アジアリーグアイスホッケー 週末の試合４試合まとめて

今日は、アイスホッケー情報を４試合まとめてどうぞ

▼釧路

日本製紙クレインズ　　　４－１　　　中国シャークス

（ク）G　ディック、ユール２、山野
　　　A　ティリー、三谷、酒井、飯塚、外崎、ディック

３STARS　　１．ユール（１５）　　　２．ディック（３）３．山野（１）


▼東伏見

西武プリンスラビッツ　　３－２　　HIGH１

（プ）G　パーピック、河村、田中
　　　A　藤田、大久保、鈴木２、小原、増子

３STARS　　１．田中（１５）　　２．菊地（７）　　３．イ・ヨンジュン（４）


▼釧路

日本製紙クレインズ　　３－０　　中国シャークス

（ク）G　飯村、ユール、久保
　　　A　ユール、三谷２、ティレイ、石黒、土塚


３STARS　　１．清川（１０）　　２．飯村（３）　　３．久保（１）


▼東伏見

西武プリンスラビッツ　　５－４　　HIGH１
　　　　　　　　　　（GWSによる勝利）
（プ）G　鈴木２、神野、藤田
　　　A　田中２、河村、藤田、坂上、山田、パーピック、小原


３STARS　　１．鈴木（１３）　　２．アレン（８）　　３．桑原（２）


釧路での昨日のゲームは、先制こそ中国が挙げましたがディックの５－３でのゴールが決まりユールの２得点で中国に連勝。
今日のゲームは、シュートは放つもなかなかGKフラハティを崩せずやや物足りない３得点もGK清川が今季２試合目の完封。今季は調子が良いようだ。ユールも２試合とも効果的な場面で得点しておりこちらも好調。


東伏見での昨日の試合は、シーソーゲームで両チームなかなか譲らない展開。しかし終始リードを許さなかった西武が、今季覚醒中の田中の決勝ゴールで勝利。
今日の試合は、１ピリに３失点２ピリ序盤にも失点して４－０と非常に苦しい展開も徐々に追い付き終盤のパワープレーでGKを上げての攻撃が実って土壇場で同点に延長で決着つかずPS戦両チーム３人中パーピックのみゴールを決めて西武が連勝。


ここまでの順位

１．西武プリンスラビッツ　　　１０勝　１敗（延長勝２）　　　　２８
２．日本製紙クレインズ　　　　　９勝　３敗（延長勝１負１）　　２７
３．王子イーグルス　　　　　　　８勝　５敗（延長勝１）　　　　２３
４．HIGH１　　　　　　　　　　　６勝　５敗（延長負１）　　　　１９
５．アニャンハルラ　　　　　　　６勝　６敗（延長負１）　　　　１６
６．日光アイスバックス　　　　　３勝１１敗　　　　　　　　　　　９
７．中国シャークス　　　　　　　１勝１１敗（延長負１）　　　　　４


今日の試合で、日本国内チームは五輪予選のため一旦休止となります。試合再開は、新横浜での集結シリーズからとなります。