いらっしゃいませ
VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。
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珍しくまじめに新聞を読みました。
10年ごとの教員免許更新について。
「???」なことがもっともらしく決まったのが、なんとも不可解。
以下、新聞を読んでの、わたしのつぶやき。
今の子供達の教育が上手くいっていないのは、教員だけのせい?
家庭にも原因があるんじゃないでしょうか?
教員免許が、更新制になるということは、
それほど免許がいい加減なものだということではないですか?
10年ごとに30時間の講習とか筆記試験とか、実技試験があるらしいけど、
それを実施するのは、全国の大学。
それぞれの大学にお任せってどういうこと?
幼稚園・小学校・中学校・高校の現場にいる教員と、
研究室にこもっていたり、学生に座学だけの講義をしている大学教員とでは、
随分環境が違うと思います。
そんな方たちに、果たして正しい認定ができるのでしょうか?
不公平なく、更新制を遂行するなら、運転免許みたいに
全国共通の講習と、筆記試験、実技試験を行うべきです。
もっと、じっくり練ってから、教員免許法を改正して欲しかったなぁ。
あと、校長や教頭は、免許更新が免除されると書いてあって、
それはもっと平等にやるべきでしょう…って思いました。
校長や教頭の中には、免許更新制度が必要な人もいるのではないですか?
法律改正がこんなに身近に感じたのはもしかして初めてかも?