栃木の高校野球大辞典 第49巻 那須高原海城高校

これから紹介するのは県内で最も歴史の新しいチーム。那須高原海城高校です。私立ですが全寮制で学業に力を入れているとあって野球はあまり力を入れていないようでなかなか公式戦勝てません、、

私立・那須高原海城高校　　　那須町


通算　0勝10敗　　勝率（０００）　県内63位




大会初参加・・・平成12年　82回大会

校名変遷・・・なし

過去最高位・・・全て初戦敗退

昨年夏・・・初戦敗退

新チーム成績・・・0勝3敗

学校特徴・・・夏の公式戦いまだ未勝利続く。昨年、同じく連敗中で部員不足に悩んでいる日光との対戦で初勝利に期待がかかったがコールド負け。夏の公式戦は全てコールド負けが続いている。

今年の期待度・・・Ｆ　　今年も全てコールド負けと戦える状況は整っていない模様。勝利への道はまだまだ遠い。



次回は、那須拓陽高校です。

栃木の高校野球大辞典 第48巻 那須清峰高校

県立・那須清峰高校　　西那須野町


通算　47勝48敗　　勝率（４９５）　　県内25位


大会初参加・・・昭和37年　　　44回大会

校名変遷・・・那須工→那須清峰

過去最高位・・・ベスト４　　昭和45年、52回大会
　　　　　　　直近のベスト８は、平成2年72回大会

昨年夏・・・初戦敗退（引き分け挟む）

新チーム成績・・・4勝3敗

学校特徴・・・県北では大高に次ぐ実績を持つ県北の実力校。定期的に上位に進出していたが平成に入ってからはベスト８が1回しかない。コンスタントには勝利している。宇工を指揮していた大森監督が就任。今後どこまでチームが変わっていくか？

今年の期待度・・・Ｃ　　　今年も平年並みの実力か。私立とはまだ未対戦。真岡、清陵に敗北。小山南には勝利している。

栃木の高校野球大辞典 第47巻 那須高校

Ｗ杯は、残念な結果に終わりました。勝者があれば敗者もあるわけでＰＫ戦なんて時の運。仕方ないでしょう。日本に足りなかったのはやはり点を取れるストライカーだと思うのですが。いずれにしても、大健闘でした。選手及びスタッフの皆様お疲れさまでした。


県立・那須高校　　那須町


通算　　9勝44敗　　勝率（１７０）　　県内58位



初参加・・・昭和41年　　　48回大会

校名変遷・・・変更なし

過去最高位・・・ベスト１６　平成４年　74回大会　　2勝が最高

昨年夏・・・初戦敗退

新チーム成績・・・0勝2敗

学校特徴・・・残念ながら昔から弱小校。規模自体が小さい上に過疎地にあって成績は低迷。ここ15年間わずか1勝。今年のチームは県内最少の部員10人で挑む。

今年の期待度・・・Ｆ　　部員が少なく試合をするのがやっとの状況。得点力はそれなりにあるが守りがザルに近い模様。