アジアリーグアイスホッケーは、日曜日2試合行われました。
▼苫小牧
王子イーグルス 9-1 チャイナドラゴン
決勝点・・・小川 将文
MVPP 1.久慈 2.南 3.山下
前日とは逆に、両チーム反則も少なく、静かな立ち上がりとなった。第1ピリオドにパワープレーでドラゴンがFWフー・ナンのゴールで先制するが、第2ピリオドは6分のDFハリントンのゴールを皮切りにイーグルスが4得点。第3ピリオドにも5得点したイーグルスが9得点で完勝した。イーグルスは10連勝。ドラゴンは開幕21連敗。
▼日光
日光アイスバックス 6-2 アニャンハルラ
決勝点・・・上野 拓紀
MVPP 1.ボンク 2.上野 3.福藤
開始早々、ハルラはFWラドゥンスキのゴールで先制したが、バックスも11分に2人多いパワープレーでFW鈴木が決めて同点とすると、19分にFWボンクの 個人技で逆転。第2ピリオド開始早々にハルラが再び追いつくが、バックスは10分、14分のFW上野の連続ゴールで勝ち越すと、第3ピリオドにも2点を追 加して逃げ切り、連敗を4で止めた。
当ブログオリジナル順位表(チャイナドラゴン戦を全て勝利として想定)
1 アニャンハルラ 27試合 19勝8敗 勝ち点57
2 HIGH1 27試合 17勝10敗 勝ち点50
3 日光アイスバックス26試合 17勝9敗 勝ち点49
4 王子イーグルス 18試合 13勝5敗 勝ち点41
5 東北フリーブレイズ24試合 13勝11敗 勝ち点39
6 日本製紙クレインズ22試合 11勝11敗 勝ち点34
試合数が一番少ないイーグルスは、首位のハルラに追い付くには6勝3敗ペースで乗り切ることが必要。韓国遠征を残しておりそこを3勝3敗ペースとしても他の3試合を全て勝たなければならないため実質ハルラが頭一つ抜け出ている。
5位のブレイズは、一時期プレーオフも厳しいかと思われたが韓国戦4連勝するなどここ最近急激な追い上げ。プレーオフラインのHIGH1やバックスに対し星2つ差のため直接対決で勝ち越しておきたいところ。
6位クレインズは、ドラゴン戦が全て終了。韓国遠征も終えているが、HIGH1、バックスと比べ試合数が足りないが、少なくとも5つは勝ち越さないと追い付けない状態。大きな連勝をしないとやや苦しい状態となっている。
プレーオフへの道は、調子下降気味のHIGH1,バックスと調子上昇気味のブレイズ、クレインズの4チームでの争いが当面続きそう。
▼苫小牧
王子イーグルス 9-1 チャイナドラゴン
決勝点・・・小川 将文
MVPP 1.久慈 2.南 3.山下
前日とは逆に、両チーム反則も少なく、静かな立ち上がりとなった。第1ピリオドにパワープレーでドラゴンがFWフー・ナンのゴールで先制するが、第2ピリオドは6分のDFハリントンのゴールを皮切りにイーグルスが4得点。第3ピリオドにも5得点したイーグルスが9得点で完勝した。イーグルスは10連勝。ドラゴンは開幕21連敗。
▼日光
日光アイスバックス 6-2 アニャンハルラ
決勝点・・・上野 拓紀
MVPP 1.ボンク 2.上野 3.福藤
開始早々、ハルラはFWラドゥンスキのゴールで先制したが、バックスも11分に2人多いパワープレーでFW鈴木が決めて同点とすると、19分にFWボンクの 個人技で逆転。第2ピリオド開始早々にハルラが再び追いつくが、バックスは10分、14分のFW上野の連続ゴールで勝ち越すと、第3ピリオドにも2点を追 加して逃げ切り、連敗を4で止めた。
当ブログオリジナル順位表(チャイナドラゴン戦を全て勝利として想定)
1 アニャンハルラ 27試合 19勝8敗 勝ち点57
2 HIGH1 27試合 17勝10敗 勝ち点50
3 日光アイスバックス26試合 17勝9敗 勝ち点49
4 王子イーグルス 18試合 13勝5敗 勝ち点41
5 東北フリーブレイズ24試合 13勝11敗 勝ち点39
6 日本製紙クレインズ22試合 11勝11敗 勝ち点34
試合数が一番少ないイーグルスは、首位のハルラに追い付くには6勝3敗ペースで乗り切ることが必要。韓国遠征を残しておりそこを3勝3敗ペースとしても他の3試合を全て勝たなければならないため実質ハルラが頭一つ抜け出ている。
5位のブレイズは、一時期プレーオフも厳しいかと思われたが韓国戦4連勝するなどここ最近急激な追い上げ。プレーオフラインのHIGH1やバックスに対し星2つ差のため直接対決で勝ち越しておきたいところ。
6位クレインズは、ドラゴン戦が全て終了。韓国遠征も終えているが、HIGH1、バックスと比べ試合数が足りないが、少なくとも5つは勝ち越さないと追い付けない状態。大きな連勝をしないとやや苦しい状態となっている。
プレーオフへの道は、調子下降気味のHIGH1,バックスと調子上昇気味のブレイズ、クレインズの4チームでの争いが当面続きそう。