今日は、伝統校の足利工です。近年あまり成績は芳しくないのですがその歴史は華々しいものでした。ちょっと紐解いてみましょう。
足利工業高校 県立・足利市
154勝80敗 勝率(674) 第10位
初参加・・・大正10年 創部83年
校名変遷・・・足利県工→足利工
過去最高位・・・優勝(6回)直近は昭和62年、69回大会。22年間甲子園から遠ざかっている。
昨年夏・・・初戦敗退
新チーム成績・・・4勝3敗
学校特徴・・・かつて、石井啄朗などプロにも選手を送り出していた甲子園の常連でしたが、足利の高校野球が地盤沈下している象徴か。足利は今でもリトルリーグや草野球では全国クラスも高校野球だけが取り残されている現状。有力な選手が隣の群馬や県南の他の私立へ分散してしまっている。何かきっかけがほしいところだが、、、
今年の期待度・・・C 型にはまれば強いが大差での勝利か敗北と極端な試合が多く大味な印象。今年は打ち勝つしかない!!
次回は、足利工大付です。当分足利勢が続きます。
足利工業高校 県立・足利市
154勝80敗 勝率(674) 第10位
初参加・・・大正10年 創部83年
校名変遷・・・足利県工→足利工
過去最高位・・・優勝(6回)直近は昭和62年、69回大会。22年間甲子園から遠ざかっている。
昨年夏・・・初戦敗退
新チーム成績・・・4勝3敗
学校特徴・・・かつて、石井啄朗などプロにも選手を送り出していた甲子園の常連でしたが、足利の高校野球が地盤沈下している象徴か。足利は今でもリトルリーグや草野球では全国クラスも高校野球だけが取り残されている現状。有力な選手が隣の群馬や県南の他の私立へ分散してしまっている。何かきっかけがほしいところだが、、、
今年の期待度・・・C 型にはまれば強いが大差での勝利か敗北と極端な試合が多く大味な印象。今年は打ち勝つしかない!!
次回は、足利工大付です。当分足利勢が続きます。