ラヴリーを探して・・・

ラヴリー:美しい、素晴らしい などの意

いかに楽(ラク)して楽しく遊ぶか。それが私のテーマ。

越中おわら節

2005-09-03 | Weblog
三日三晩…「おわら風の盆」始まる (読売新聞) - goo ニュース

小学生の頃、盆踊りが大好きだった。
盆踊り大会の2週間ほど前から、毎晩、盆踊りの練習が町内であった。

それに参加すると、練習後にアイスがもらえたので、それが嬉しくて参加していたこともあるが、練習ももちろん大好きだった。

地元のおばさん達の「フォークダンスサークル」にも、近所の女の子と2人で参加していた。
まぁ、みんなで踊るのが大好きだったのだ。

一番好きだった踊りは、「花笠音頭」。
しなやかな手の動きと、“チョイチョイ”“シャンシャンシャン”の動きが好きだった。

しかし、大人になってから、本場の踊りをテレビで見たのだが、全く違っていた。
多分、当時の踊りは、子供用にアレンジされていたのではないだろうか。
少しショックだった。

その次は、「炭坑節」。
一番、踊りが簡単だったが、なぜか楽しかった。

子供の部の練習の後、大人の部があった。
子供には難しい、唄と踊りがメイン。
それに、何回か参加したことがあった。

その中に、「越中おわら節」があった。
その踊りは、子供にも“ドキッ”とさせられる何かがあった。

見よう見真似で踊ってみるが、あの、しなやかすぎる手の動きは、子供にはなかなか出せなかった。
しかも、難しすぎる。
何回練習しても、全部完璧に覚えることができなかった。

「おわら風の盆」 一度は、本場のおわら踊りが見てみたい。
でも、あの混雑は、ちょっとねぇ・・・。
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