風とみどりに! 

風の訪れる庭、みどりに戯れる日々の記録

米粉のミルクパン、ヨモギの香りが美味しい

2015-05-18 | パン
みどり鮮やかなヨモギ、早速パンに利用。
ふんわりやわらかく、ほんのり甘く、ヨモギの香りとみどりの味が最高。


今回は米粉(ライスブレッドミックス)を使いました。
米粉500g、牛乳350G、白神こだま酵母10g、バター30g、塩8g、砂糖30g、ヨモギ60g、

捏ねあがった生地、みどりがきれいです。


一次発酵無しですぐ分割、やわらかく扱いにくい生地なので大きさは適当、50gくらい。
大きいパンも作ってみました、布をかけ20分のベンチタイム。


生地を手で押さえペタンコにしてから成形、今回はそのまま丸いパンです。


30℃で発酵90分、
倍くらいの大きさに発酵したら(今回はクープも省略シンプルです)
200℃に熱したオーブンで12分焼いて出来上がり。

香りが美味しいお手軽パンです。  
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ヨモギ摘み、アオスジアゲハの舞う郷

2015-05-18 | 手作りおやつ
山深い郷の休耕田、妹とヨモギ摘みに出かけた。
排気ガスどころか人もあまり行かない山の上、
ヒメジョオンの花にアオスジアゲハが舞っていた。



動くものを撮るのはむずかしい、花から花へと忙しく、


この二匹デート中だったのかも、お邪魔しました。


たくさん摘めました、欲張って採ってきたけど後が大変、
きれいに何度も洗って、


たっぷりのお湯を沸騰させ、重曹を入れて(6リットルに小さじ2)
5分ほど湯がきます。(柔らかい新芽は2~3分で)
今回は2回に分けて茹でました。

ザルに上げ、冷たい水ですすぎます、茶色の水が薄緑になるまで4回くらいかな。

フードプロセッサーで荒く刻んで、

 
すり鉢で気になる軸をすりつぶして・・・テレビの前で気長にコツコツ。
大変だけど香りに癒されながらの作業です。


軽く絞って冷凍保存、使う用途によって量を決めます。
これはヨモギだんご用、
朴葉が大きくなってきたから、母から受け継いだ朴の木だんごを作ります。


こちらはヨモギパン、冷凍前に早速焼きにかかろう。
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