市原市薬剤師会で発足した地域連携推進委員会、第1回目の会議が開かれました。
この日は、今年度予定されている公民館主催のおくすり教室や、薬剤師会会員向けの研修会などのテーマについて、アイディアを出し合いました。
この1、2年で、住民や介護職関係者からのおくすりに関する講演依頼が、グンと増えてきたように感じています。
特に昨年度は、介護職員等からの医薬品に関する相談を受け付けたり、介護職員が薬局に出向いて住民の相談に応じたりといった「薬局ビジョン事業」というモデル事業を行うなど、薬剤師会側から発信する取り組みも活発になってきています。
薬局や薬剤師は、医療と介護の連携や在宅医療を進めるうえで、とても重要な役割を担っています。
これからこの委員会がその旗振り役となって、薬剤師会を引っ張っていくことになるでしょう(^.^)。
それにしても、この日会議が終了したのは午後10時すぎ。
皆さんそれぞれ勤務を終えて駆けつけているわけですから、本当に頭が下がります。
私としては、例えば千葉市が独自に行っている認定薬剤師制度のように、地域医療に貢献している薬剤師や薬局を認定して、ステッカー等で住民に見える化するような仕組みを導入できないものかと思っています。
この日は、今年度予定されている公民館主催のおくすり教室や、薬剤師会会員向けの研修会などのテーマについて、アイディアを出し合いました。
この1、2年で、住民や介護職関係者からのおくすりに関する講演依頼が、グンと増えてきたように感じています。
特に昨年度は、介護職員等からの医薬品に関する相談を受け付けたり、介護職員が薬局に出向いて住民の相談に応じたりといった「薬局ビジョン事業」というモデル事業を行うなど、薬剤師会側から発信する取り組みも活発になってきています。
薬局や薬剤師は、医療と介護の連携や在宅医療を進めるうえで、とても重要な役割を担っています。
これからこの委員会がその旗振り役となって、薬剤師会を引っ張っていくことになるでしょう(^.^)。
それにしても、この日会議が終了したのは午後10時すぎ。
皆さんそれぞれ勤務を終えて駆けつけているわけですから、本当に頭が下がります。
私としては、例えば千葉市が独自に行っている認定薬剤師制度のように、地域医療に貢献している薬剤師や薬局を認定して、ステッカー等で住民に見える化するような仕組みを導入できないものかと思っています。