ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

夏野菜

2006-07-27 | 家庭菜園
こう雨ばかり続くと、暑い夏が苦手な私でも太陽が恋しくなる。

雑草ばかりが伸び、畑の野菜達はしばらく成長が止まっているような感じだ。
先週末の天気で少しは緑も濃くなってきたが・・・。



今のところ順調なのは、トマト、プチトマト、ナス、ピーマン。大豊作です!
しかも、トマトは甘いっ。

しかし、オクラやきゅうり、豆類はほとんど全滅状態。

一番楽しみな枝豆(茶豆)は、順調です!(実がつき始めて来たのであともう少し)
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浴衣

2006-07-25 | Weblog
先日、お蕎麦屋さんで浴衣姿の女性2人組を見かけた。
浴衣で蕎麦屋なんて、なかなかお洒落!

私はなかなか“kimono”を着る勇気がない。
浴衣は特にそうだ。

なぜかと言うと、肩幅があり、しかもいかり肩。
そのくせ超細身という、一番和服の似合わない体系だからだ。
着物なら、まだ多少の補正(タオルやコットンなどで)のしようもあるが、浴衣となるとそれも難しい。

私の周りには、着物に携わっている人が意外といる。
親戚には呉服屋もあり、結婚式場の着付を何十年とやっている叔母、友禅作家や着物の染み抜き屋の友人、前の職場の同僚には茶道家の娘(毎週末茶会で着物を着ていた)もいた。
着付の免許持ちは何人もいる。

そんな着物が珍しくない土地で育ったせいで、変に慣れてしまっているせいなのか、着物姿の女性を見ると、まず目が行くのは着物よりもヘアスタイル。
どんなに高級な着物を着てようが、どんなに凝った洒落た着こなしをしてようが、ヘアスタイルがイマイチだと、せっかくの着物姿も台無し。

次に気になるのは、やっぱり「肩」。
首から肩にかけての綺麗なライン(傾斜)がないとね・・・。(なんだかおっさんぽいなぁ・・・)
おっさんついで(?)に欲を言えば、お尻も気になります。
洋服と違って、和服は大き目の方が似合うように思う。(すぎるのは良くないが)

着物は体系を選ばないと言うが、選ぶと思う。私は。

着物が似合う女性っていいですよねぇ。

この季節、夏祭りや花火大会で浴衣の女性をたくさん見るだろう。
私も着たいのだが、やっぱりコンプレックスが・・・。勇気がない。
髪をまとめる能力もない私は・・・絶望的。
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四阿山・根子岳

2006-07-18 | トレッキング&温泉
PCの機嫌が良かったので、久々に更新ができそうです。

7月9日(日)、四阿山・根子岳トレッキングにでかけた。
天気は雨。
仲間内だけの予定だったら、絶対にこんな天気の日は登らない。

今回は、長野県山岳協会のツアーにお邪魔させてもらったのだ。
前日の土曜日に、長野県警山岳遭難救助隊副隊長の宮崎氏と、同元隊長・現在はあの信州山歩きマップ作者の中嶋氏の講演があった。
期待通りの興味あるお話をたっぷりと聞くことができた。

午前8:30 4グループに分れ、菅平牧場の登山口から登り始めた。
ラッキーなことに、中嶋氏が、私と同じグループに!
同じグループには“生き字引”と呼ばれる方もいて、花の名前を全て答えてくれる。
ある意味とても贅沢なトレッキングだった。

ほとんど合羽を着たままだったので、中はサウナ状態。
普段よりも水分を欲する。
しかし、自分のペースで休憩するわけにもいかないので、途中何回かへこたれそうになりつつも、おばさま達の楽しい話を聞きながら、なんとか四阿山山頂に到着することができた。


      四阿山(2354m)
  三角点は違う所にあるそうだ。

ちょうど雨も上がってたので、ここでランチタイムとなった。

一旦少し下り、根子岳まで一気に上る。



下りが異常に遅い私を見かねてか、中嶋氏から直々に下り方を教えていただいた。
少しだけコツをつかみ、なんとか遅れずに下れるようになった。


         花の百名山・根子岳(2207m)

根子岳山頂に到着した頃、雨も本格的に降っていた。
本来なら、四阿山もそうだが、素晴らしい眺望が開けているらしいが、あいにくの雨で、なーんにも見えやしない。残念・・・。
ということで、長居無用。さっさと下ることになった。

さすが根子岳は花の百名山と呼ばれるだけあって、たくさんの高山植物が咲いていた。
雨だったので、残念ながらほとんど写真を撮ることができなかった・・・。

15:30 無事に下山することができた。
汗と雨と泥で全身ドロドロ・・・。

他のグループ全員が下山するのを待ち、そこで解散となった。
(最後に、中嶋氏と一緒に記念写真を撮りました)

帰りの温泉は、一刻も早くお風呂に入りたかったので、さなだ館で我慢。

年代の違う人と遊ぶこともなかなかないので、新鮮で楽しかった。
スケジュールがタイトだったので、ちょっと窮屈ではあったが、おもしろい貴重な体験ができた。

山岳協会の皆様、大変お世話になりました。
雨だったにもかかわらず、本当に楽しい山行でした。ありがとうございました!
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だめかも…

2006-07-10 | Weblog
しばらく調子の悪かったうちのPC。
本日、とうとう動かなくなってしまった。

どうしよう…。


業務連絡:メールはしばらく携帯かSの方にお願いします。


(携帯)
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蓼科山 2530m

2006-07-04 | トレッキング&温泉
本当に梅雨なの?と思えるほど、ほとんど雨が降らない。
だが、湿気はアル。

先々週末は、どうせ雨だからな・・・と、週末は何の計画も立てていなかったのだが、天気が意外と良さそうなので、土曜日に畑の草取りをし(伸び放題の状態だった)、日曜日は急遽トレッキングに出かけることにした。

6月25日(日)
7:30頃、蓼科山七合目の駐車場到着。
車は5,6台止まっていた。





鳥居の前にあった看板が少し気になったが、さすがにもう大丈夫だろうということで、鳥居をくぐり、トレッキングスタート!

今年の夏も、テント泊トレッキングに行きたいと思っているのだが、この前の自転車のレース同様、何のトレーニングもしていないので、不安で仕方がない。

というわけで、足慣らしトレッキング第1弾として、蓼科山を選択した。

蓼科山荘までは、のんびり歩いても1時間15分ほどで着いた。
山荘前で、少しだけ休憩をした。


      頂上まではあと少し! 急登だけど・・・

ここからが急登が続く。



↑こんな感じの岩のゴロゴロした斜面を、両手も使って、ガシガシと登って行く。

50分ほどで蓼科山頂ヒュッテ前に到着。
ヒュッテ少し手前には、残雪もあった。(登山道からそれた所だが)

ここから少しだけ上ると、頂上の標柱が立っている。



山頂は、360度の大パノラマ。
雲はあったが、八ヶ岳や、北アルプスも見ることができた。





山の景色を堪能し、岩陰に隠れてランチタイム。
この山頂には、コイワカガミがたくさん咲いていた。

いつものような長居はぜずに、早め早めで帰ることにした。(ビールは飲んでいません。)
帰りも、同じルートで。



短い距離ではあったが、久々に山道を歩いたので、けっこう脚が痛い。
日帰りなので、ザックは軽いはずなのに・・・。

こんなんで、テント泊トレッキングに行けるのか?
9kg程ある荷物を背負って歩けるのか???

あぁ、不安だ・・・。
日頃のトレーニングは大事ですな。

せめて、スタミナだけはつけておかないと・・・実感した日だった。

しかし、久々に行ったトレッキングは、とても楽しかった。
MTBやスノーボードとは違ったテンションになる。
なんなんだろう・・・。標高のせいか???


翌日、激しい筋肉痛だったのは言うまでもないでしょう。
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