11月ももう終わり、秋の庭を飾ってくれた菊たちの記録。
明るい黄菊、
好きな色だから、もっと目立つ所に植えなきゃと思いつつ、
今年も畑の隅っこで誰にも見られず咲いています。
手入れもしていないのに、可愛い花を咲かせる小菊たち、
イソギクのつぶつぶ黄色が可愛い。
ハナイソギクはイソギクに小さな花びらがついています。
オレンジ系やピンク系など様々、
秋終盤、冷たい風に菊の花も少し色あせてきました。
今年は松阪菊を枯らしてしまいました。
その菊をくださったハンターMさん、彼の訃報が届きました。
冬には猪肉やシカ肉を、夏には鮎を届けてくださっていたMさん。
日焼けしたあの笑顔が浮かびます。
松阪菊なんてあるんですね。どんなお花が咲くのかしらね。
ハンターMさんの訃報
寂しい今年の菊の季節
ご冥福をお祈り申し上げます
愛好家の間で育てられたいる花です。
仕立てて行く花は私には無理だったですね。
11月からの狩猟シーズン、
Mさんに我が家の竹やぶに来る猪を退治していただいていたのですが、
今年は荒らされてしまいますね。