さて、今朝出社前にテレビを見てから出ているのですがちょっとしんみりする話をしていました
日本テレビのズームイン朝!が今年で30周年を迎えるようなんですが、2日続けていい話が出ていました
徳光さんの時代に毎週水曜日に必ず顔を出していた「水曜おじさん」という初老の男性がいたのですが、あまりでしゃばることも無く必ず水曜日になると屋外の撮影シーンに登場
何でも毎週水曜日に自転車で駆けつけるのを楽しみにしていたそうです
ところが、その水曜おじさんが1週だけ来なかった週がありずっと徳光さんが気にしていたとのこと
今回、その来なかった週に一体何があったのか何十年ぶりかに真相を確かめるべく調べたところ、そのおじさんのお子様がちょうどその週に奥様が他界して来れなかったとのこと・・・
おじさんは、翌週に再び例のごとく撮影場所に現れ「なんで先週いなかったのですか?」と徳光さんに尋ねられても軽く「嫁が具合悪かったもので」とさらりと答えていました
決して自分はでしゃばらず、視聴者があっての番組そのような場で理由を言わないところに日本人の美学を感じました
そのおじさんも数年前に他界してしまったそうですが、きっと天国で暖かく見守っているのでしょうね。
今日は、福留さんが阪神大震災のときに瓦礫の街と化した神戸で自宅の焼け跡に佇んでいる少女にインタビューしているシーンが
両親共に一瞬にして失ってしまったそうです。ただ泣くことしか出来ず、それに対して喋らなくてはいけないはずの福留さんもさすがにあまり言葉を発せ無かったとか・・・
その少女はその後、高校に引き続き通いながら近所でバイトをして大学もあきらめて就職したそうです
現在は、主婦となり子供もいるそうですが今現在幸せな生活を送られているのであればよかったのではないかなと思います
さて、かならず死と向き合うときが来るもの。いつ訪れるか分からない死に対してどのように対処するか。そんなヒントをくれたのが映画「おくりびと」なのかもしれません。管理人は、あまり映画は見ない人間なのですが普段避けて考えてしまっている死というものについて「おくりびと」を見て考え直そうかななんて思ったりしました

日本テレビのズームイン朝!が今年で30周年を迎えるようなんですが、2日続けていい話が出ていました

徳光さんの時代に毎週水曜日に必ず顔を出していた「水曜おじさん」という初老の男性がいたのですが、あまりでしゃばることも無く必ず水曜日になると屋外の撮影シーンに登場


ところが、その水曜おじさんが1週だけ来なかった週がありずっと徳光さんが気にしていたとのこと




そのおじさんも数年前に他界してしまったそうですが、きっと天国で暖かく見守っているのでしょうね。
今日は、福留さんが阪神大震災のときに瓦礫の街と化した神戸で自宅の焼け跡に佇んでいる少女にインタビューしているシーンが

その少女はその後、高校に引き続き通いながら近所でバイトをして大学もあきらめて就職したそうです


さて、かならず死と向き合うときが来るもの。いつ訪れるか分からない死に対してどのように対処するか。そんなヒントをくれたのが映画「おくりびと」なのかもしれません。管理人は、あまり映画は見ない人間なのですが普段避けて考えてしまっている死というものについて「おくりびと」を見て考え直そうかななんて思ったりしました
