今日のパンはブリオッシュとご飯パン、美味しく焼けました。
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「おばあちゃん、パン作ろう!」
パパの車から降りるなりの第一声。
予想していたから、到着時刻には一次発酵完了。
Sちゃんの好きなコロコロ、
「泥団子みたい、ツルツルになるよ」
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手も赤ちゃんから幼児の手へと成長しています。
「動物パンも作りたい」と言っていたけれど、
お持ち帰りのご飯パンも同時進行だから、
「動物さんは今度にしようね」
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Sちゃん一家は年末年始、コロナやインフル皆ダウン、
少し遅れた帰省となりました。
「おばあちゃん、一緒に見よう!」
懐かしい本「ウォーリーをさがせ!」
息子や娘が楽しんでから35年も経っています。
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4歳児には難しいと思ったけれど、見つけるのが早い、
「おばあちゃん、道を順番にさがすんだよ」
「これは競争じゃないからね、」と私をけん制することも忘れない。
いつの間にか、孫の成長に置いてけぼりになりそうなばあちゃんです。