ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

大奥・第一章?

2004-09-30 | 映画・テレビ・演劇
あのドラマが、新シリーズとなって放送されるらしい。
最近、やたらとそのCMを見かける。なんでも、大奥エピソード1だとか。

昨年の放送時は、かなりのハマりようで、毎週、画面に釘付けになっていた。
とくに、着物の豪華さと、話し言葉が印象的だった。
ドラマのストーリーも、わかりやすくておもしろかった。
そして、某俳優さんにハマってしまったのも、このドラマがきっかけだった。

幕末~明治にかけての歴史は、あまり興味がなく、疎かった。
しかし、あのドラマを通じて、少しだけ興味がわき、その時代の歴史の本を読んだりした。
それだけ、私に影響を与えたドラマだったが・・・またやりますか?今度は第一章ですか?

公式ページでキャストを見る限り、あまり意欲がわかない。
春日局の時代ということで、その点は少し興味があるが、放送時間に問題あり。
22:00からは、ニュースを見る。

とは言いつつも、初回は当然のように、チェックするつもりでいる。
10月からの新ドラマは、興味があるものが一つもないので、大奥くらいは見ようかな。

そいういことなら。
よし、毎週木曜日は、21:00のニュースを見るぞ。あと1週間後か・・・。



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ヨガ・ビューティー

2004-09-29 | スノーボード
某スノーボード雑誌の別冊で出ている、ヨガのDVD+本のセット(1,470円)を購入した。

世界的なヨガブームの中で、プロスポーツ選手も取り入れているらしい。
もちろん、プロスノーボーダーも。
オフトレということで考えると、筋トレとストレッチで十分じゃないかと思っていた。
ヨガをするまでは・・・。

DVDを見ながら、朝ヨガ20分をやってみた。
伸びる伸びる、背中が、肩が、首が、腰が・・・。そして、意外とハードだったりする。
呼吸がだんだん合わせられるようになると、本当に気持ち良いのだ。
そして何よりも、無心になれ、心が落ち着く。まさに、ヒーリング。

夜ヨガは30分。
しかし、ヨガを始めてから1週間経つが、未だに1回も出来ていない。
なぜなら、眠ってしまうからである。
身体や心がリラックスし、いつの間にか眠ってしまっているのだ。

ヨガを始めてから、身体の調子がとても良くなった。
ひどい肩こりも軽減したし、胃腸の調子も良い。そして、精神的にも安定するようになったと思う。

腰痛や肩こりの解消、ケガの予防、集中力を高めポジティブになるために、ヨガが良いと言われるのもうなずける。
実践してみて、そう思うようになった。

ヨガは、身体だけではなく、心も健康にしてくれる・・・ような気がする。
この気持ちよさを知ったら、やめられなくなる。多分、誰でも。

オフトレを越えて、私の生活に浸透しつつあるヨガ。
ブームになる理由がわかった気がした。



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そろそろ紅葉シーズン

2004-09-28 | Weblog
久々の晴れだ。何日も雨が続いていたので、朝から2回も洗濯機を回した。

最近の天気予報、とくに週間天気予報がぜんぜん当たらない。
日曜日から晴れの日が続く予報だったのに、今日になってやっと晴れた。
しかも、また台風が来ているではないか。

こうなると、週末の天気がとても気がかりだ。
紅葉のシーズンを迎えようとしているのに、週末に晴れてもらわないと、楽しみも半減する。
立山の紅葉は、例年より早いらしい。朝のテレビで中継をしていたのだが、紅葉の映像を見ると、早く生で見たくなる。そして、フライングしてしまう場合も・・・。

今週末、上高地(体調が良ければ涸沢まで)に行く予定でいる。
まだ早いかなと思っていたのだが、この分だと少しは紅葉が見られるかもと期待している。

ここ何年かは、紅葉目的でどこかに行くことは無かった。5年くらい前に一度、山梨の昇仙峡に行ったくらいだ。結果的に紅葉していたことはよくあったが・・・。
基本的に、混雑した所に行くのが嫌なので、ピークははずしている。

上高地は、来週末あたりから混雑が予想される。
今年は夏休み期間中に、観光バスの乗り入れも規制したので、山小屋や旅館、売店などの売り上げが、例年の2割程度減少したらしい。

しかし、渋滞の解消や、環境のことを考えれば、仕方の無い規制ではないかと思う。
観光客側からしてみれば、あまり(観光バスの規制については)気にはしていないと思うのだが。
多少、お金もかかるし、面倒ではあるが、自然を守るためには当前のことだし、文句はない。

10/8は、穂高神社 奥宮例大祭「明神池お舟祭り」も行われるので、かなり混雑するだろう。その前にちょっとフライングして・・・。
今週末の上高地、とても楽しみだ。台風はとっとと去りなさい!

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どうする?シーズン券

2004-09-27 | スノーボード
チューンナップに出してあった板を取りに、久々にボードショップに行った。

今年の新調予定のものは、すでに注文してあるので、後は届くのを待つだけなのだが、ショップに行くと、なんとなく小物が気になってしまう。

今年は、新しいビーニーが欲しいのだが、気に入ったものがなかなか見つからない。
おっ!と思ったものでも、小さすぎたり、大きすぎたりで、なかなかラヴリーなものにめぐり合えない。
で、ここ4年同じものをずっと使っている。ウール100%なので、どんなに丁寧に洗っていても縮んでしまう。そろそろ被れなくなってきたので、今年こそ本当に欲しい。

ボードショップで、気になるチラシを発見。とあるスキー場のシーズン券の購入申込書だ。
毎年、悩むのがシーズン券。特にお気に入りのスキー場があるわけでもないので、すごく悩む。

年間40日程度滑りに行っているので、リフト券代はかなりの金額になる。
金銭的に、シーズン券はかなり魅力的なのだが、ココ!というスキー場が見あたらない。

47あたりが有力候補なのだが、人が多すぎる。パークに入るのにも、待ち時間が長すぎる。
木島も候補だが、リフトが頻繁に止まるところがネックだ。牧の入か、高井富士と共通なら買いかもしれないが、それもないらしい。
ヤナバは値段が高すぎる。足もとを見られているのか・・・。どうしたらいいんだ。

あれもしたい、これもしたい派のスノーボーダーが満足するスキー場はどこにあるのか?
北信地域に限定しますが、どこか良いスキー場をご存知の方は、ご一報下さい。
よろしくお願いします。

そろそろシーズンに向けて、本格的に筋トレを始めないと、みんなに置いていかれてしまいそう。
余裕を持ってついて行けるようにがんばろう。

よし!10月から・・・。


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雨飾山キャンプ(最終日)

2004-09-25 | トレッキング&温泉
夜中や明け方に一度も目が覚めることなく、7:30までぐっすり眠れた。

最近のキャンプでは、深夜まで大騒ぎしているグループが近くにいることが多かったので、寝不足になることがほとんどだった。
しかし、このキャンプ場はとても静かだった。
本当に、山や自然を愛している人しか来ないのだろう。

にわかキャンパー達が来ても、遊べるところも無いし、アクセスも良くない。
ただ純粋にキャンプを楽しみたい人や、雨飾山や大渚山のトレッキングのベースとして、本当に良いキャンプ場だ。
サイトは1区画5,000円と少々高めだが、広さ、環境、静けさは抜群。
夏休みやお盆、紅葉の時期などは、混んでいるのだろうか。

朝食は、夕べの残りの食材を使い、炭火焼で食べる。
もちろん、炊き込みご飯のおにぎりも。
朝食とは思えないほどの豪勢な食事を、お腹いっぱいになるまで食べた。

ダラダラと撤収をして、白馬に向かった。
朝にあれだけ食べたのにもかかわらず、なぜか小腹が減ったので、麺類でも食べることにした。

場所はいつもの、白馬ガーデンの湯隣の「醇」。
いつもは、そばを食べるのだが、この日は“冷たいおろしうどん”にした。

これが、また大正解で、一口食べたらビックリ!のおいしさ。
うどんにうるさい私を唸らすくらいだ。
食べていると、どんどん笑顔になっていくのだ。そして、ため息・・・。
無言で一気に食べてしまった。

その後、その余韻を引きずったまま、倉下の温(500円)へ。
いつも混んでいるのに、この日は空いていた。
洗い場もガラガラで、露天に何人かいるだけだった。ラッキー。

そして、その後解散になった。
今回は、主目的だった雨飾山トレッキングはできなかったが、大渚山も穴場的でなかなか良かったし、キャンプや食事、温泉も十分に楽しめ、大満足だ。
来年は、紅葉の時にまた来たい。本当に素晴らしい3日間だった。

帰り道はずっと、あのうどんの味を思い出しては、にやけていたのだった・・・。


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キャンプ2日目の夜

2004-09-24 | トレッキング&温泉
2日目の夕食は、炊き込みご飯、豚汁、魚いろいろ。

初めて、土鍋でお米を炊いてみた。5人しかいないのに、6合も。
炊き方は普通の鍋と同じだが、水を少し多めにした。
出来上がりは、少しベタッとしていたが、おいしそうな、栗と山菜きのこの炊き込みご飯の出来上がり!

魚は、加工してあるもの(粕漬け、干物など)を炭火焼で食べた。
生鮭はバターをのせ、しょうゆをチラッとかけ、ホイル焼きにした。
このホイル焼きは、BBQでは重宝する。
にんにくを皮のまま丸ごと包み焼いたり、きのこのバターしょうゆ焼きなど、箸休めのつまみに最適である。
デザートとしても、りんごやサツマイモにも使える。

そして、友人特製の豚汁。寒い夜の温かい汁物は、身体にも心にも沁みる。

秋の味覚の和定食で、お腹もいっぱいになり、6合も炊いたご飯は、半分近く残ってしまった。これをおにぎりして、明日また食べることにした。

後片付けを済ませ、今日も露天風呂に行くことにした。
行かない人は、焚き火の準備。
今回は前回の教訓を活かし、21:00頃に行った。この日も先客はいなかった。

お風呂から戻ると、焚き火をやっているはずの人が1人いなくなっていた。
どうやら、早々にテントに入ってしまったらしい。

焚き火の炎を見ていると、なぜか炎を見入ってしまい、沈黙してしまう。
薪が無くなるまでの1時間、少し話をして、それぞれテントに入っていった。
本当に静かな夜だった。

(3日目に続く)


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雨飾山キャンプ(2日目・後半)

2004-09-23 | トレッキング&温泉
大渚山の登山道(遊歩道と書いてあったが)は、木の根っこが多い土の道で、石や岩はない。
前日から降り続いたわりには、ぬかるんだ所はあまり無かった。

それにしても暑い。
いつもより、水分補給の間隔も短くなり、立ち休みの回数も増える。

マップでは頂上まで1時間となっていたので、またまた甘く見ていたのだが、
急登も多く、気温にもやられて、ヘトヘトになった。

普段、汗はあまりかかないのだが、腕から汗が吹き出ている。
帽子を脱ぎ、髪もアップにして、首の後ろを冷やしながら登ることにした。

暑さと闘い、やっとの思いで頂上に到着。
しかしだ。休憩をしようにも、おじちゃん、おばちゃんのグループが占拠し、5人が立つだけの場所しか残ってない。
仕方なく、300m先の展望台まで行くことにした。

展望台に到着すると「大渚山山頂」の道標が・・・。こっちが山頂のだったようだ。
そして展望台に登ると、360℃のパノラマが広がっていた。
ここから見る雨飾山は、迫力の展望で、雨飾山に登っていたらこんな景色は見られなかったはずだ。

昼食をゆっくりと取り、おやつ交換もして、出発しようと靴紐を締めていたら、後から来た中高年のグループと出発のタイミングが被りそうになったので、慌てて先に出発した。

黙々と下り、前腿に疲労が溜まってきた。明日は筋肉痛との闘いだ。
汗だくになりながら駐車場に到着。駐車場では、気持ちいい冷たい風が吹いていた。軽くストレッチをし、キャンプ場に戻った。

少し休憩をし、雨飾荘のお風呂に入りに行った。
たっぷりかいた汗を流し、身体も気分もリラックス。さぁ、晩ご飯だ。

(2日目・夕食に続く)

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雨飾山キャンプ(2日目・前半)

2004-09-22 | トレッキング&温泉
激しい雨音で目が覚めた。辺りはまだ暗い。
枕元においた時計を見ると、まだ1:45だった。
少し小降りになるのを待ち、トイレに行った。
テントの中で感じるより、外はそんなに降っていない様子だった。
朝までに上がるといいな・・・そう思いつつ再び眠りに着いた。

5:30にセットした携帯の目覚ましの音で目が覚めた。
恐る恐る外に出てみると、小降りではあるが、雨はまだ降っていた。
みんなが順番にテントから出てくると、第一声はみんな同じ「どうする?」だった。

時々激しく降る雨。タープの下でイスに座り「どうする?」を繰り返す。
そうしている間に、どんどん時間は過ぎていき、出発予定時間だった6:30が過ぎた。
この天気で登っても、景色が見えなきゃ意味がないということで全員の意見が一致し、今回の雨飾山トレッキングは断念することになった。

10:00まで待って、天気が回復したら、大渚山(おおなぎやま)にトレッキングへ。
回復しなければ、白馬グルメ&温泉はしごツアーという予定になった。
それまでは、ゆっくりと過ごすことにした。

9:00を過ぎた頃、だんだん空が明るくなってきた。青空もチラっと見えるようになってきた。
「行けばよかった・・・」という後悔も出てきたが、それも運。仕方あるまい。

天気が良くなると、気持ちが高ぶり、動きも速くなる。
各自、トレッキングの準備に入った。
次第に気温も上がり、トレッキング日和になってきた。
日焼け止めもバッチリ塗り、高ぶる気持ちを少し抑えて、いざ出発!

雨飾山登山口前の駐車場は、いっぱいになっていた。

自分達は征服欲でトレッキングするタイプではないので、無理をして登ることはしない。
紅葉もまだまだだし、きれいな景色が見れなきゃ・・・なんて少々負け惜しみ的なことを言いつつ、これから登る人達の横を通り過ぎた。

大渚山までは、キャンプ場から車で10分ほど、くねくねと細い道を上る。

駐車場に着くと、10名ほどの中高年のグループと、夫婦1組がいた。
その人達が行くのを待ち、しばらくしてから登り始めた。
朝の天気が嘘のように晴れ渡り、気温も少し暑いくらいになっていた。

(後半へ続く)

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雨飾山キャンプ(1日目)

2004-09-21 | トレッキング&温泉
3連休に、雨飾山キャンプ場に行ってきた。
今回は友人も含め、計5名。
2泊3日の予定なので、ゆとりのキャンプが楽しめそうだ。

1日目、白馬のジャスコに12:00に集合。
雨飾山キャンプ場は、近くのスーパーに行くのにも、車で片道30分以上かかるので(しかも細い山道含む)買出しに行かなくてすむように、3日分の食料とアルコールを買い込んだ。
事前に家で準備し、冷凍した食材分も含めると、クーラーBOX計6個になった。
酒豪がいるので、アルコール専用のクーラーも中にはある。

14:00にキャンプ場に到着。受付を済ませ、サイトへ。
キャンプ場は、とても広々として、トイレや炊事場もキレイだ。
3連休なので、混んでいると思っていたのだが、ポツポツと何組かいるくらいで、とても静かだった。
雨飾山の登山口前の駐車場は混雑していたが、一歩キャンプ場に入れば、とても静かで落ち着ける。

設営を終え、早目に夕食の準備に取りかかった。
1日目のメニューは、前回好評だった海鮮と秋の味覚のBBQ。
サンマは炭で焼いて食べるのが、一番おいしい。サンマだけではないと思うが・・・。
大根おろしをのっけて、チラッとしょうゆをたらし、あつあつのサンマを一気に食べる。
こんな幸せなことはない。

途中、激しい雨が降り、明日の予定が不安になったが、心配してもしようがないので、とりあえず食べ続け、そして飲み続けた。
のんびりやりすぎたのか、すでに21:00近くになっていた。食べ始めて4時間以上になる。
明日の予定もあったので、さっと後片付けをし、雨飾荘近くの露天風呂に行った。
キャンプ場から露天風呂までは、車で5,6分。
アルコールが飲めない友人がいるので、こういう時の運転はとても助かる。
いつもありがとう。

露天風呂に到着。女性用は先客がいなかったので貸切だった。
顔を洗い、かけ湯をしていた時、突然外灯が消え、真っ暗闇になった。
あまりにも突然だったので、かなり焦った。
友人(女性)が、脱衣所まで這ってヘッドランプを取りに行ってくれたので、なんとか無事に温泉に入ることができた。
もしかしたら、21:30消灯だったのかもしれない。
この露天風呂は、8:00~10:00の清掃時間を除いて、いつでも入ることができる。

キャンプ場に戻り、明日に備え、早目に寝ることにした。
雨も再び降り始め、不安な気持ちでシュラフにもぐりこんだ。
明日は、楽しみにしていた雨飾山トレッキング。5:30起床だ。
天気だけが心配だった。

(2日目に続く)






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英会話スクール(後半戦)

2004-09-18 | Weblog
そのスクールは担任制なので、気の合う先生とめぐり合えると、とても楽しく学べ、たのしい時間を過ごせる。

しかしだ。
講師との相性が良くないと、最悪の時間を過ごしてしまうことになる。
お金を払って、苦痛な思いをしに行くのだ。

2人目の先生は、ロンドン出身。ちょっと、やんちゃなイメージ。
あまり熱心な先生ではなく、相性も良くなかった。
講師には向いてないんじゃないの?この仕事嫌いなんじゃないの?
と思わせるような態度をとるのだ。
自分のノートに落書き(イラスト)していたりと、まるで子供。
やめようかな・・・と思い始めた頃、運良く(!?)彼の方が辞めていった。

3人目の先生は、南アフリカ出身の女性。
とにかく明るくて、楽しい人だった。口癖は“lovely”
私のブログのタイトルも、そこから来ている。
その時初めて“lovely”は、素晴らしいという意味にあたることを知った。
彼女のテンションの高さにやっと慣れた頃、南アフリカの大学に呼ばれたということで、彼女は帰国した。

4人目の先生は、まじめそうなロンドン出身の男性。
某有名英会話スクールで講師をしている彼女がいる。
熱心なタイプだったこと以外、あまり記憶がない。つまらない授業でもなかった。

しかし、この先生ともお別れすることになった。
今度は、自分が他県に引っ越すことになったからだ。

スクールを辞め、引っ越す前に、この彼と彼の彼女と飲みに行った。
その時、英会話スクールの内情を知った。一見華やかに見える外国人講師も
苦労しているのだ。

それ以来、外国人と接する機会がほとんどなくなった私は、
英語で話しかけられても、ちゃんとした返事ができる自信がない。
田舎には英会話スクールなどはない。

今年の春先に京都に行った。その時に駅で話しかけられたのだが、まともに答えられなかった。
周りにたくさんの人が居たにもかかわらず、私に話しかけてきたのに驚いて、
ちょっとだけパニックになったことも事実だ。
あとで冷静になった時「もっと違う言い方ができたのに」と後悔する。
英語に対する度胸と免疫力はついた(ハズ)と思っていたのにな・・・。

実は、向かいの家にアメリカ出身の女性(大学の先生)が住んでいる。
挨拶程度しか話はしないのだが、日本語が上手なので、日本語で会話をする。
勇気を出して、英語で話しかけてみようかな・・・。と思いつつも、一度も試したことがない。

ぜんぜん度胸が無くなっているではないか。やっぱり慣れが重要なのか?
来期は、地元の英会話教室にでも応募してみようかな。

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英会話スクール(前半戦)

2004-09-17 | Weblog
2年前まで、とある英会話スクールに2年間通っていた。

そのきっかけは、以前にいろんな国の人と出会う機会があり、共通語だった英語がうまく話せなくて、悔しい思いをした。英語が話せれば、世界中の人ともっと話ができると思ったからだ。

私の周りには、英語が堪能な友人(TOEIC970点もいる)が何人もいるのだが、
残念なことに、なかなか教えてくれない。英語は「慣れ」もしくは「度胸」と言うだけ。

良いタイミングで、近所(徒歩5分)に新しいスクールができた。
そのスクールは、ブリティッシュ英語をウリにしているのだが、
関東に何店もある有名校のわりに、授業料が安く、良心的な料金設定だった。
とりあえず、体験入学して即入学を決めた。

講師は、全てUKの方々。
私はセミプライベート(先生1人、生徒2人)で、エレメンタリーコースから始めた。

初めての先生は、スコットランド出身。
ドレッドヘアの彼は、明るいタイプではなかったが、
授業はとても楽しかった。授業そっちのけで、趣味の話で盛り上がった。
(まぁ、それも授業の一環だったと思うが)
趣味も似ていたこともあり、私の友人なども誘い、一緒にスキー&スノーボードにも出掛けた。

後で知ったのだが、生徒とのプライベートでの接触を禁止している某有名英会話スクールもあるらしい。

1年ほど過ぎると、彼は名古屋に移動が決まり、それが嫌で退職した。
そして、長野に就職先を決め、引っ越して行ってしまった。
しかし、現在は帰国している。(多分)

スクールに通うと、独学で日本で勉強するより、その国の文化や歴史も一緒に学べて楽しい。
その分、必要に迫られて必死で勉強しているわけではないので、吸収率は悪い。
でも、楽しいことが長続きにつながる秘訣だと実感した。

(後半へ続く)

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浅間山とマレットゴルフ

2004-09-16 | 旅行
昨日、両親と3人で長野県の菅平に行ってきた。
途中の道で、浅間山が噴煙を上げているのが見えた。
入道雲が灰色になった様な煙だった。
すごい迫力に圧倒された。

菅平に到着。
母がマレットゴルフをしたいと言ったので、サングリーン菅平マレットゴルフ場に向かった。
ここは、東洋一のスケールらしい。芝がキレイに手入れされている。
しかし、大会開催中だったので使用できず、他の所を探すことにした。

その前に昼食。
平日の菅平は、学生の合宿が多いものの、観光客はほとんどいない。
食事ができるところも少なく、1軒だけやっと見つけた。
田舎御前を注文した。ちらし寿司、うどん、ハンバーグ、サラダ、香物がついて1,000円。
量が多く、食べきれないほどだった。

午後は、サニアパークという所に行った。
ここは、ラグビーやサッカーのグランドが何面かあり、ランニングコースやマレットゴルフ場もある。
マレットゴルフ場は、使用料300円。用具のレンタルは200円。

母がマレットゴルフを楽しんでいる間、父は周辺の散策に出かけた。
私は撮影隊。被写体は母や、根子岳・四阿山、そして噴煙を上げ続ける浅間山など。
各自好きなことを楽しんだ後、三脚を立て、山をバックに3人で記念写真を何枚か撮った。
ヘリコプターが騒がしく頭上を飛んでいた。浅間山の噴火を撮影にきたのだろう。

その後、地元の人に聞いた“浅間山が望める場所”へ行ってみた。
確かに裾野の方まで見えたが、噴煙は上がっておらず、ラヴリーな写真を撮ることができなかった。
そして、上田まで下りてきて、私のおすすめの「ささらの湯」に行った。
その後、わが家で1泊。

今日、両親達は穂高温泉に1泊するので、昼頃に両親と別れた。
これから私は、たまった洗濯物を片付けなければ・・・。
天気に恵まれ、本当に良かった。楽しんでもらえたかな。

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童顔は得か?

2004-09-14 | Weblog
実年齢より若く見られる。
若々しいというより、ただの童顔である。自覚はしている。

海外で日本人は実年齢より若く見られがちだ。
若いというというより、幼く見られるのだろう。
日本では自立をする年齢が、諸外国より高いからだろうか。
自立する年齢が低いと、しっかりとした大人の顔つきになるのは早いだろう。

私が自立(親元を離れ、自力で生活する)したのは、25歳になってから。
それまでは、社会人にはなっていたが、親と同居していた。
そして、結婚をきっかけに自立した。(自立というより、独立かな?)

あれから、○年が過ぎ、母にはなっていないものの、随分大人になったと思う。
そろそろ中年と呼ばれるくらいの年齢に近づいている。
顔立ちも・・・と言いたい所だが、それは相変わらずの童顔だ。

年齢を聞かれ、正直に実年齢を答えると、必ず驚かれる。
イヤではないが、とくに嬉しくもない。老けてると言われるよりはマシだが。

以前、フランスのパリに行った時、入場券の発売窓口で「学生ですか?」
と聞かれたので「いいえ」と答えても、「学生でしょ?」と信じてもらえない。
結局、「学生に見えるので、学生料金でいいですよ」とサービスしてもらった。
この時は初めて、童顔で得したと思った。

いくら童顔でも、身体に老けは来る。身体は正直だ。
まず、体力が落ちる。脂肪が増える。そして、重力に負ける。

いくら顔や肌を磨いても、若作りしても、後姿は年をごまかせない。
温泉場などで、顔も綺麗で、スタイル良く見える人でも、
後姿でおばさん臭を漂わせている人がいる。

例えば、背中がもったりしてキレがない。ヒップは横に広がり、ラインが下がっている。
後姿はなかなか自分では気づかないものだ。

その逆もありで、年輩の方でも、姿勢が良く後姿の綺麗な人は、とても若々しく見える。

自分はどうなんだ?と気になり、まめに後姿をチェックするようにしている。
姿勢を良くすることを意識し、後ろ中心のエクササイズも始めた。
重力に負けないために・・・。
そうすると、不思議と気持ちまで引き締まってくる。

顔が若いより、身体やスタイルが若いと言われた方が嬉しい。
いくら顔が若く見えても、身体が年相応だと、そのギャップが、周りからは痛々しく見える。

そう考えると、特に「童顔は得!」ということでも無さそうだ。


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初秋の湯の丸山

2004-09-13 | トレッキング&温泉
土曜日に、久々のトレッキングに出かけた。
目指すは、長野県と群馬県の県境にある湯の丸山。

夕方から友人と会うことになっていたので、それまでに戻る予定で
出かけた。

8時過ぎに湯の丸スキー場の駐車場に到着。
湯の丸山は、ツツジの咲く頃以外は、マイナーな場所というイメージだったので、誰もいないかと思いきや、すでに3組程いて各々準備をしていた。
自分達が準備をしている間にも、2組やって来た。

湯の丸山と烏帽子岳をセットで登るのがメジャーコースらしいが、
湯の丸山だけだと、往復3時間ということなので、気軽な気持ちで登り始めた。

前半40分頃に鐘分岐に到着。
登る前の駐車場では寒かったので、半袖Tシャツ、長袖Tシャツ、シャミースと3枚着ていたのだが、その頃には半袖Tシャツのみになり、汗もかいていた。
遭難防止用か慰霊用かはわからないが、鐘があったので何回か鳴らして、再び登り始めた。

ここからは、ガラ場になり、お手軽トレッキングのつもりでいたので、かなり体力が消耗された。
途中、立ち休みをしたり、花の写真(リンドウ、マツムシソウなど)を撮ったりと、ゆっくり登り、ようやく山頂に到着。
残念ながら、雲が多く景色がほとんど見えなかった。
浅間山の様子を見ようと楽しみにしていたのに・・・。

山頂は風が強かったので、岩の陰に座り、まだ時間が早かったがランチにした。異常な食欲で、いつもの倍は食べた気がする。
山頂でゆっくりしていると、10人以上の団体2グループと、夫婦らしき人達3組も登ってきた。
この中には、浅間山を計画してた人もいたのかな・・・。

しばらく、菅平高原や、根子岳や四阿山も見えていたのに、だんだん雲が多くなり、遠くの景色が見えなくなったので、下山することにした。

後半戦。すでに膝が笑っていた。帰りのルートでは、20分ほどザレ場を下り、烏帽子岳の分岐からは平坦な道になった。
途中、何組かの人とすれ違い、1時30頃に駐車場に到着した。
前腿がパンパンに張っていたので、ストレッチをして帰り支度をしていた。
もうすぐ2時だというのに、これから登る人もいた。私には理解できない。

3時頃に友人と合流し、温泉に行った。
上田市の室賀温泉ささらの湯。(400円)
ここの温泉は“濃いお湯”で、肌もツルツルになる。露天とサウナもある。
信州の中では、私のベスト5に入るくらい大好きな温泉。

今回のトレッキングで思ったのは、“湯の丸山は、やる”ということ。
翌日の私の脚は筋肉痛で、動くたび悲鳴を上げていた。

馬鹿にしててすいません。来年もまた来ます。今度は烏帽子岳とセットで。
今度は、ツツジの咲く季節にでも・・・。
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あぁ、人情

2004-09-10 | Weblog
久々に、人の情けというものに触れた。

見ず知らずの人に親切にすることは、なかなかできることではない。
特に、多少ともお金が絡むような時は。

とあるサイトの管理人さんが、迷える同士達の救済に乗り出して
くれたのだ。
人の弱みにつけこみ、営利行為をする者が多い中で、
何の見返りも要求せずに、困った人を助けるという姿勢に心を打たれた。

日頃の自分の行いを反省せねば・・・。
本当に心に沁みる出来事だった。

どこの馬の骨とも知れないような私に、同士というだけで、
親切にしてくださったK様。本当に感謝しています。
これからも、KK道に精進していきたいと思います。
本当に、ありがとうございました。

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