北海道遠征中のHIGH1を迎えて苫小牧で2試合行われています。結果をお届けします。
▼苫小牧
王子イーグルス 2-1 HIGH1
決勝点・・・久慈 修平
MVPP 1.高橋 2.春名 3.オム・ヒョンス
釧路での連戦から中1日のHigh1を、地元でイーグルスが迎え撃った。
序盤はお互いに、早めのチェックをしかけて決定的な場面を作らせない展開。しかし8分、イーグルスのゴール前がポッカリ空いたところを、FW上野が正面に回りこんでゴールネットに突き刺し、High1が先制した。イーグルスも反撃して14分、右サイドから放ったDF高橋のミドルシュートがゴールに吸い込まれて同点。さらに18分、FW久慈がアタッキングゾーンでパックを奪い返すやいなや、ゴール正面に回り込んでGKの左肩を抜く鮮やかなゴールで逆転に成功した。
第2ピリオドに入ると、連戦の疲れが見えるHigh1に対し、しつこくフォアチェック・バックチェックをかけ続けたイーグルス。ペナルティを取られてキルプレーとなる場面もあったが、このピリオドのHigh1のシュートをわずか6本に抑えて試合の主導権を握る。
第3ピリオド中盤以降、ややフォアチェックが甘くなるなど、High1に攻め込まれる場面も増えたイーグルスだったが、体を張ったブロックに加え、シュートリバウンドも自由に拾わせず、堅い守りを展開する。終了1分22秒前でGKを上げたHigh1の6人攻撃でも決定機を作らせず、今季のイーグルスを象徴するような勝ち試合となった。
イーグルスGK春名は27セーブ1失点。High1のGK井上は31セーブ2失点だった。また、イーグルスはこの試合からケガで欠場が続いていたFW佐藤が戦列に復帰した。
王子イーグルス 8-1 HIGH1
決勝点・・・齋藤 毅
MVPP 1.齋藤 毅 2.久慈 3.荻野
この試合はイーグルスの一方的な展開となった。
開始5分に、イーグルスはFW斎藤毅がリバウンドを叩き込んで先制点を挙げると、7分にも、この日第2セットに上がったFW外崎が、ゴール正面から叩き込んで2点リードとする。第1ピリオド中盤以降は、ニュートラルゾーンでのターンオーバーが増え、ほぼイーグルスがパックを支配した。
第2ピリオドに入って2分、イーグルスは昨日同様、早いフォアチェックからアタッキングゾーンでパックを奪うと、FW久慈が2試合連続ゴール。この後、お互いやや不用意なペナルティを犯して、4人対4人の状況を迎えるとHigh1のマークがずれ始めた5分過ぎ、ゴール右脇でFW斎藤毅がフリーになって、この日自身2点目となる4点目を挙げる。すぐさまHigh1も、FWスミスのゴールで1点を返すが、イーグルスは8分過ぎにも再び4人対4人の状況で、FW斎藤哲がほぼフリーの状態でシュートを放ち、得点を重ねる。14分過ぎにHigh1は、ここまで全試合ゴールを守り続けてきたGK井上を諦めてGKキム・ソンギにチェンジするが、パワープレーを得たイーグルスが17分、DF川島のシュートをゴール前でフリーになったFW佐藤翔が角度を変えてゴール。
第3ピリオドにもFW今、FW三田村のゴールで追加点を挙げたイーグルスがこの5日間で4試合というハードスケジュールで、疲労を隠せないHigh1に対して、最後までチェックを緩めることなく、大量得点で快勝した
▼苫小牧
王子イーグルス 2-1 HIGH1
決勝点・・・久慈 修平
MVPP 1.高橋 2.春名 3.オム・ヒョンス
釧路での連戦から中1日のHigh1を、地元でイーグルスが迎え撃った。
序盤はお互いに、早めのチェックをしかけて決定的な場面を作らせない展開。しかし8分、イーグルスのゴール前がポッカリ空いたところを、FW上野が正面に回りこんでゴールネットに突き刺し、High1が先制した。イーグルスも反撃して14分、右サイドから放ったDF高橋のミドルシュートがゴールに吸い込まれて同点。さらに18分、FW久慈がアタッキングゾーンでパックを奪い返すやいなや、ゴール正面に回り込んでGKの左肩を抜く鮮やかなゴールで逆転に成功した。
第2ピリオドに入ると、連戦の疲れが見えるHigh1に対し、しつこくフォアチェック・バックチェックをかけ続けたイーグルス。ペナルティを取られてキルプレーとなる場面もあったが、このピリオドのHigh1のシュートをわずか6本に抑えて試合の主導権を握る。
第3ピリオド中盤以降、ややフォアチェックが甘くなるなど、High1に攻め込まれる場面も増えたイーグルスだったが、体を張ったブロックに加え、シュートリバウンドも自由に拾わせず、堅い守りを展開する。終了1分22秒前でGKを上げたHigh1の6人攻撃でも決定機を作らせず、今季のイーグルスを象徴するような勝ち試合となった。
イーグルスGK春名は27セーブ1失点。High1のGK井上は31セーブ2失点だった。また、イーグルスはこの試合からケガで欠場が続いていたFW佐藤が戦列に復帰した。
王子イーグルス 8-1 HIGH1
決勝点・・・齋藤 毅
MVPP 1.齋藤 毅 2.久慈 3.荻野
この試合はイーグルスの一方的な展開となった。
開始5分に、イーグルスはFW斎藤毅がリバウンドを叩き込んで先制点を挙げると、7分にも、この日第2セットに上がったFW外崎が、ゴール正面から叩き込んで2点リードとする。第1ピリオド中盤以降は、ニュートラルゾーンでのターンオーバーが増え、ほぼイーグルスがパックを支配した。
第2ピリオドに入って2分、イーグルスは昨日同様、早いフォアチェックからアタッキングゾーンでパックを奪うと、FW久慈が2試合連続ゴール。この後、お互いやや不用意なペナルティを犯して、4人対4人の状況を迎えるとHigh1のマークがずれ始めた5分過ぎ、ゴール右脇でFW斎藤毅がフリーになって、この日自身2点目となる4点目を挙げる。すぐさまHigh1も、FWスミスのゴールで1点を返すが、イーグルスは8分過ぎにも再び4人対4人の状況で、FW斎藤哲がほぼフリーの状態でシュートを放ち、得点を重ねる。14分過ぎにHigh1は、ここまで全試合ゴールを守り続けてきたGK井上を諦めてGKキム・ソンギにチェンジするが、パワープレーを得たイーグルスが17分、DF川島のシュートをゴール前でフリーになったFW佐藤翔が角度を変えてゴール。
第3ピリオドにもFW今、FW三田村のゴールで追加点を挙げたイーグルスがこの5日間で4試合というハードスケジュールで、疲労を隠せないHigh1に対して、最後までチェックを緩めることなく、大量得点で快勝した