アジアリーグアイスホッケーは、会場とカードを変えて釧路、日光、北京で3試合です。
▼釧路
日本製紙クレインズ 1-5 HIGH1
決勝点・・・スイフト
MVP 1.アイズマン 2.井上 3.スイフト
双方おとなしい立ち上がりで迎えた第1ピリオド14分、High1はパワープレーのチャンスにFWスウィフトがミドルシュートを決めて先制。第2ピリオド4分にも追加点を奪ったHigh1が流れを掴んだ。勢いに乗るHigh1は、第3ピリオドまでに5回のパワープレーで3点を挙げるなど、合計5得点を挙げて試合を決めた。クレインズは試合終了間際にDF大澤のゴールで1点を返すのがやっとだった。
High1は今季初勝利。逆にクレインズは今季初黒星。
▼日光
日光アイスバックス 10-4 東北フリーブレイズ
決勝点・・・ソン・ドンファン ハットトリック・・・ボンク
MVP 1.ボンク 2.上野 3.福藤
1,800人近い大観衆の中、バックスは開始25秒でFWソン・ドンファンが思い切りのいいミドルシュートを決めて先制すると、FW上野の2ゴールなどで第1ピリオドに6本のシュートで5得点を挙げた。第2ピリオドに以降もバックスの攻撃の勢いは衰えずFW大町のアジアリーグ初ゴールやFWボンクのハットトリックなどで計10得点を叩き出して大勝。ブレイズは第2ピリオド15分のパワープレーのチャンスにDFアルバーツのロングシュートで今季初得点を奪ったが、シュート数で大きくバックスを上回りながらも完敗した。
バックスは開幕3連勝。ブレイズは3連敗。バックスの二桁得点は、霧降開催で行われた中国の長春富奥戦で記録して以来5年ぶり。
▼北京
チャイナドラゴン 2-9 アニャンハルラ
決勝点・・・キム・ウーヨン
MVP 1.ジャックマン 2.キム・ウォンジュン 3.キム・ウーヨン
なお、この日の日光での開幕戦を観戦してきましたが東北が霧降の氷の状態を手探りの状態で動きが重い中、バックスがそれにつけ込んで猛攻が決まりました。1セットのFWラインは、新加入の3人ですが相当決定力がありチャンスは確実に決めてくれそうな感じです。結果少ないシュートでも勝てている印象。ただ、東北も3ピリにはだいぶ氷の状態にも慣れ始めて攻撃にリズムが出つつありましたが、昨年の外国人4人衆に比べると今季の3人はやや迫力不足。東北は今季は苦しいかもしれません。
▼釧路
日本製紙クレインズ 1-5 HIGH1
決勝点・・・スイフト
MVP 1.アイズマン 2.井上 3.スイフト
双方おとなしい立ち上がりで迎えた第1ピリオド14分、High1はパワープレーのチャンスにFWスウィフトがミドルシュートを決めて先制。第2ピリオド4分にも追加点を奪ったHigh1が流れを掴んだ。勢いに乗るHigh1は、第3ピリオドまでに5回のパワープレーで3点を挙げるなど、合計5得点を挙げて試合を決めた。クレインズは試合終了間際にDF大澤のゴールで1点を返すのがやっとだった。
High1は今季初勝利。逆にクレインズは今季初黒星。
▼日光
日光アイスバックス 10-4 東北フリーブレイズ
決勝点・・・ソン・ドンファン ハットトリック・・・ボンク
MVP 1.ボンク 2.上野 3.福藤
1,800人近い大観衆の中、バックスは開始25秒でFWソン・ドンファンが思い切りのいいミドルシュートを決めて先制すると、FW上野の2ゴールなどで第1ピリオドに6本のシュートで5得点を挙げた。第2ピリオドに以降もバックスの攻撃の勢いは衰えずFW大町のアジアリーグ初ゴールやFWボンクのハットトリックなどで計10得点を叩き出して大勝。ブレイズは第2ピリオド15分のパワープレーのチャンスにDFアルバーツのロングシュートで今季初得点を奪ったが、シュート数で大きくバックスを上回りながらも完敗した。
バックスは開幕3連勝。ブレイズは3連敗。バックスの二桁得点は、霧降開催で行われた中国の長春富奥戦で記録して以来5年ぶり。
▼北京
チャイナドラゴン 2-9 アニャンハルラ
決勝点・・・キム・ウーヨン
MVP 1.ジャックマン 2.キム・ウォンジュン 3.キム・ウーヨン
なお、この日の日光での開幕戦を観戦してきましたが東北が霧降の氷の状態を手探りの状態で動きが重い中、バックスがそれにつけ込んで猛攻が決まりました。1セットのFWラインは、新加入の3人ですが相当決定力がありチャンスは確実に決めてくれそうな感じです。結果少ないシュートでも勝てている印象。ただ、東北も3ピリにはだいぶ氷の状態にも慣れ始めて攻撃にリズムが出つつありましたが、昨年の外国人4人衆に比べると今季の3人はやや迫力不足。東北は今季は苦しいかもしれません。