きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

全国ローカル地方鉄道発見の旅100選  第83位 大糸線(JR東日本側)

2008-03-15 23:17:19 | ローカル線100選・東日本
夜行列車「銀河」の最後の走行の模様が各種メディアで取り上げられていましたまた一つ伝統が消えるというのは寂しい感じがします消えるものもあれば、新しく登場するものもありで時代は繰り返してきたわけですが、定めなのでしょうがやはりしんみりしてしまいますねさて、気を取り直して今日も管理人が独断で選ぶ100選83位の発表です


第83位  大糸線  計 9P JR東日本 (地方交通線) ・長野県

全長・・・70.1km(今回取り上げるのは、松本~南小谷のJR東日本側です)


沿線・・・松本盆地から徐々にアルプス山系に向かっていく、山岳路線といっても良い存在。冬場だと雪に映える山々の眺めが素晴らしい。夏なら、暑さよけに涼めると思います。


特徴・・・JR東日本側に関しては、長野五輪を機に電化されたので短い駅間をサクサクと進む形。JR西日本側は電化されておらずさらにローカル色が強まる。沿線は、夏は避暑地、冬はスキー場としてローカル線の割には年中観光客で賑わっている。


主要駅・・・白馬、信濃大町、穂高

オススメ駅・・・稲尾(無人駅だがアルプス山脈と木崎湖の眺めを思いっきり堪能できる)千国、安曇追分



景観  2   北側に比べるとやや物足りない感じもするが、ダイナミックなアルプスの山々を堪能できる路線

魅力   4   周辺は、スキー場やペンションなどが立ち並ぶ地域。観光には最適な路線。また特急も乗り入れ、季節によっては快速電車も増発される。


難易度  1   信濃大町で止まる電車が多いものの信濃大町以北も1時間~2時間に1本程度はあるのでさほど難しくはないはず。南小谷から北になると本数が激減し難しくなる。全線制覇なら西日本側優先でダイヤを組むと良いでしょう。

混雑度  2  観光地が多く平日でも結構混んでいるようだ。席を選ばなければ座れると思います。






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コメント
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