3月後半、ずっと「紅蘭」の中華そばが食べたくて仕方なかったわたし。
理由は多分、テレビのローカル番組かニュースのグルメ情報で
紅蘭を紹介しているのを見たからだと思います。
夏に一度、同僚に連れていってもらったことがあって、
あの美味しさが脳裏に蘇ったのです。食べた~い!
で、昨日、お昼ご飯は同僚を誘って、いざ!紅蘭へ!
遠くから見て、あれ?今日は行列できてないねぇ~ラッキ~
…と思いきや、水曜日は定休日。あらら…。
で、同僚のSeさんが、近辺にあるラーメンのお店を思い出してくれて、
行ったのが、下松駅前にある「北斗亭」。
こちらも中華そばで「紅蘭」からのれん分けしたとか…。
こぢんまりとしたお店で、席は4テーブル16席の相席あたりまえ。
でも3人で行ったので、なんとか相席ではなく座れました。
小さいお店ですが、お客さんは後から後からやってきます。
外でちょっとした行列ができていました。
中華そばの解説は上手くできないのでエラそうなことは書けませんが、
牛骨スープは見た目こってりでも、食べたらそんなにしつこくなく、
麺の堅さもわたし好みでした。
チャーシューも脂のところが少なく、
厚さも、わたしとしてはちょうど良い感じ。
中華そば(小)500円。
ご馳走さまでした。
で、今朝、職場に行ったら、
昨日一緒に行ったもう一人の同僚Yaさんが、
「今日は、紅蘭ですか?」と言うのです。
…わたしと同じこと考えてる~。
もうすっかり頭の中は「紅蘭」でいっぱい。
食べ比べをするなら間をあけないほうがいいよね~。
ということで、お昼は”リベンジ紅蘭”。
駐車場に車を止めて、歩いて行くと、
紅蘭の前は、やっぱり行列…とは言っても
田舎なので10人くらいだったかな。
少し待って、お店の中へ。
Yaさんとわたしは中華そば(並)。500円。
Yaさんと1個ずついなり寿司を食べました。150円。
Seさんは迷った挙げ句、チャーシュー麺。
チャーシュー麺は、縁にずらっとチャーシューが並んでいます。
すご~い!
プラス150円でチャーシュー麺になります。
紅蘭の麺は細麺で堅麺。
スープは北斗亭よりトロッとしていてより濃厚。
でも、こちらもしつこさはありません。
牛骨スープの香りがたまらない…。
さて、どっちがより美味しい?と聞かれたら、
ん~悩むけど、麺は紅蘭のよりもう少し柔らかい方が
わたし好みだから、北斗亭のほうが、好きかな。
ところで、支払いを済ませて、店を出て、
「あ~美味しかった。お腹いっぱい。今日はおやつもいらないね」と
言い終わらないうちに、隣のお店に「鯛焼き」ののぼりを見つけ、
Seさんと二人「鯛焼き食べたい」と買いに走りました(笑)。
鯛焼き1個110円。
外側が香ばしく焼けていて、
最近あまり美味しい鯛焼きを食べていなかったわたしはちょっと感動。
みなさん、紅蘭で中華そばを食べたあとは、
お隣のお店で鯛焼きを買って食べましょう。
ちなみにこのお店、
たこ焼きやソフトクリームもありました。
帰って調べてみたら、都濃國屋さんというお店でした。
ご馳走さまでした。
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