今日のローカル線は、かつては足尾銅山の輸送で賑わっていた路線。現在は旧足尾線からわたらせ渓谷鉄道と名前を変えて今なお経営が苦しいながらも頑張っている路線です。
第35位 わたらせ渓谷鉄道 12.5ポイント 栃木県
全長→44.1km(桐生~間藤)
沿線→前述の通りかつては、足尾銅山の輸送目的の路線。現在は、貨物輸送もされておらずまた沿線人口も少ないため極めて厳しい運営を強いられている。観光の目玉は、トロッコ列車。トンネルも多いがその合間の渓谷の眺めはなかなかのもの。
特徴→寂れている感じはどうしても否めないが、終点間藤から先にも廃線跡が伸びていて、廃線ファンには密かな人気。足尾の町は現在世界遺産登録に向けて保存活動が進められている。
主要駅→足尾、大間々、水沼
おススメ駅→間藤、沢入、通洞
景観・・・3.5 その名の通り渡良瀬川の源流渓谷に沿って進む路線。トンネル多いが眺めはなかなか秀逸
魅力・・・4 観光にはやはりトロッコ列車に乗ってみたい。水沼の温泉、草木ダム、足尾銅山観光、富弘美術館など地味に観光も揃っている。
難易度・・・3 1時間に1本の割合。盲腸線だけに足尾からのバスで日光に抜ける手もある。バスはさらに本数少ないので注意
混雑度・・・2 土日になるとそれなりの乗車率。基本的には足尾に近づくほど乗客は少なくなる
これからの季節マイナスイオンを浴びながら走る電車もなかなかのものだと思います。
第35位 わたらせ渓谷鉄道 12.5ポイント 栃木県
全長→44.1km(桐生~間藤)
沿線→前述の通りかつては、足尾銅山の輸送目的の路線。現在は、貨物輸送もされておらずまた沿線人口も少ないため極めて厳しい運営を強いられている。観光の目玉は、トロッコ列車。トンネルも多いがその合間の渓谷の眺めはなかなかのもの。
特徴→寂れている感じはどうしても否めないが、終点間藤から先にも廃線跡が伸びていて、廃線ファンには密かな人気。足尾の町は現在世界遺産登録に向けて保存活動が進められている。
主要駅→足尾、大間々、水沼
おススメ駅→間藤、沢入、通洞
景観・・・3.5 その名の通り渡良瀬川の源流渓谷に沿って進む路線。トンネル多いが眺めはなかなか秀逸
魅力・・・4 観光にはやはりトロッコ列車に乗ってみたい。水沼の温泉、草木ダム、足尾銅山観光、富弘美術館など地味に観光も揃っている。
難易度・・・3 1時間に1本の割合。盲腸線だけに足尾からのバスで日光に抜ける手もある。バスはさらに本数少ないので注意
混雑度・・・2 土日になるとそれなりの乗車率。基本的には足尾に近づくほど乗客は少なくなる
これからの季節マイナスイオンを浴びながら走る電車もなかなかのものだと思います。