今日から、アジアリーグアイスホッケーが7チーム総当たりの各チーム36試合行われます。では、まだ手探りの開幕戦の結果です。なお、今季も当ブログにて独自のポイント制のMVP争いを行います。あくまでも当ブログの独断になりますのであまり気にせんといてください。MVPポイントの1位は5ポイント、2位3ポイント、3位1ポイントです。決勝点、完封は、2ポイントです。
▼八戸
(勝ち点0)東北フリーブレイズ 0-1 日本製紙クレインズ(勝ち点3)
<C>G モジエンコ A 蛯名、今村
決勝点(BG)モジエンコ 完封(SO)清川
MVPP 1.清川 2.モジエンコ 3.橋本
ブレイズの初のホーム開幕戦。
立ち上がりから互角の展開が続き、第1ピリオドは両チーム無得点で終わった。試合が動いたのは第2ピリオドに入ってから。13分、クレインズは新外国人FWモジエンコがシュートリバウンドを叩いて先制点を挙げた。第3ピリオドは1点を争う展開で緊迫した展開の中、ブレイズ橋本、クレインズ清川の両GKが好守を連発し、得点を許さない。ブレイズは残り1分で6人攻撃を敢行したが、クレインズは守り切り開幕戦を完封でものにした。
▼苫小牧
(勝ち点1)王子イーグルス 3-4 日光アイスバックス(勝ち点2)
(PS)
<E>G 百目木、カヴォシー、久慈 A 斎藤哲、三田村、山下、久慈、今、キャラー
<B>G コザック、尾野、大久保 A 鈴木、内山、コザック、上野、ボンク
MVPP 1.コザック 2.久慈 3.福藤
第1ピリオド中盤の2分間の2人多いパワープレーを活かせなかったイーグルスだが、第2ピリオド1分にFW百目木のゴールで先制した。バックスも4分にFWコザックのミドルシュートですぐに同点とすると、イーグルスに勝ち越された後の第3ピリオド8分に尾野、10分に大久保とDFの2ゴールで逆転し、勝利を引き寄せた。粘るイーグルスは19分、6人攻撃からFW久慈が左サイドからミドルシュートを決めて延長に持ち込んだが、延長でも決着がつかずにもつれ込んだGWS戦では、コザック、ボンクの両外国人選手が決めたバックスに対し、百目木、久慈が抑えられ、万事休した。
▼高陽
(勝ち点2)アニャンハルラ 4-3 HIGH1
(OVT)
<BG>チョン・ビョンチョン
MVPP 1.ラドゥンスキ 2.アイズマン 3.ビョンチョン
まだ開幕したてで各チームコンビネーションがいまひとつかもしれません。GKの頑張りが明日もカギになりそうです。
▼八戸
(勝ち点0)東北フリーブレイズ 0-1 日本製紙クレインズ(勝ち点3)
<C>G モジエンコ A 蛯名、今村
決勝点(BG)モジエンコ 完封(SO)清川
MVPP 1.清川 2.モジエンコ 3.橋本
ブレイズの初のホーム開幕戦。
立ち上がりから互角の展開が続き、第1ピリオドは両チーム無得点で終わった。試合が動いたのは第2ピリオドに入ってから。13分、クレインズは新外国人FWモジエンコがシュートリバウンドを叩いて先制点を挙げた。第3ピリオドは1点を争う展開で緊迫した展開の中、ブレイズ橋本、クレインズ清川の両GKが好守を連発し、得点を許さない。ブレイズは残り1分で6人攻撃を敢行したが、クレインズは守り切り開幕戦を完封でものにした。
▼苫小牧
(勝ち点1)王子イーグルス 3-4 日光アイスバックス(勝ち点2)
(PS)
<E>G 百目木、カヴォシー、久慈 A 斎藤哲、三田村、山下、久慈、今、キャラー
<B>G コザック、尾野、大久保 A 鈴木、内山、コザック、上野、ボンク
MVPP 1.コザック 2.久慈 3.福藤
第1ピリオド中盤の2分間の2人多いパワープレーを活かせなかったイーグルスだが、第2ピリオド1分にFW百目木のゴールで先制した。バックスも4分にFWコザックのミドルシュートですぐに同点とすると、イーグルスに勝ち越された後の第3ピリオド8分に尾野、10分に大久保とDFの2ゴールで逆転し、勝利を引き寄せた。粘るイーグルスは19分、6人攻撃からFW久慈が左サイドからミドルシュートを決めて延長に持ち込んだが、延長でも決着がつかずにもつれ込んだGWS戦では、コザック、ボンクの両外国人選手が決めたバックスに対し、百目木、久慈が抑えられ、万事休した。
▼高陽
(勝ち点2)アニャンハルラ 4-3 HIGH1
(OVT)
<BG>チョン・ビョンチョン
MVPP 1.ラドゥンスキ 2.アイズマン 3.ビョンチョン
まだ開幕したてで各チームコンビネーションがいまひとつかもしれません。GKの頑張りが明日もカギになりそうです。