサリ場なんて、もってのほか。
がけ下が見えると、足がすくみ、身体は硬直してしまう。
これを克服できないかぎり、穂高には一生登れない。

でも、なぜ登るのだろう?
「そこに山があるから」なんてとんでもない。私には征服欲など微塵もありません。
ただ単に、景色・眺望の良さだけだ。
遠くに“うわぁぁっ”と広がる山々を眺めているのも好きだが、山頂からならではの大迫力の山々を眺めるのも良い。
下界では見ることのできない、高山植物に出会えることも楽しみのひとつだろう。

山を見つめ「あんな所登る人がいるんだねー、私には無理だ」と話をしていると、「意外と登れるもんだよ」と知らないおじさんから返事が返ってくることもある。
そう言われると、その気になってしまうのがまた怖いところ。

実は今シーズンは、秘湯が魅力の白馬鑓温泉に行ってみたいと思っていた。
しかし、この土砂崩落のニュースを聞き、ルートは違うものの、行くのが怖くなった。

登山は観光ではない。
それを肝に銘じて、これからは登りたい。

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先日の、燕岳トレッキングで出会った高山植物や、景色の写真(アルバム)を公開しています。
コチラ
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燕岳 (その2)

2005-08-11 | トレッキング&温泉
8/7(日)。騒々しさで目を覚ました。

小屋に宿泊しているたくさんの人が、ご来光を拝もうと、超早朝から、ワイワイガヤガヤと話しながら、外で日の出を待っているのだ。

それにしても早すぎる・・・。
早く起きるのは勝手だけど、そんなに大声で話さないでぇぇぇ。
寝ている人だっているんだぞー。

と思いながら、少し寝ぼけながらテントの外に出る。

とても気持ちのいい朝だった。
ヨロヨロと、みんなのいる丘の上に登った。

今回も雲が多くて、はっきりとした陽の形を見る事ができなかったが、なんとなく神聖な気持ちになる。



たくさんの人が動き出した。
荷物をまとめて出発準備をする人、朝食の準備をする人、散策をする人。

私達は、テント場から小屋の方まで登り、朝の景色をゆっくりと楽しんだ。



どんどん下山して行く人を横目に見ながら、のんびりと朝食の準備をした。
荷物を少しでも軽くする為、重いもの中心に消費した。

ゆっくりと撤収し、9:00過ぎに出発した。
ほとんどの人は、登りと同じコースを下山するようだが、私達は、燕岳(2,763m)→北燕岳→東沢乗越経由で下山することにした。

燕岳までは、あちこちで高山植物の女王『コマクサ』が見られる。


                コマクサ

そして、燕岳~北燕岳では、試験栽培をしているらしく、一面“コマクサ畑”となっていた。


        小さいが、一面コマクサだらけ

コマクサ目当てなら、こちらを通って下山した方が正解かもしれない。
眺望も良く、立山まで見える。

東沢乗越までは、多少急な所もあるが、お花畑があったりして、とても楽しいコースだった。

西大ホラ沢出合で、お昼にすることにした。
のんびりと休憩をとっていると、何組かいたグループが、誰もいなくなっていた。

しばらくすると、ポツポツと雨が降り出した。
そして、雷の音も聞こえだした。

まずいっ!ちょっとのんびりしすぎたか?

ザックカバーをつけ、合羽を着て、出発した。

ここからは、沢沿いを歩くコース。沢沿いというか、沢そのものだが。
歩き出した最初の方は、「なんかアドベンチャーレースみたいだねー」などと言っていたのだが、雨が強くなるにつれ、だんだんと無言になっていった。

沢の水も少し増し、ルートが見つけにくくなってきた。
岩に書かれた赤い○印を頼りに、道なき道を進んで行く。

1回目のピンチ到来。
堰があって、下に降りられないのだ。ハシゴがかかっている箇所があるのだが、下はすでに川になっていて下りられない。

どうにか、大きい流木・倒木をつたって下に下りる事が出来た。

アドベンチャーだよ・・・。

土砂崩れの後をトラバースするような箇所もあり、雨のせいで足元が不安定のため、なかなか通れない。
2回目のピンチ。
足がかり、手がかりがなく、足がずるずると滑り、危うく転落しそうになった。

こうなったら、もう泣くしかない。
小心者の私は、半べそかきながら、必至で横切った。
こわいよぉぉぉ。

どんどん雨が激しくなる。
なんでもないコースでも、雨のためにとてもハードなものとなる。

その後いくつかあったピンチをクリアし休憩もしながら、ようやく中房温泉まで下山することができた。

マップ上では、休憩無しで5時間10分かかるコースを、休憩込みで9時間もかけて下りてきた。
体力よりも、精神的につらかった。

初級者には、ちょっとキツイコースだった。
後で違うマップを見たら、「分岐が分りにくいので初級者は入山を控えること」と書いてあった。

そうだったか・・・。

下山後、駐車場でエネルギーを補給し、温泉へ向かった。
本当は、中房温泉に入りたかったのだが、そこまで歩いて戻る気力がなかった。

ということで、山麓の穂高温泉へ。
しゃくなげ荘に行ってみると、19:00までと書いてあったので、入ることができなかった。
(HPでは20:00までと書いてあるのに・・・)

ということで、隣にあった温泉健康館「ヘルスハウス」にて入浴。(400円)
いいお湯ではあったが、消毒臭が気になった。

次回のトレッキングは、9月に入ってから。
さて、今度はどこへ行こう。台風が気になるが・・・。

そして今回も、3日間、筋肉痛と戦いました。
コメント
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