先日、お蕎麦屋さんで浴衣姿の女性2人組を見かけた。
浴衣で蕎麦屋なんて、なかなかお洒落!
私はなかなか“kimono”を着る勇気がない。
浴衣は特にそうだ。
なぜかと言うと、肩幅があり、しかもいかり肩。
そのくせ超細身という、一番和服の似合わない体系だからだ。
着物なら、まだ多少の補正(タオルやコットンなどで)のしようもあるが、浴衣となるとそれも難しい。
私の周りには、着物に携わっている人が意外といる。
親戚には呉服屋もあり、結婚式場の着付を何十年とやっている叔母、友禅作家や着物の染み抜き屋の友人、前の職場の同僚には茶道家の娘(毎週末茶会で着物を着ていた)もいた。
着付の免許持ちは何人もいる。
そんな着物が珍しくない土地で育ったせいで、変に慣れてしまっているせいなのか、着物姿の女性を見ると、まず目が行くのは着物よりもヘアスタイル。
どんなに高級な着物を着てようが、どんなに凝った洒落た着こなしをしてようが、ヘアスタイルがイマイチだと、せっかくの着物姿も台無し。
次に気になるのは、やっぱり「肩」。
首から肩にかけての綺麗なライン(傾斜)がないとね・・・。(なんだかおっさんぽいなぁ・・・)
おっさんついで(?)に欲を言えば、お尻も気になります。
洋服と違って、和服は大き目の方が似合うように思う。(すぎるのは良くないが)
着物は体系を選ばないと言うが、選ぶと思う。私は。
着物が似合う女性っていいですよねぇ。
この季節、夏祭りや花火大会で浴衣の女性をたくさん見るだろう。
私も着たいのだが、やっぱりコンプレックスが・・・。勇気がない。
髪をまとめる能力もない私は・・・絶望的。
浴衣で蕎麦屋なんて、なかなかお洒落!
私はなかなか“kimono”を着る勇気がない。
浴衣は特にそうだ。
なぜかと言うと、肩幅があり、しかもいかり肩。
そのくせ超細身という、一番和服の似合わない体系だからだ。
着物なら、まだ多少の補正(タオルやコットンなどで)のしようもあるが、浴衣となるとそれも難しい。
私の周りには、着物に携わっている人が意外といる。
親戚には呉服屋もあり、結婚式場の着付を何十年とやっている叔母、友禅作家や着物の染み抜き屋の友人、前の職場の同僚には茶道家の娘(毎週末茶会で着物を着ていた)もいた。
着付の免許持ちは何人もいる。
そんな着物が珍しくない土地で育ったせいで、変に慣れてしまっているせいなのか、着物姿の女性を見ると、まず目が行くのは着物よりもヘアスタイル。
どんなに高級な着物を着てようが、どんなに凝った洒落た着こなしをしてようが、ヘアスタイルがイマイチだと、せっかくの着物姿も台無し。
次に気になるのは、やっぱり「肩」。
首から肩にかけての綺麗なライン(傾斜)がないとね・・・。(なんだかおっさんぽいなぁ・・・)
おっさんついで(?)に欲を言えば、お尻も気になります。
洋服と違って、和服は大き目の方が似合うように思う。(すぎるのは良くないが)
着物は体系を選ばないと言うが、選ぶと思う。私は。
着物が似合う女性っていいですよねぇ。
この季節、夏祭りや花火大会で浴衣の女性をたくさん見るだろう。
私も着たいのだが、やっぱりコンプレックスが・・・。勇気がない。
髪をまとめる能力もない私は・・・絶望的。
PCの機嫌が良かったので、久々に更新ができそうです。
7月9日(日)、四阿山・根子岳トレッキングにでかけた。
天気は雨。
仲間内だけの予定だったら、絶対にこんな天気の日は登らない。
今回は、長野県山岳協会のツアーにお邪魔させてもらったのだ。
前日の土曜日に、長野県警山岳遭難救助隊副隊長の宮崎氏と、同元隊長・現在はあの信州山歩きマップ作者の中嶋氏の講演があった。
期待通りの興味あるお話をたっぷりと聞くことができた。
午前8:30 4グループに分れ、菅平牧場の登山口から登り始めた。
ラッキーなことに、中嶋氏が、私と同じグループに!
同じグループには“生き字引”と呼ばれる方もいて、花の名前を全て答えてくれる。
ある意味とても贅沢なトレッキングだった。
ほとんど合羽を着たままだったので、中はサウナ状態。
普段よりも水分を欲する。
しかし、自分のペースで休憩するわけにもいかないので、途中何回かへこたれそうになりつつも、おばさま達の楽しい話を聞きながら、なんとか四阿山山頂に到着することができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/84/cfbb988c6d9a83720bcd40bd4dbe9470.jpg)
四阿山(2354m)
三角点は違う所にあるそうだ。
ちょうど雨も上がってたので、ここでランチタイムとなった。
一旦少し下り、根子岳まで一気に上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8c/5aff8cbd18eb670dddb3e7d8aad2e64e.jpg)
下りが異常に遅い私を見かねてか、中嶋氏から直々に下り方を教えていただいた。
少しだけコツをつかみ、なんとか遅れずに下れるようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/96/4fcca9c8b9106ee3c127da4122730495.jpg)
花の百名山・根子岳(2207m)
根子岳山頂に到着した頃、雨も本格的に降っていた。
本来なら、四阿山もそうだが、素晴らしい眺望が開けているらしいが、あいにくの雨で、なーんにも見えやしない。残念・・・。
ということで、長居無用。さっさと下ることになった。
さすが根子岳は花の百名山と呼ばれるだけあって、たくさんの高山植物が咲いていた。
雨だったので、残念ながらほとんど写真を撮ることができなかった・・・。
15:30 無事に下山することができた。
汗と雨と泥で全身ドロドロ・・・。
他のグループ全員が下山するのを待ち、そこで解散となった。
(最後に、中嶋氏と一緒に記念写真を撮りました)
帰りの温泉は、一刻も早くお風呂に入りたかったので、さなだ館で我慢。
年代の違う人と遊ぶこともなかなかないので、新鮮で楽しかった。
スケジュールがタイトだったので、ちょっと窮屈ではあったが、おもしろい貴重な体験ができた。
山岳協会の皆様、大変お世話になりました。
雨だったにもかかわらず、本当に楽しい山行でした。ありがとうございました!
7月9日(日)、四阿山・根子岳トレッキングにでかけた。
天気は雨。
仲間内だけの予定だったら、絶対にこんな天気の日は登らない。
今回は、長野県山岳協会のツアーにお邪魔させてもらったのだ。
前日の土曜日に、長野県警山岳遭難救助隊副隊長の宮崎氏と、同元隊長・現在はあの信州山歩きマップ作者の中嶋氏の講演があった。
期待通りの興味あるお話をたっぷりと聞くことができた。
午前8:30 4グループに分れ、菅平牧場の登山口から登り始めた。
ラッキーなことに、中嶋氏が、私と同じグループに!
同じグループには“生き字引”と呼ばれる方もいて、花の名前を全て答えてくれる。
ある意味とても贅沢なトレッキングだった。
ほとんど合羽を着たままだったので、中はサウナ状態。
普段よりも水分を欲する。
しかし、自分のペースで休憩するわけにもいかないので、途中何回かへこたれそうになりつつも、おばさま達の楽しい話を聞きながら、なんとか四阿山山頂に到着することができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/84/cfbb988c6d9a83720bcd40bd4dbe9470.jpg)
四阿山(2354m)
三角点は違う所にあるそうだ。
ちょうど雨も上がってたので、ここでランチタイムとなった。
一旦少し下り、根子岳まで一気に上る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/8c/5aff8cbd18eb670dddb3e7d8aad2e64e.jpg)
下りが異常に遅い私を見かねてか、中嶋氏から直々に下り方を教えていただいた。
少しだけコツをつかみ、なんとか遅れずに下れるようになった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/96/4fcca9c8b9106ee3c127da4122730495.jpg)
花の百名山・根子岳(2207m)
根子岳山頂に到着した頃、雨も本格的に降っていた。
本来なら、四阿山もそうだが、素晴らしい眺望が開けているらしいが、あいにくの雨で、なーんにも見えやしない。残念・・・。
ということで、長居無用。さっさと下ることになった。
さすが根子岳は花の百名山と呼ばれるだけあって、たくさんの高山植物が咲いていた。
雨だったので、残念ながらほとんど写真を撮ることができなかった・・・。
15:30 無事に下山することができた。
汗と雨と泥で全身ドロドロ・・・。
他のグループ全員が下山するのを待ち、そこで解散となった。
(最後に、中嶋氏と一緒に記念写真を撮りました)
帰りの温泉は、一刻も早くお風呂に入りたかったので、さなだ館で我慢。
年代の違う人と遊ぶこともなかなかないので、新鮮で楽しかった。
スケジュールがタイトだったので、ちょっと窮屈ではあったが、おもしろい貴重な体験ができた。
山岳協会の皆様、大変お世話になりました。
雨だったにもかかわらず、本当に楽しい山行でした。ありがとうございました!
しばらく調子の悪かったうちのPC。
本日、とうとう動かなくなってしまった。
どうしよう…。
業務連絡:メールはしばらく携帯かSの方にお願いします。
(携帯)
本日、とうとう動かなくなってしまった。
どうしよう…。
業務連絡:メールはしばらく携帯かSの方にお願いします。
(携帯)
本当に梅雨なの?と思えるほど、ほとんど雨が降らない。
だが、湿気はアル。
先々週末は、どうせ雨だからな・・・と、週末は何の計画も立てていなかったのだが、天気が意外と良さそうなので、土曜日に畑の草取りをし(伸び放題の状態だった)、日曜日は急遽トレッキングに出かけることにした。
6月25日(日)
7:30頃、蓼科山七合目の駐車場到着。
車は5,6台止まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/af/d5e038e7abe485b7f2d0e1119691f073.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4e/6ba2ff44d268c05c21fe04130a7aab3f.jpg)
鳥居の前にあった看板が少し気になったが、さすがにもう大丈夫だろうということで、鳥居をくぐり、トレッキングスタート!
今年の夏も、テント泊トレッキングに行きたいと思っているのだが、この前の自転車のレース同様、何のトレーニングもしていないので、不安で仕方がない。
というわけで、足慣らしトレッキング第1弾として、蓼科山を選択した。
蓼科山荘までは、のんびり歩いても1時間15分ほどで着いた。
山荘前で、少しだけ休憩をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/34/1952b236d003b4dc0c39b3d0cc1c8696.jpg)
頂上まではあと少し! 急登だけど・・・
ここからが急登が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/20/5b7403294c995c7b30ad48071e102395.jpg)
↑こんな感じの岩のゴロゴロした斜面を、両手も使って、ガシガシと登って行く。
50分ほどで蓼科山頂ヒュッテ前に到着。
ヒュッテ少し手前には、残雪もあった。(登山道からそれた所だが)
ここから少しだけ上ると、頂上の標柱が立っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2e/2188004efc53a10c0c592f00bca53919.jpg)
山頂は、360度の大パノラマ。
雲はあったが、八ヶ岳や、北アルプスも見ることができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/1f/d61917188c55eb31e2593c7c834d0a60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/de/a6a506c910df9dadb0aec8e4dd0b425a.jpg)
山の景色を堪能し、岩陰に隠れてランチタイム。
この山頂には、コイワカガミがたくさん咲いていた。
いつものような長居はぜずに、早め早めで帰ることにした。(ビールは飲んでいません。)
帰りも、同じルートで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5c/35d08bf09da28dc2c64dcc534bf2632a.jpg)
短い距離ではあったが、久々に山道を歩いたので、けっこう脚が痛い。
日帰りなので、ザックは軽いはずなのに・・・。
こんなんで、テント泊トレッキングに行けるのか?
9kg程ある荷物を背負って歩けるのか???
あぁ、不安だ・・・。
日頃のトレーニングは大事ですな。
せめて、スタミナだけはつけておかないと・・・実感した日だった。
しかし、久々に行ったトレッキングは、とても楽しかった。
MTBやスノーボードとは違ったテンションになる。
なんなんだろう・・・。標高のせいか???
翌日、激しい筋肉痛だったのは言うまでもないでしょう。
だが、湿気はアル。
先々週末は、どうせ雨だからな・・・と、週末は何の計画も立てていなかったのだが、天気が意外と良さそうなので、土曜日に畑の草取りをし(伸び放題の状態だった)、日曜日は急遽トレッキングに出かけることにした。
6月25日(日)
7:30頃、蓼科山七合目の駐車場到着。
車は5,6台止まっていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/af/d5e038e7abe485b7f2d0e1119691f073.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/4e/6ba2ff44d268c05c21fe04130a7aab3f.jpg)
鳥居の前にあった看板が少し気になったが、さすがにもう大丈夫だろうということで、鳥居をくぐり、トレッキングスタート!
今年の夏も、テント泊トレッキングに行きたいと思っているのだが、この前の自転車のレース同様、何のトレーニングもしていないので、不安で仕方がない。
というわけで、足慣らしトレッキング第1弾として、蓼科山を選択した。
蓼科山荘までは、のんびり歩いても1時間15分ほどで着いた。
山荘前で、少しだけ休憩をした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/34/1952b236d003b4dc0c39b3d0cc1c8696.jpg)
頂上まではあと少し! 急登だけど・・・
ここからが急登が続く。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/20/5b7403294c995c7b30ad48071e102395.jpg)
↑こんな感じの岩のゴロゴロした斜面を、両手も使って、ガシガシと登って行く。
50分ほどで蓼科山頂ヒュッテ前に到着。
ヒュッテ少し手前には、残雪もあった。(登山道からそれた所だが)
ここから少しだけ上ると、頂上の標柱が立っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2e/2188004efc53a10c0c592f00bca53919.jpg)
山頂は、360度の大パノラマ。
雲はあったが、八ヶ岳や、北アルプスも見ることができた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/1f/d61917188c55eb31e2593c7c834d0a60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/de/a6a506c910df9dadb0aec8e4dd0b425a.jpg)
山の景色を堪能し、岩陰に隠れてランチタイム。
この山頂には、コイワカガミがたくさん咲いていた。
いつものような長居はぜずに、早め早めで帰ることにした。(ビールは飲んでいません。)
帰りも、同じルートで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/5c/35d08bf09da28dc2c64dcc534bf2632a.jpg)
短い距離ではあったが、久々に山道を歩いたので、けっこう脚が痛い。
日帰りなので、ザックは軽いはずなのに・・・。
こんなんで、テント泊トレッキングに行けるのか?
9kg程ある荷物を背負って歩けるのか???
あぁ、不安だ・・・。
日頃のトレーニングは大事ですな。
せめて、スタミナだけはつけておかないと・・・実感した日だった。
しかし、久々に行ったトレッキングは、とても楽しかった。
MTBやスノーボードとは違ったテンションになる。
なんなんだろう・・・。標高のせいか???
翌日、激しい筋肉痛だったのは言うまでもないでしょう。