きのきのTimeees!

スポーツ・音楽・趣味の旅行ネタなど自己満足的に更新してます、少し頭の隅に覚えて頂ければ幸いです。わくのい通信から改名!

第64回春季高校野球大会  準々決勝4試合の結果

2011-05-03 20:13:45 | 高校野球(栃木)
昨日、春季高校野球栃木大会はベスト8が激突!準々決勝4試合が行われました。結果をどうぞ。


▼準々決勝(県営)


(20-2)宇都宮南    3-1    小山(27-3)
<3年ぶり7回目>


栃木の高校野球を引っ張る県立校同士の対戦は、県立同士の対戦らしく1点を争う好ゲームになりましたが、宇南が勝利。小山は、自慢の打線が不発でした。


(14-2)作新学院    1-3    國學院栃木(18-3)
                     <2年ぶり9回目>


私立同士の対戦となりました。大黒柱不在の作新は、この日も5人の投手の継投でした。一方国栃は、昨年からエースを務める新ケ江。作新打線をきっちり抑えて国栃が2年ぶりのベスト4に。作新は、何とか夏までにエース級の投手を育てたいところでしょう。


▼(栃木)

(20-6)真岡工     1-8    文星芸大附(38-4)【7回コールド】
                     <7年ぶり23回目>


初戦の猛打ですっかり勢いづいた感のある文星は、この日も打線好調で準々決勝で唯一のコールドゲームとなりました。宇商戦で粘り勝ちの真工もこの日は及ばず・・・


(12-6)大田原    11-7    矢板中央(19-4)
<38年ぶり8回目>


ベスト8で勝ち残った北部地区のチームの対戦となりました。序盤は、初回に6点を先制した矢板中央ペース。しかし大田原打線が5回から矢板中央・福田を捉えだし6回に1点差、7回に逆転しそのまま逃げ切り勝ち。矢板中央は、真意ははかりかねるが、福田を引っ張りすぎた。夏のためにも投手を換えるべきだったのでは??大田原は、夏久々のBEST4。


準決勝は、明日行われます。







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