昨日、夢ホールで「いちはら国府ブランド」発表会が盛大に開かれました。
市原市はかつて「国府(諸国におかれた政治の中心を担う役所)」が置かれ、高度で雅な文化が花開いた関東の中心都市で、かの「更級日記」では物語の始まりの地として綴られています。
これは、そんな誇らしい歴史文化を過去のものとして終わらせるのではなく、現代によみがえらせ未来に引き継ぐために、市原商工会議所が総力を挙げて取り組むプロジェクトです。地元のこだわりの特産品を開発・ブランド化して、市内外の人々にアピールしていきます。
同会議所の厳しい審査を経て認定された「いちはら国府プレミアム商品」や、特産のいちじくを使ったスイーツなどの試食ブースが、会場内にずらりと並びました。
市原市の特産いちじくは不老長寿の果物とも呼ばれていますが、ポリフェノールが豊富でアンチエイジング効果も期待されているそうです。
私も市原市に移り住むまではほとんど口にしたことがなかったのですが、こちらに来てからしばしばいただくようになりました。
生やシロップ煮も果肉がとろりとしていて美味しいのですが、ケーキや大福、マフィンなどのスイーツに入れると、口の中でプチプチとした種の触感がアクセントになって、またいいんです。
写真は、「杉山ジャム工房」さんのブースで。
オーナーの杉山亜紀さん、森山かおる議員、小出譲治市長と。
作り手のこだわりが感じられるものをいただいて、みな大満面♪
撮影者は吉田みねゆき議員。ありがとう(^.^)
これら「いちはら国府ブランド」を通じて、市の魅力が全国に伝わるよう願っています。
市原市はかつて「国府(諸国におかれた政治の中心を担う役所)」が置かれ、高度で雅な文化が花開いた関東の中心都市で、かの「更級日記」では物語の始まりの地として綴られています。
これは、そんな誇らしい歴史文化を過去のものとして終わらせるのではなく、現代によみがえらせ未来に引き継ぐために、市原商工会議所が総力を挙げて取り組むプロジェクトです。地元のこだわりの特産品を開発・ブランド化して、市内外の人々にアピールしていきます。
同会議所の厳しい審査を経て認定された「いちはら国府プレミアム商品」や、特産のいちじくを使ったスイーツなどの試食ブースが、会場内にずらりと並びました。
市原市の特産いちじくは不老長寿の果物とも呼ばれていますが、ポリフェノールが豊富でアンチエイジング効果も期待されているそうです。
私も市原市に移り住むまではほとんど口にしたことがなかったのですが、こちらに来てからしばしばいただくようになりました。
生やシロップ煮も果肉がとろりとしていて美味しいのですが、ケーキや大福、マフィンなどのスイーツに入れると、口の中でプチプチとした種の触感がアクセントになって、またいいんです。
写真は、「杉山ジャム工房」さんのブースで。
オーナーの杉山亜紀さん、森山かおる議員、小出譲治市長と。
作り手のこだわりが感じられるものをいただいて、みな大満面♪
撮影者は吉田みねゆき議員。ありがとう(^.^)
これら「いちはら国府ブランド」を通じて、市の魅力が全国に伝わるよう願っています。