冬のソウル1日目~12月23日その1~

2007-12-27 15:40:58 | ソウル旅行記:2007冬

12月23日。

福岡空港10:30出発の大韓航空788便。
今回は気流の悪いところを通ったせいか、
飛行機がずいぶんと揺れました。



これまで3回利用した大韓航空で、
いつも同じあまり美味しくない機内食だったのですが、
今回、ちょっとバージョンアップ。
↓クロワッサンサンドになっていました。



11:58に仁川国際空港に到着。
入国の手続きを終え、JTBのガイドさんに連れられて、
マイクロバスで移動。
ホテルは、ベストウエスタンプレミアホテル国都(クット)です。
2007年春のオープンで、
まだまだとっても新しい!きれい!



清潔な感じがいいですね。
ちょっと困ったことは…
エレベーターは
客室のカードキーを翳さないと
階のボタンが押せないのだけど、
カードキーの感度が悪くて、
なかなかエレベーターが動かなかったこと。
翳し方も、カードの裏に描いてある絵の通りにやると
ぜんぜん感知しないんです。
それでも何とか、11階にたどり着き、
自分たちの部屋を探しました。

あ、そうそう、メンバーを紹介していませんでしたが、
今回は職場の仲間。
Kaさん、Seさん、Saさん、とわたしです。
SeさんとSaさんは学部が違うので、
これまであんまりたくさん話をしたことがありません。
今回の旅で仲良くなれそうです。



部屋のキーを開けるのも、
カードキーの感度が悪くて、
なかなか開かない。
とうとうベッドメーキングのおばちゃんを通じて
フロントにお願いして、カードキーの感度を上げてもらいました。
↓やっと入れたお部屋。
シンプルでとっても清潔です。



洗面台は、普通バストイレと同じ場所にありますが、
このホテルの部屋はドアを入ってすぐ右側にありました。







↓ホテル11階の窓から見た外の風景。



明洞をうろうろしてから、16時ごろ、「古宮」というお店に
「石焼きビビンバ」を食べに行きました。
Seさんご希望のビビンバはとっても美味でした~。



↓よ~く混ぜ混ぜすると、こんなに。



韓国って、注文したものだけでなく、
付随してたくさんのものが出てくるのが嬉しいです。
さつまいもの天ぷらなんて、
おかわりを配っていました。



食事を終えて、街をそぞろ歩きしていると、
ちょっとした人だかり。
何かなぁと思ったら、
人の名前や言葉を独特のデザインで
書いている(描いている)おじさんがいました。
何人かの順番を待って、Saさんは、
自分の名前をハングル文字で書いてもらいました。
(3,000W)
絵と文字の入り交じったデザインはとってもおめでたい感じ。



↓この字は「最善」と読めますよね。



それから、本日のメインイベント。
NANTAを見に行きました。
歩いて行く途中、塀に取り付けられてる電光掲示板に
ニュースが流れていて(しかも日本語版もある)、
とっても進んでる~って思いました。



NANTAの会場に到着。
舞台設定が料理なので、
外には調理用具をたくさん使った面白いオブジェ。



ロビーは人であふれかえっていました。



↓始まる前のステージの様子。



笑いすぎて、喉が痛くなりました。涙も出ました。
観客も巻き込んでの演技、とっても楽しかったです。
きっとこれは何度見ても面白いと思いますよ。
ソウルに行ったら、絶対NANTAおすすめです。
日本からチケットの予約ができます。
(50,000W)

…その2に続く…


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