さて不定期ながら今日は、旅行記をアップします。
雀田 17:11着 18:12発・・・・・・(小野田線支線)・・・・・・長門本山 18:17着
ちょっとした出来心の仕業で予定より1本遅い電車で小野田線支線の長門本山を目指します。なんでこんな所にレールを敷いたのだろうと・・・疑問符のつくような路線。しかも乗客もマニアらしき人しか乗っておらずわずか4人でした。
もっとも、入線時にやってきた1本前の電車は1人も乗っていませんでしたが・・・。この日の長門本山最終便もそんな寂しさを乗せてほぼ平坦な道のりをいきます。
電車は、わずか5分あまりで終点「長門本山」に到着。1日5本しか電車がやってこない駅ですから、終着駅独特のわびしさと寂しさが同居する駅です。地図上では海が近いのですが、ちょっとした小高い丘になっているので実際に海岸に行くには結構な距離を歩かないと無理なようです。
元気な状態の管理人であればわずかな待ち時間でも海岸線を目指したでしょうが、さきほどの無茶で足がぼろぼろでそんな元気もありませんでした。他のマニアさんたちもおもいおもいの場所でシャッターをおろしまくっていたようでした。
長門本山 18:17発・・・・・・雀田 18:42着
前の1本だったら電車が貸しきり状態になっていたと思われることを考えると結構損した気分です。およそ20分の待ち合わせで折り返しの雀田行き発車です。帰りも地元の人と思われる親子2人だけが増えて終点雀田に到着です。
雀田 18:42着 18:56発・・・・・・(小野田線)・・・・・・小野田 19:11着
この時間になるとだいぶ薄暗くなってきて外の景色を見ることも難しくなってきました。この区間は、コンビナートを背にしての走行で東日本で言う鶴見線の景色にも似ています。意外に乗客も多く帰宅する学生やスーツ姿の人が数多く見られました。
小野田 19:24発・・・・・・(山陽本線)・・・・・・新山口 19:51着
この日の宿泊地は、新山口です。以前の「小郡駅」時代も下車したことがないので初訪問です。駅名も変わって開発途中といった街並み。これからどんどん大きくなる可能性を感じる駅でした。
次回は、3日目の旅をお届けします。次回は、山陰方面へと向かいます。
雀田 17:11着 18:12発・・・・・・(小野田線支線)・・・・・・長門本山 18:17着
ちょっとした出来心の仕業で予定より1本遅い電車で小野田線支線の長門本山を目指します。なんでこんな所にレールを敷いたのだろうと・・・疑問符のつくような路線。しかも乗客もマニアらしき人しか乗っておらずわずか4人でした。
もっとも、入線時にやってきた1本前の電車は1人も乗っていませんでしたが・・・。この日の長門本山最終便もそんな寂しさを乗せてほぼ平坦な道のりをいきます。
電車は、わずか5分あまりで終点「長門本山」に到着。1日5本しか電車がやってこない駅ですから、終着駅独特のわびしさと寂しさが同居する駅です。地図上では海が近いのですが、ちょっとした小高い丘になっているので実際に海岸に行くには結構な距離を歩かないと無理なようです。
元気な状態の管理人であればわずかな待ち時間でも海岸線を目指したでしょうが、さきほどの無茶で足がぼろぼろでそんな元気もありませんでした。他のマニアさんたちもおもいおもいの場所でシャッターをおろしまくっていたようでした。
長門本山 18:17発・・・・・・雀田 18:42着
前の1本だったら電車が貸しきり状態になっていたと思われることを考えると結構損した気分です。およそ20分の待ち合わせで折り返しの雀田行き発車です。帰りも地元の人と思われる親子2人だけが増えて終点雀田に到着です。
雀田 18:42着 18:56発・・・・・・(小野田線)・・・・・・小野田 19:11着
この時間になるとだいぶ薄暗くなってきて外の景色を見ることも難しくなってきました。この区間は、コンビナートを背にしての走行で東日本で言う鶴見線の景色にも似ています。意外に乗客も多く帰宅する学生やスーツ姿の人が数多く見られました。
小野田 19:24発・・・・・・(山陽本線)・・・・・・新山口 19:51着
この日の宿泊地は、新山口です。以前の「小郡駅」時代も下車したことがないので初訪問です。駅名も変わって開発途中といった街並み。これからどんどん大きくなる可能性を感じる駅でした。
次回は、3日目の旅をお届けします。次回は、山陰方面へと向かいます。