アジアリーグアイスホッケーは、日曜日3試合行われました。
▼東伏見
東北フリーブレイズ 2-7 アニャンハルラ
決勝点・・・ラドゥンスキ
MVPP 1.キム・ウジェ 2.ラドゥンスキ 3.チョ・ミンホ
先制されたブレイズは押し気味に試合を進め、第1ピリオド10分にFW河合のミドルシュートで同点とした。しかし、ハルラは13分にFWラドゥンスキがGKとの1対1を決めて勝ち越すと、第2ピリオドには見事なパスワークからのFWチョ・ミンホのゴールなど4点を挙げ、GKパク・ソンジェの32セーブもあって危なげなく勝利を収めた。
日光アイスバックス 4-3 HIGH1
決勝点・・・鈴木 貴人 ハットトリック・・・鈴木 貴人
MVPP 1.鈴木 2.内山 3.スウィフト
第1ピリオドにハイワンが2点を先行したが、第2ピリオドに入ってバックスは動きが良くなると、10分にFW内山、13分にFW鈴木が決めて同点とした。第3ピリオド開始早々にハイワンがFWスウィフトのパワープレーゴールで勝ち越したが、バックスは粘りを見せ、7分に鈴木が押し込んで追いつくと、17分にもコーナーからのパスを鈴木が合わせてハットトリックを達成し、鮮やかな逆転勝ちを飾った。
▼釧路
日本製紙クレインズ 3-2 王子イーグルス
決勝点・・・ユール・クリス
MVPP 1.大澤 2.ユール 3.ハリントン
開始4分、クレインズがFWヘキモビックの移籍後初ゴールで先制したが、イーグルスもすぐさまDFハリントンが決めて同点に追いつく。第2ピリオドもクレインズがDF大澤のショートハンドゴールで先行するが、イーグルスがFW佐藤が決めて再び追いつく展開で第3ピリオドへ。クレインズは10分、FWユールのゴールで勝ち越すと、粘るイーグルスを振り切って接戦を制した。
ゴールランキング
1.スウィフト HG1 30
2.コゼック NIB 21
3.ボンク NIB 20
4.久慈 OJI 19
5.上野 NIB 17
6.ラドゥンスキ AHL 16
アシストランキング
1.スウィフト HG1 30
1.ヤング HG1 30
3.ボンク NIB 28
3.上野 NIB 28
5.アイゼンマン HG1 26
5.鈴木 NIB 26
ポイントランキング
1.スウィフト HG1 60
2.ボンク NIB 48
3.上野 NIB 45
4.ラドゥンスキ AHL 41
5.アイゼンマン HG1 40
6.鈴木 NIB 37
各種ポイントランキングは、HIGH1のスウィフトが独走状態。HIGH1は、中国戦を6つ残しているためさらにポイントを伸ばすことが予想されます。HIGH1、バックスは有力選手を1、2セットに固める戦術。果たしてバランス重視が勝利するのか、集中型が勝利するのか注目だ。
▼東伏見
東北フリーブレイズ 2-7 アニャンハルラ
決勝点・・・ラドゥンスキ
MVPP 1.キム・ウジェ 2.ラドゥンスキ 3.チョ・ミンホ
先制されたブレイズは押し気味に試合を進め、第1ピリオド10分にFW河合のミドルシュートで同点とした。しかし、ハルラは13分にFWラドゥンスキがGKとの1対1を決めて勝ち越すと、第2ピリオドには見事なパスワークからのFWチョ・ミンホのゴールなど4点を挙げ、GKパク・ソンジェの32セーブもあって危なげなく勝利を収めた。
日光アイスバックス 4-3 HIGH1
決勝点・・・鈴木 貴人 ハットトリック・・・鈴木 貴人
MVPP 1.鈴木 2.内山 3.スウィフト
第1ピリオドにハイワンが2点を先行したが、第2ピリオドに入ってバックスは動きが良くなると、10分にFW内山、13分にFW鈴木が決めて同点とした。第3ピリオド開始早々にハイワンがFWスウィフトのパワープレーゴールで勝ち越したが、バックスは粘りを見せ、7分に鈴木が押し込んで追いつくと、17分にもコーナーからのパスを鈴木が合わせてハットトリックを達成し、鮮やかな逆転勝ちを飾った。
▼釧路
日本製紙クレインズ 3-2 王子イーグルス
決勝点・・・ユール・クリス
MVPP 1.大澤 2.ユール 3.ハリントン
開始4分、クレインズがFWヘキモビックの移籍後初ゴールで先制したが、イーグルスもすぐさまDFハリントンが決めて同点に追いつく。第2ピリオドもクレインズがDF大澤のショートハンドゴールで先行するが、イーグルスがFW佐藤が決めて再び追いつく展開で第3ピリオドへ。クレインズは10分、FWユールのゴールで勝ち越すと、粘るイーグルスを振り切って接戦を制した。
ゴールランキング
1.スウィフト HG1 30
2.コゼック NIB 21
3.ボンク NIB 20
4.久慈 OJI 19
5.上野 NIB 17
6.ラドゥンスキ AHL 16
アシストランキング
1.スウィフト HG1 30
1.ヤング HG1 30
3.ボンク NIB 28
3.上野 NIB 28
5.アイゼンマン HG1 26
5.鈴木 NIB 26
ポイントランキング
1.スウィフト HG1 60
2.ボンク NIB 48
3.上野 NIB 45
4.ラドゥンスキ AHL 41
5.アイゼンマン HG1 40
6.鈴木 NIB 37
各種ポイントランキングは、HIGH1のスウィフトが独走状態。HIGH1は、中国戦を6つ残しているためさらにポイントを伸ばすことが予想されます。HIGH1、バックスは有力選手を1、2セットに固める戦術。果たしてバランス重視が勝利するのか、集中型が勝利するのか注目だ。