いらっしゃいませ

VolkswagenGolfに乗ってるのりりんのブログへようこそ。 日々のできごと、ねこやいぬの話、美味しい食べ物、さをりを中心とした手作り作品などを載せてます。また、ソウル旅行記には、おすすめの場所・食べ物などをたくさん載せています。

初の胃カメラ

2018-12-15 22:46:27 | Weblog

夏に職場で行われた検診を受けなかったので、
今日、市内の医院で検診をしてもらいました。
(毎年、医院で受けています)

2週間くらい前に予約をしたら、
今年から胃透視(バリウム)をやらなくなったので、
胃カメラでいいですか?と
予想外の話が出て、ちょっとびっくりしたけど、
ほかの病院に行くのも嫌だし、
胃カメラやったことないけど、
バリウムは飲むのも、終わった後もつらいので、
胃カメラでの検診をお願いしました。

胃カメラはバリウムよりよっぽど楽だという人と、
二度とやりたくないっていう人といて、
わたしの場合はどうだろう?と。
検診嫌い、病院嫌いのわたしですが、
胃カメラに関してはちょっとだけ”興味津々の気分”でした。

さて、今日の胃カメラ検診の流れ。
最初に、同意書にサイン。
それから、消泡剤をほんの少し飲まされます。
味は、生姜湯のような感じ?
それから、小さいスプーン1杯の
ゼリー状の麻酔。
飲み込まないで、喉のあたりに行くようにしてと
看護師さんに言われたんですが、
これがなかなか難しい…。
上を向いて、一生懸命、じわっと喉のほうに
届くようにしてみたけど、届いたのか届いてないのか。
そのうち、口の中がややしびれた感じになってきました。
喉のほうは、しびれた感じにはならなくて、
大丈夫かなぁとちょっと心配になりました。
10分くらい口の中にゼリーを入れておいて、
看護師さんの合図で口から出しました。

あ、そうそう、始まる前に
鼻からと、口からとどっちが良いと聞かれましたが、
当然口からと思っていたので、
口からでお願いしました。

口にプラスチックの枠みたいなのをくわえて、
いよいよ1mケーブルの先が口の中に入っていきます。
飲み込むのは、思ったよりすんなり。
ドクターに「上手じゃ」と言われました。
だんだん入っていって、
モニターなんて見るつもりはなかったけど、
胃の中、なんか面白くてついつい見入ってしまいました。
あちこち、びらん性の小さい出血があって、
自分ではびっくりしたけど、
ドクターは、こんなのはよくあることで、
大したことはないと言われました。
その一歩手前の赤い点々(発疹)みたいなのもありました。
バリウムだと、こういうのはわかりませんよね。
他には、どうやら異常はなかったようです。

始まってから終わるまで約10分少々。
いや~やっぱりこれはバリウムよりずっと楽ちん。
嫌だった点は、やってる途中、口にくわえた枠で
ちょっと顎が痛かったことくらいです(力が入ってた?)。

結局、少々荒れている胃のために、
胃薬をいただいて帰りました。
(日頃、多少の自覚症状はあったので)
まだ、飲んでいませんが、
月曜日から飲もうかと思ってます。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする