サラダカブのもものすけです。
夏が異様に長く、
いつまでも暑いからか、
もものすけは1回目の種蒔きでは
発芽せず、
2回目の種蒔きでやっと2つほど
生長しました。
種は割とお高めで、
袋の中に種がちょっとしか入っていません。
ここの畝はマルチをしなかったので、
雑草伸び放題です。
卵の殻を乾燥させて砕いて蒔いているので、
土から芋虫系が上がってきて
葉っぱを食べてしまうことは
ありませんでした。
もちろん、防虫ネットはしています。
2つのもものすけのうち、
1つが食べごろサイズになったので、
収穫して、皮むきをしました。
包丁での切り込みが下手だったので、
皮むきがきれいになりませんでした。
カブを半分に切ったら、
中がほんとに桃みたいです。
半分はオリーブオイルと塩で、
もう半分は翌日にスライスして、
酢のものにして食べました。
酢のものにすると、
色が出て全体がピンク色に染まり
きれいです。
味は、カブの味が濃くて、
渋みやえぐみまではいかないけど、
ちょっとそれに近い感じ。
もうひとつ育っているほうはどうかな?
もう少ししたら収穫します。
別の畝にも、もものすけの種を蒔いていて、
こちらも少しずつ生長しています。
涼しくなったので、
生長も順調ですが、
害虫に狙われています。
いま話題の紫金山アトラス彗星。
ずっと曇りの天気で、
見ることができずに、
正直イライラでした。
今日は昼過ぎまで、
時折強い雨が降っていましたが、
夕方になり雲が途切れてきたので、
これはチャンス有りかもと、
薄暗くなってから
カメラを持って裏のあぜ道で待機。
StarWalk2のアプリを
スマホに入れてはいたけど、
歳を取って目が悪いのもあるのか
(星は見えるけど)
彗星がどこにいるのさっぱりかわからず。
西の方向にあてずっぽうで
カメラを向けて、
何枚か撮ってみたら、
隅っこのほうに、尾を引く星が。
「あ、おるじゃん」って
やっと出会えました。
それから、シャッタースピードや
ISOなどを少しずつ変えながら
気の済むまで撮りました。
↑左下は飛行機の光
北風がびゅーびゅー吹いていたので、
カメラが微妙に揺れて(三脚も軟弱)、
撮った写真がブレているものもありましたが、
一応、わたしの中では納得の撮影でした。
明日はより光が減っているかもしれませんが、
天気も良さそうなので、雲がなければ
撮ってみたいと思います。
撮ったのを忘れていましたが、
これは今週火曜日の朝焼け。
最近また「降る降る詐欺」の
傾向があるようです。
天気予報が微妙に当たらないのも
ちょっと困ります。
家庭菜園をしていると
降雨をあてにすることもあるので。
明日は、がっつり雷雨の予報ですが、
ちゃんと雨は降るのでしょうか?
西田敏行さんの訃報に接し、驚いています。
ご冥福をお祈りいたします。
すごいファンというわけではないけど、
「池中玄太80キロ」が毎週楽しみでした。
パート1は1980年放送(Wiki)。
あのドラマを見て、冬の北海道のタンチョウが
どうしても見てみたくなり、
2002年12月25日から2泊3日で、
友達と一緒に釧路を旅しました。
釧路のタンチョウを見て、
ほんとに池中玄太の世界だ~と感動。
素晴らしいタクシー運転手さんに
出会えたこともあり、
釧路、タンチョウを満喫することができました。
(鶴居村、摩周湖、屈斜路湖なども巡りました)
ドラマのことや釧路のことを思い出しながら、
今日の午後を過ごしました。
ドラマの主題歌
「もしもピアノが弾けたなら」のレコードは
当時ドラマの視聴者プレゼントで当たって、
いまでも大事に持っています。