「ミサンガの編み方教えて!」とMちゃんにお願いされていたので、
小さい子でも作れる簡単なミサンガ作りを楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/83/b5d5464c1fda75a5ff384e95e145e5df.jpg)
3色の基本編み、これなら小学生でも作れそう。
刺しゅう糸3色、75㎝を各2本、束ねて三つ編みです。
6センチ程編んだら、組みひものスタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c9/5c513e3fb6171e4237af2003f118151b.jpg)
バインダーに挟むと作業が解りやすいし、膝の上で編めますよ。
1段目、左の糸(みどり)が編み糸、隣の黄色が芯糸になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e2/f0d2e7110bf50ec81d1de56da24dd8eb.jpg)
数字の4になるよう編み糸を置き、芯糸の下をくぐらせて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/17/39f6318770fb9b944acb30250b5d0140.jpg)
芯糸をピンと引いたまま、糸の付け根まで引き締めます。
同じ糸で同じことをもう一度繰り返します。
次は右側の白い糸を芯にして、緑の編み糸で2回編みます。
2段目、黄色が編み糸、最初は白が芯糸になり2回編みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/58/7693f472180a40e63fbe9b059013f7c8.jpg)
次に黄色の編み糸、みどりが芯で2回編みます。
3段目、白が編み糸、みどりが芯で2回、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a0/eb22114df5a26c3c0d74302a694b7f30.jpg)
次に白が編み糸、黄色が芯で2回。
この繰り返しだけで、どんどん編めちゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1d/91576441e20f1f32e5547000539301e5.jpg)
芯糸をピンと引っ張りながら編み糸を締めるのがコツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fb/3ee5cb6a452b2f18cf894672176e8011.jpg)
最初のうちは、長い糸を丸めておくと編みやすいです。
最後は三つ編みで完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e0/bf827f3d59d6023a8aa5850ffb822441.jpg)
横で見ていたNちゃんが「私も作る!」と飛びつきました。
器用なNちゃん、見事な指使いですぐに編みだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2a/839104b13bc5fddcd2c7e0e67cb92cc6.jpg)
「Nちゃんすごいね、お友達にも教えてあげられるね」と言うと、
「指が勝手に動くから、良く判らない」ですって。
そうですね、編み物って、「無意識に指が動く」 この感覚ですよね。
「私が作るって言ったのに・・・」と、お姉ちゃんは
チョット苦戦しながらご機嫌ななめです。
でも、頑張ってお友達にも編んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d3/eff2bd71a7918861c65ed6f212ec086d.jpg)
「ママのも作ってあげる、お友達の分も・・・」と何本も編みました。
ミサンガって中高生のプレゼントだと思っていたけれど、
小学生が作りたいって思っているんだとちょっと驚きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ce/f8753459963b275b8a4d036bcde98c81.jpg)
ミサンガの語源はポルトガル語で本来の意味は「ビーズ」。
プロミスリングとも呼ばれ、恋人や友人との「絆」の証しにつけられているものです。
色にも様々な意味が込められているようですが、
子供たちはきれいな色の組み合わせに夢中です。
私の願いは、この楽しい時間がいつまでも続くこと。
小さい子でも作れる簡単なミサンガ作りを楽しみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/83/b5d5464c1fda75a5ff384e95e145e5df.jpg)
3色の基本編み、これなら小学生でも作れそう。
刺しゅう糸3色、75㎝を各2本、束ねて三つ編みです。
6センチ程編んだら、組みひものスタートです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c9/5c513e3fb6171e4237af2003f118151b.jpg)
バインダーに挟むと作業が解りやすいし、膝の上で編めますよ。
1段目、左の糸(みどり)が編み糸、隣の黄色が芯糸になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/e2/f0d2e7110bf50ec81d1de56da24dd8eb.jpg)
数字の4になるよう編み糸を置き、芯糸の下をくぐらせて
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/17/39f6318770fb9b944acb30250b5d0140.jpg)
芯糸をピンと引いたまま、糸の付け根まで引き締めます。
同じ糸で同じことをもう一度繰り返します。
次は右側の白い糸を芯にして、緑の編み糸で2回編みます。
2段目、黄色が編み糸、最初は白が芯糸になり2回編みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/58/7693f472180a40e63fbe9b059013f7c8.jpg)
次に黄色の編み糸、みどりが芯で2回編みます。
3段目、白が編み糸、みどりが芯で2回、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/a0/eb22114df5a26c3c0d74302a694b7f30.jpg)
次に白が編み糸、黄色が芯で2回。
この繰り返しだけで、どんどん編めちゃいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/1d/91576441e20f1f32e5547000539301e5.jpg)
芯糸をピンと引っ張りながら編み糸を締めるのがコツ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/fb/3ee5cb6a452b2f18cf894672176e8011.jpg)
最初のうちは、長い糸を丸めておくと編みやすいです。
最後は三つ編みで完成です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/e0/bf827f3d59d6023a8aa5850ffb822441.jpg)
横で見ていたNちゃんが「私も作る!」と飛びつきました。
器用なNちゃん、見事な指使いですぐに編みだしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/2a/839104b13bc5fddcd2c7e0e67cb92cc6.jpg)
「Nちゃんすごいね、お友達にも教えてあげられるね」と言うと、
「指が勝手に動くから、良く判らない」ですって。
そうですね、編み物って、「無意識に指が動く」 この感覚ですよね。
「私が作るって言ったのに・・・」と、お姉ちゃんは
チョット苦戦しながらご機嫌ななめです。
でも、頑張ってお友達にも編んでいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/d3/eff2bd71a7918861c65ed6f212ec086d.jpg)
「ママのも作ってあげる、お友達の分も・・・」と何本も編みました。
ミサンガって中高生のプレゼントだと思っていたけれど、
小学生が作りたいって思っているんだとちょっと驚きです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ce/f8753459963b275b8a4d036bcde98c81.jpg)
ミサンガの語源はポルトガル語で本来の意味は「ビーズ」。
プロミスリングとも呼ばれ、恋人や友人との「絆」の証しにつけられているものです。
色にも様々な意味が込められているようですが、
子供たちはきれいな色の組み合わせに夢中です。
私の願いは、この楽しい時間がいつまでも続くこと。
楽しそう
頭で考えていても進みませんね
指が勝手に動いていく・・・。。すばらしい感覚
糸を3色に分けているからわかりやすいかもね。
頭の体操になりそう
そしてお孫さんとおばあちゃん先生
共通の話題共有しながら楽しめる最高ですね。
孫につられて編んでみたら楽しいですね。
孫のNちゃんは指編みも「自分でやってたらできたの」と
いつの間にか覚えていました。
編み物や、小物作りの頼もしいお弟子さんです。
以前、母が伊賀の組みひもを編んでいました。、
教えてもらおうと思いながら、子育てや仕事で時間が無くてそのままになりました。
思い立ったときにやるべきですね。